ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

真冬の寒さに

2014-01-15 17:17:57 | 独り言
今朝から、当地にもただならぬ寒波が到来している。雪の予報もあったが何とか雨にもならず、冷たい風に身がちじみ上がる様である

いささか風邪が小康状態で咳もほとんど出ないこともあり、今年初めてのがんセンター外来のボランティアに出掛けたのでした。来院される皆さんも一様に今季最高の寒さに閉口している。今朝のシフトに入っていた、小生ともう一人の女性の方も玄関口から容赦なく入ってくる寒風に震え上る様でした。

ついにこの寒さのせいでまたまた咳き込むことになってしまった。そこで午後から予定されていた、ボランティアの会の新年会は欠席とさせて頂くことにして幹事さんの同意を得て昼前には帰宅したのでした。

それにして昨日は春がそこまでと書いたのですが、まだまだ寒い日は続く様である。
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春がそこまで?

2014-01-14 14:09:17 | 独り言
寒い日が続いています。風邪の方もようやく小康状態、咳がほとんど出ないのが嬉しい。カメラを手に久し振りに遊歩道を歩いてみました。着込んだ防寒具のお蔭で汗ばむ程である。

北日本や北海道の雪の便りを見せて頂いているが、申し訳ないが当地では春の訪れが近いのでは思ってしまう。ただ明日は今季最高の寒さがやってくるとの予報である、雪もあるかもと言われるのだが、寒さはまだまだ続くのだろうと思う。

遊歩道に面した公園には早くも紅梅がちらほらと花を咲かせている。陽当たりの良いところから花が見えるが、つぼみもかなり膨らんでいる。

紅梅の花を紹介

             
    
さらに遊歩道の一角には水仙の花が咲き誇っている。もう盛りに近く、この地区の有志が世話をして一昨年ころから植えられた水仙畑である。

水仙の花である。

               

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大河ドラマ「軍師官兵衛」

2014-01-13 18:00:25 | TV DVD
既に2回目が終わった今年の大河ドラマ「軍師官兵衛」が面白くなる予感がする。どちらかと言うと有名人が登場することが多かったが、意外に地味な戦国武将を主人公にしている。

ただこの時代の播磨方面の勢力図はドラマを観ている限りでは良くのみこめない。そこに尾張の織田信長の家中の争いや、桶狭間の合戦、さらに美濃城攻めの場面が出て来て、官兵衛の武将としての将来に大いに関連してくる人物たちも登場してくる。

主演の岡田准一は小柄ながら、鍛えてきた身体能力を充分に活かした激しい戦闘場面も見せている。まだまだこの段階では信長や秀吉、さらに家康にまで天下を獲る人物と恐れられた主人公の片鱗が見えて来ない。

いずれ豊臣秀吉が天下統一に進む中で、竹中半兵衛と共に軍師として頭角を現す、主人公のこれからの成長を見守りたいものである。
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白河夜船?

2014-01-12 20:53:54 | 独り言
市川市に住むSさんのご案内で、地元の写真仲間と開催している写真展の見学に出掛けて来ました。本来は車で出掛けるのだが、市川市の目抜き通りにある会場周辺は結構渋滞の心配があり、今回はJRで出掛けたのでした。

果たして成人式が近くで開催されたらしく、JR駅周辺は晴れ着姿の女性の皆さんで賑わっている。車で写真展に来られた方は、やはり渋滞が激しくかなり時間が掛かってしまったと嘆いておられた。展示されていおられた写真をじっくり見せて頂き、しばらくSさんや昔の仲間との談笑に時間を過ごして来たのでした。

その後に遅めの昼食を「ジョ〇ナ〇〇」で摂り、電車で帰宅の途に。電車の中は戸外とは大違いで暖かくて快適である。運よく座れたのだが、真向いの3人の男性が今にも隣りに寄りかかる様に白河夜船である。左側に同じ様な角度に傾いて眠っておられる。ルール違反だが、手元のコンデジでつい撮影してしまった。

その3人さんの写真である。

                               


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石川遼選手は予選落ち

2014-01-12 12:14:29 | ゴルフ
今年度米国ツアー第一戦と位置づけていた「ソニーオープンハワイ」へ参戦の石川遼選手は予選通過に3打足りずの予選落ちだった。日本勢では谷原秀人選手が、9アンダー2位タイで決勝ラウンドに進んでいる。

我が池田勇太選手も、初日にミドルホールで7を叩くなどで、通算イーブンながら予選カットに1打足りずに予選落ち。日本勢はオフシーズンながら、残念なスタートとなってしまった。

つい先ほど、第3ラウンドの結果が速報されている。2位でスタートの谷原選手、イーブンで回ったが、6位タイに後退している。最終日の活躍を見守りたい。

また石川遼選手は次戦をスルーする予定だっが、今トーナメントが予選落ちだったことから、次戦にも出場を決めている。何としても早急に世界ランキング50位以内入りを果たして、4月のマスターズ出場を確保したい狙いだと言われる。頑張れ遼選手!!。
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東京の夕景

2014-01-11 21:51:13 | 独り言
今朝の未明、激しい咳が出て困った、小康状態になったと思った風邪が思いの外長引いている。カミさんも同じ様な症状で咳が続いていると言う。さっそく朝食後に夫婦で行きつけのクリニックへ。院長先生から今回の風邪はご主人から奥様にうつされた様ですね。やはり抗生剤の服用で治すしかないですねとの診断である。

実は夕方から元の企業OB達との写真クラブの撮影会と新年会が予定されている。院長先生に「参加は無理ですかね」と訊ねたら、「暖かくしてお出掛けなら大丈夫ですよ」と言って頂いた。

