昨日は忙しく

昨日の木曜日、午後から昼食を兼ねて外出したこともあり、夕方からＴＶ番組を観るのが忙しかったのだ。

特に前日の水曜日には女子カーリング日本対ロシア戦を観戦したために、愉しみの「相棒」は録画せざるを得ず夕方から再生して観てしまった。ただＴＶを観ている内に居眠りをしたらしく、犯人が自首して取り調べを始めた処までは観ていたのだが、気が付いたら別の犯人が逮捕されている。あれあれと巻き戻しをして見直したのでした。その後はやはり火曜日の番組から録画していた「チームバチスタ４」（海堂作品の内の一編である）を観ている。

そして夕食後の２１時からは「緊急取調室」と「Ｄｒ.ＤＭＡＴ」が放送が重なるる。今週は「緊急取調室」（主演の天海祐希さんのファンである）を観て「Ｄｒ.ＤＭＡＴ」は録画せざるをえなかった。そして２２時からは「医龍４」（相変わらず大仰なシチエーションである）を観てしまう。

小生のドラマ鑑賞はいささか偏っているが、全て警察刑事モノと医療モノの番組なのが可笑しい。最近のＴＶ放送のドラマが全てそちらを向いているのだから仕方がないのかも。ただカミさんに言わせると、そんなに沢山のドラマばかりを観ていて、よくゴチャゴチャと混同しないことと半分呆れている。

２４時からは、最近はまっているソチ冬季五輪の「女子カーリング」の日本対米国の対戦を観てしまった。ここまで予選で４連敗の米国には絶対に勝利して欲しかったが、この試合から復帰の小笠原選手が、まだ本調子でなかったこともあり６－８で惜敗している。日本チームは予選の成績は２勝２敗となってしまった。是非とも上位４チームに残り決勝に進んで欲しいものだ。

メダルに拘り過ぎでは？

ソチ冬季五輪、金メダルの本命とされた高梨沙羅さん。金メダルへの重責が彼女を押し潰したのだろうか？、ただ今回の会場は彼女には不向きなコースだと言われる。しかし４位入賞は充分に立派で賞賛に値するものだと思う。ＴＶ解説者は彼女のスタートの時だけに、追い風になる不運があったと言う。ただ彼女自身はそのことに言及していない。次回を見つめてさらに精進を重ねると決意を語っている。あくまでも健気な態度に感心している。

どうも五輪大会となると、メダルの数だけがさも重要視されるが、前回の五輪大会からの４年間を、必死に鍛えに鍛えて来た選手たちの努力を見逃してはならないと思う。

特に今回の五輪出場している若い選手達の活躍は、きっと次の世代に引き継がれるものと思う。そんな事を思いながら五輪で活躍する選手たちを見守って上げたいものである。

女子カーリングが２勝目

ソチ冬季五輪、小生の関心は女子カーリングにある。初戦は苦手韓国チームに敗戦したが、２戦目のデンマークには勝利した。そして先程実施された第３戦目の地元ロシア戦、日本代表は第９ラウンドまでに６－４とリードして最終ラウンド迎えた。しかし相手ロシアチームは後攻の有利なチャンスで、同点を狙った最終投球でミスをして８－４で日本チームが２勝目を挙げた。

この試合のＴＶの実況中継をハラハラドキドキと観戦していたが、日本チームの確りした試合運びが実を結んだ様だ。１０国の代表チームで戦っている予選では６勝４敗以上が決勝リーグへの進出の条件とされる。中心選手のひとり小野寺選手を欠く中で日本代表の２勝目を挙げたことは大きな収穫である。今後の日本チームの活躍からは目を離せない。

大喜びの日本選手たち。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

田中選手の入団会見

いよいよＮＹ・ヤンキースの一員となった田中将大投手の入団会見があった。

彼のヤンキース入団に際して、同じ球団のイチロー選手のコメントが心に残っている。「ＮＹ・ヤンキースがどんな条件のオファーを出したかと言うより、彼が相当の覚悟と、自信を持ってそのオファーを受ける決心をしたことを尊敬する」の趣旨のコメントだったと思う。

従来からＮＹヤンキース球団とファンはかなり厳しい事で知られる。阪神Ｔから移籍した井川投手がその負託に堪えられなくて日本に逆戻りした例がある様に、今季から即戦力を期待される立場に立った、田中投手の成功を祈って止まないのである。

　　　　　　　　　　　　　　

女子カーリング初戦・韓国に敗戦

２０１４年ソチ冬季五輪。本日から女子カーリング予選が始まった。残念ながら日本チームは小野寺選手をインフルエンザで欠くスタートとなってしまった。前々回の五輪大会からカーリングファンとなった小生、日本チームの健闘を願いながら中継を観戦した。

対戦は中盤まで互角の戦いだったが、９ラウンドまでで７－１０とリードさた最終ラウンド、同点に出来るチャンスを迎えたが、小笠原選手の起死回生のラスト投球が外れて初戦を落としてまって。

今日は深夜にデンマークとの第２戦を迎えるが、日本チームの巻き返しを期待したい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

チャーター機でＮＹへ・田中投手

今季からＭＬＢのＮＹ・ヤンキースに入団の田中将大投手。キャンプインした旧チームメイトと別れて、仙台楽天球場で自主トレにに励んでいた。そして１１日の入団会見に合わせて渡米の準備の為に東京に戻ったのだが、大雪のアクシデントで大混乱。そして昨日はＮＹに旅立つ為に成田空港に急いだが、東関東道路も大渋滞で結局８時間を要したそうである。

