モノ忘れ

齢の所為にする訳でないが、物忘れが激しい。
なんかの拍子に、次はこれを調べてみようと思いながら、いざパソコンに向かうと何だったか忘れている。

そんことで、今朝の起き抜けに、試しに朝ドラの事を考えた。
今は「べっぴんさん」、前は「とと姉ちゃん」、その前は「あさが来た」さらにその前は「まれ」、その前は「・・・・」
ちなみに大河ドラマは、今年は「おんな城主直虎」、昨年は「真田丸」、一昨年は「軍師官兵衛」、その前は「・・・・」
こんな具合である。忘れたらインターネットで調べたらと思うので、忘れても困りはしないのだが。
ＴＶを見ていても、俳優さんや、お笑い芸人の名前が出て来ない。

これからは、生きている事も忘れてしまうのではないか等と、冗談にならない冗談を言っている。)^o^(<

受動喫煙対策が

禁煙対策が拡がるなか、さらに受動喫煙の対策案が検討されている。
我国の禁煙対策は、他の先進国からかなり遅れていると指摘されている。
そこで２０２０年の五輪大会を見据えて、国を挙げて禁煙、分煙に取り組む必要がある様だ。
具体的には、非喫煙者を守るための対策が強化される。
喫煙を容認している箇所等で働く人々や、顧客からを受動喫煙から守る趣旨でもある。
受動喫煙を受けている方々は、非喫煙者に比して、約３０％多くが肺がん等の危険があるとされる。
ただ今回の対策案に対して、ホテルや飲食店等々では、かなりの抵抗が予想される。
しかし、厚生省のたたき台を受けて、国会でも下記の法案の提出が見込まれている。

今回の対策案である。
　　　　　　　　　　　　　　　

成程と思いながら

今朝の朝日新聞の朝日歌壇で見つけた秀逸の投稿句である。
「夫のことを「息子さん」と言ったあの小林と言う人を絶対許さない」（鈴鹿市　森谷　佳子さん）
選者が言う様に、これは然りと笑って読んでしまった。
有ろうことか、ご主人を息子さんと間違えるなんて、やはり許せないモノでしょうね。
投稿者の方のご年齢は、なんて失礼な事を思い浮かべている。)^o^(

横綱陣の不振が続く

大相撲初場所９日目。
横綱白鵬、鶴竜が相次いで敗れている。白鵬は２敗、鶴竜は４敗と不振が続く。
またもうひとりの横綱日馬富士は、負傷の為に途中休場である。
大関稀勢の里が元気と見ていたが、昨日の際どい勝ちがありながら、今日は１敗目を喫した。
綱取りの期待が掛かる稀勢の里。残る取り組みに注目したい。

錦織・３時間半を制す

今年度最初のテニスグランドスラム「全豪オープン」。今朝はＮＨＫ放送の中継を拝見していた。
１回戦に登場の錦織圭選手は、対Ａクズネツォフ選手に辛勝した。
５－７、６－１、６－４、６－７となり、ファイナルセットに持ち込まれたが辛くも６－２として勝利。
３時間半を超す苦戦を強いられたが、次戦以降の彼の活躍を期待している。

若者ことばは難しい？

今朝の朝日新聞に、研究「若者ことば」の特集があった。
若者ことばが乱れていると言わずに、変化を楽しんではと説明される。

高校生が知っていて親世代が知らない、世代間ギャップの大きい言葉の第１位は「ディスる」である。
「尊敬しない」の英語である「ｄｉｓｒｅｓｐｅｃｔ」から来るらしい。
続いて「イミフ（意味不明）」、「りょ（了解）」、「きょどる（挙動不審な動きを取る）」、「ぼちる（踊る？）」である。
また「やばい」は「まずい」、「あぶない」のことばだが「とてもすばらしい」の肯定のことばになっている。
皆様には充分と理解ができるたでしょうか？。小生にはこんなに形の解説で始めて理解が出来た。
新聞での解説図絵である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初詣の思い出

３日と４日は東京で初詣をしている。
新年早々に２ヶ所の寺社に初詣をした。初詣の混雑は嫌で、腰が引けているのだが始めてである。

実は、昨日に生涯大学写真クラブの学習会があった。
講師の先生の講義が終わった後に、会員が持ち寄った作品をプロジェクターで写し出し講評をお願いする。
小生も、迷った末に、浅草寺の参拝の風景を持ち寄ってみたのでした。
雷門から永い仲見世の前の参道を進み、宝蔵門を経てようやく本堂前に進む。
そして本堂に上りようやく参拝が出来る。参拝が済めば左右の出口に急いで出る様に誘導される。
立ち止まりが許されないのだが、思い切って本堂から、参拝を待つ人々にカメラを向けてみた。
その写真を観られた講師の先生も、参拝者の多くを良く切り取った作品と褒めて呉れた。
そんな事で改めて、下記にその時の写真を披露してみる。

　　　　　　

健気に咲く花

今季最低の気温で、結構と寒い。
近くのクリニックへ、毎日服用している薬類の処方箋を頂きに出向いた。風邪の季節だろう、幼児連れの来院者が実に多い。
例月の通りの処方を願うのだが、これからの花粉症の予防に、点鼻薬を追加でお願いした。
帰りは遊歩道を歩いている。路傍の水仙の花が、寒さにめげずに咲き誇っている。

スマホでパチリである。

　　　　　　　　

ＷＢＣで日本は勝てるか？

ＷＢＣ（野球のＷ杯）が今年の３月７日から開催される。
これまでかなり消極的な対応をしていた、米国プロ野球界も、今回は選手派遣を肯定している。
我が国のプロ野球界でも、大会に出場する２８選手の選出が急がれている。
１２月には一次選手１９名を決定しているが、残る選手の出場選手の決定が迫っている。

第一次ラウンドで日本チームは、キューバ、中国、オーストラリアとプールＢで闘う。
プール毎に、１位・２位のチームが第２次ラウンド進出する。
そこで勝ち抜けなければ、準決勝に進出が出来ないのである。

プールＢはかなり強敵揃いで、苦戦が予想される。そこで残る選手の選出が重要になる。
有力な投手陣がＭＬＢに流出しているが、彼らが出場しないのが大きい痛手である。
最近の報道では、出場選手の予想が出ているが、果たしてどこまで闘えるのだろうか？。
報道に見る、予想される顔ぶれである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

やっぱり今日も

寒冷前線の南下で、朝の冷え込みが激しい。
しかし、日中の気温は相変わらず３月上旬の上昇する見込みの予報である。
そこでカミさんとパークゴルフの練習に出掛けている。
やはり風は冷たいが、晴天の陽射しが強く、防寒具のお蔭で暖かい。
ふたりで５６ホールを練習プレーした。その後に小生だけ１８ホールを歩いている。
結構、顔馴染みの方々が来られており、楽しくプレーしたのでした。歩行数は９.０００歩。
帰りにはカフェに立ち寄り、お茶を頂いてしまった。