そこで午後から、今日の撮影会場である浜松町の国際貿易センター40階に出向いたのでした。ここでは展望台から360度の眺望が観ることが出来る。日没の時間を狙って撮影に挑戦だが、なかなか難しい。2時間ほどの撮影タイムの後は、新橋駅前の居酒屋「〇狗」で新年会。風邪の為に少々早めに引き上げて来たのでした。

今日の撮影の中からである。夕陽の風景とライトアップされた東京タワー。

                    
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豆菓子のこと

2014-01-10 10:01:58 | 独り言
ピーナッツの主生産地に住んで居るからではないが、小生は無類の豆菓子が好きである。時々郷里山形の有名な「でん六」豆の話を書いている。もう直ぐ節分会の豆撒きの季節がやってくる。スーパーに出掛けると節分豆の売り場が目立っている。

実は正月明けに年賀に我が家に顔を出してくれた下の娘(孫のDaikiの母親)が、都心の有名な豆菓子店「豆源」の豆菓子を届けて呉れた。さっそくその中の「おとぼけ豆」をTVを観ながらや、本を読みながらポリポリとやっている。やはりピーナッツを包んであり美味しい豆菓である。

年末の忙しい時期に、豆菓子好きのじいじの為にデパートで購入して持参してくれたのだ、何よりの心づくしと感謝している。

                    

            


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貴方はどれを観る?

2014-01-09 20:02:46 | TV DVD
この時季はプロ野球等の中継がないことから、必然的にドラマを観ている事が多い、ところが木曜日の夜の9時台に新しいTVドラマが氾濫している。どれを観るのかが悩ましい。

8時台にはNHKで時代劇の「鼠・江戸を走る」が登場する。昔なじみの鼠小僧を主人公に仕立てたドラマの様だ。最近のNHKは「大岡越前」「雲霧仁左衛門」等の回顧趣味的な時代ドラマに継ぐ番組なのだろうと思う。

9時台になるとTV朝日の「緊急取調室」。このTV局得意の警察ものである。天海祐希の主演で緊急事案対応取調室」が舞台である。どんな展開を持つのかよく読めない。

TBSTVは「Dr.DMAT」。確かすでにスペシャル番組で披露されているが、国内には2004年に設置されている災害現場に派遣される「DMAT」の医師が登場する。事故現場に於ける医療従事者の活躍と、苦悩を描いている様である。若手の大倉忠義が主演である。

ドラマのフジを標榜するフジTVには、既に過去3回も登場している「医龍4」が満を持して登場する。坂口憲二のカリスマ医師に対し、医療界の改革を目論む経営陣と、医師としての使命を全うしようとする人達の病院内の闘争も描かれるのではないかと思う。

小生は9時台の番組には2台のTVを駆使して録画しながら、「緊急取調室」を観ることとしている。自分ながら物好きなことだと思いながらである。
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最近の読書から

2014-01-08 13:10:38 | 読書
何冊かの本を常に傍に置いていないと不安な気分になる。最近は安価な文庫本購入する機会が多いのである。

その中で、永年読み続けている本に、佐伯泰英著「居眠り磐音江戸草紙」がある。年末から年初にかけて44巻と45巻目が刊行されている。さつそく購入して読み終わったところである。NHK時代劇ドラマ「陽炎ヶ辻」の原作本でもある。九州関前藩の家老の嫡子ながら、藩の改革の争いの中で友人を斬らなくてはならなかったことから、藩を離れて江戸で剣士として大成する過程を描いている。

江戸の両替え商今津屋の後ろ立てもあり、佐々木道場の後継者として妻と共に養子に入るが、老中田沼親子に疎まれ、養夫婦の自死後に妻とともに江戸を離れて流浪する。その流浪の旅の間に、紀伊藩主や尾張藩主、さらには博多の豪商箱崎屋などの他に多数の方の知己も得て、江戸に戻り佐々木道場の再興を果たす。

著者はこの小説は50巻の刊行をを目標にとされているらしいが、45巻目の終わりで、永年に亘る強敵の田沼親子に起こる重大事件の暗示がされている。常にベストセラーになるこの小説の次の刊行が待ち遠しいと思う。

この著者には文庫本の書き下ろしを主にして数種類の小説が並行して刊行されている。文庫本で読者に安価で提供できる事を考えていると何かで読んだ記憶がある。有難いことだと思っている。

                            

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とんだ風邪の話

2014-01-07 20:26:20 | 独り言
ここ5日間程は咳風邪に悩まされている。熱は平熱なのだが、結構鼻水が出る。それと咳がかなりしつこく出て、夜中なども何度も咳で起きてしまう。クリニックは5日まで休みなので、ドラックストアでの売薬で何とか凌いでいたのでした。それでも今朝からはやや改善した様子で少々楽になってきている。

ところがである、今朝からカミさんにも咳が酷い風邪の症状が出て来ている。早速カミさんは行きつけのクリニックで診断を受けたが、インフルエンザではない様だとの事だった。ところが昼過ぎから熱が出てきた様で寒気がすると言いだした。熱を測ってみたら39.1度もある。急いでクリニックで調合されている熱さましを服用させたのでした。

カミさんは「どうも何方かが風邪を拾ってきたものだから、私まで大きな被害を受けたわ」と、小生がつくったおじやを召し上がりながら、えらいお怒りの様である。今はヒエビタをおでこに張って、脱水症状にならない様に給水を盛んにしている。

実は小生も風邪の原因は良く分からないのだが、とんだ年明けになってしまったと、カミさんには本当に申し訳ない事だと反省しきりである。


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