そして田中投手はＢ７８７機（２００人乗りの航空機）を自身でチャーターしてようやく渡米の途についたようだ。この航空機のチャータに要する費用は数千万円と言われる。一時はヤンキース所有のプライベートジェット機による渡米になると言われたのだが、今回の渡米費用にについては彼個人の負担になるらしい。

それにしても空前の大型契約になった田中将大投手の今後の活躍は見逃せない。

記録的大雪に見舞われて

北日本の皆さん（杉やんさん、堪忍さん、しらほさん）には笑われそうですが関東方面も時ならぬ大雪でした。昨日の早朝から、深夜には暴風雪に変わり今朝には３０Ｃｍを超す積雪を記録しました。小生が東京と千葉に住んだここ２０数年でもこれだけの積雪を見たことがありません。

ただ幸いだったのは、今日が日曜日にあたったので首都圏の通勤の足に混乱が起きていないのが救いでした。ただ心配したのは積雪の影響で関東方面ではかなりの停電事故もあった様で、我が家も冷や冷やものでした。何しろ暖房もエアコンを使用しており、風呂なども電力頼りなら、冷蔵庫がＳＴＯＰするなどになればお手上げでした。

実は今日は同じ区内にある「昭和の森公園」では、恒例の千葉国際クロスカントリー大会の開催が予定されていた。走者の皆さんをカメラに収めたいものと密かに狙ったいあたのだがそれも叶わない（大会は中止になっている）。

この大雪は消雪に暫くの時間が掛かると予想される。マンション前の雪?きに出ようとしたら、知人の方から、お年寄りなのだからご無理をされ無い様にと有難いご忠告を頂いてしまった。( ^)o(^ )

大雪の後の我が愛車と駐車場である。

　　　　　　　　　　　　　　　

ソチ冬季五輪始まる

未明から２０１４年ソチ冬季五輪が開会した。夫婦で開会式の模様の録画を拝見した。考えてみたら最近の北京五輪、ロンドン五輪の開会式同様、ロシアの国威を懸けた実に凝った開会式だったと思う。実に強行日程で開会式に出席した安倍総理と、２０２０年東京五輪の森組織委員長が日本選手の入場を出迎えた。

既にスノボーやフィギアスケートの団体戦が、開会式前に始まっているが、この五輪の期間中はＴＶは競技の中継になる様だ。日頃はなかなかお目に掛かれない競技も登場するのが楽しみである。

日本代表の入場行進。

　　　　　　　　　　　　

開会式の印象に残る映像。

　　　　　　　　　　　　

果たして得したのかな？

３日の成田山新勝寺の節分会。もちろんＪＲや京成電車でゆっくりと行けるのだが、重い写真機材を持つので勢い車で出掛けてしまう。そこで出来るだけ山門に近い駐車場が確保出来る様にと出掛けている。商店街が続く参道には、コインパーキングもあるのだが、山門に続く他の幾つかの通りの駐車場を求めることになる。駐車代金は￥１.０００～６００が相場である。

３日は節分会の始まる１時間半前に到着出来たので「なごみの米屋」（参道にある羊羹で有名な老舗の和菓子店）の販売センターの駐車場が利用できた。ここは観光バス等も多数駐車出来るスペースがあるので何時も混んでいる。入場時に￥６００を支払つたが、￥２.０００以上の買い物して呉れたら駐車代はお返し致しますと言う。周辺の駐車場の代金はほとんどが￥８００だから、結構安いのである。

さて帰りに駐車場に戻ったが、そうだ大好きな米屋の和菓子類をお土産にしようと思った。「羊羹、きんつば、ピーナツ最中、豆類」と欲張って￥２.０００以上の買い物にすることにした。支払い後に駐車料金の領収書を出したら現金で￥６００を返してくれた。いささか得にした気分になり帰宅したのでした。

帰宅後はカミさんとせっせと甘い菓子類を食べているのだが、￥６００の返金を受けるのに￥２.０００の買い物をしたのは果たして得になつているのだろうか？、とカミさんと大笑いをしたのでした。

カミさんのインフルエンザ

昨日の寒さの中、カミさんが熱を出して風邪の模様である。行きつけのクリニックに急ぎ連絡し診察を願ったら、どうもインフルエンザではないかと診断された。薬局内でイナビル吸入粉末剤が出されて薬剤師さんの指導でその場で吸引している。この薬はインフルエンザの薬で、一発でＯＫだと言う。

その後解熱剤と咳を抑える薬が調合されている。夜に一時熱が下がったが、今朝になってもやはり熱が高い。身体中の節々が痛いらしい。今日は一日熱が上がったり下がったりで推移している。食欲もあまりなくかなりの重症である。

実は、カミさんはこれまで毎年接種を受けながら、今回はインフルエンザの予防接種を受けていない。小生の方はボランティアに通うがんセンターで他の方々と一緒に接種を受けているので、今のところはセーフである。やはり市役所が言う通り、身体が弱っている高齢者ははインフルエンザの予防接種は是非受けておく必要があったのかもと今になって思うのである。

気の毒ながらカミさんの症状、まだまだ長引くのではないか同情に耐えない。