ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ああ・とんだ感違い

2011-09-15 10:17:40 | 
 昨日の夕方、カミさんが買い物に出掛けたあと、小生は旧いTVドラマの「相棒」を見ながらうとうととしていた。そこへ電話が鳴った「もしもし」の声が日頃低い声で話す上の娘の声と思った。「〇〇」さんと呼びかけたら「おれだよおれ」と応える。

 一瞬あれーと思ったが、何と孫のDaikiだった。「おれのこと、おばちゃんと間違えるなんてひどいよ」と言う。孫のDaikiは幼児の頃よりやや甲高い可愛い声を出す子どもだった。それが2ヶ月ほど前から徐々に声変わりの時期になったらしく、急に低い声で話すようになった。

 最初にその変化に気が付いたのは我が家のカミさんである。夏休みで遊びに来た時も少しづつ変わってきている。ママ(下の娘)に話したら、毎日接しているせいかその変化にあまり気が付いていいない様であった。

 そして月初のバイオリンの発表会でも、パパ方のおばあちゃんやおばさんと従姉妹たちも、Daikiが声変わりしていると話題になった。学校でも評判になったらしく、級友のお母さんからもDaikiくんが声変わりしたそうですねと電話をもらったとママが苦笑している。

 小学5年生になった孫は、今年になって驚くほど大人びてきている。その声変わりも成長の一過程だと喜んではいるが、いささか難しい年頃に突入する様である。我が家のカミさんも男の子の子育ては経験がなくどうなんでしょうねと首を傾げている。
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