昨日の午後はＴＶ観戦が忙しかった。プロゴルフ界では３ツアー対抗戦である。男子ゴルフツアーと女子ゴルフツアー、さらにシニアツアーの代表が対抗する年末恒例の大会である。結果は今年の人気を独占した女子ツアー勢の圧勝であった。キャップテン上田桃子選手が、賞金女王を争った鈴木愛選手と渋野日向子のコンビを中心据えて、4年ぶりの優勝を飾っている。
大学アメフトは「甲子園ボウル」で東日本代表の早稲田大学対西日本代表関西学院大の対戦である。最近までの西高東低の勢いそのままに、試合巧者の関西学院大の30回目の優勝であった。優位な戦いを進めた早稲田大学が、自らのミスで逆転を許している。残念。
勝利の喜びに浸る女子チーム。
今季で勇退を表明の鳥内監督と関学ナイン。
小生の住む緑区のパークゴルフ競技会のクリスマス杯のパークゴルフ大会が開催された。朝の内は寒風が吹いたが、小生も早々に会場に急いだのでした。大会は何とか36ホールの競技を終えたが、結果はあまり振るってはいない。肝心なところでＯＢを2つも叩いてしまった。終了後表彰式では、サンタクロースに扮した会長からの特別賞を頂いた。
昼前には帰宅してカミさんと昼食を食べて、現在はアメフトの甲子園ボウルを視聴している。関東大学の覇者の早稲田大学の応援である。この後はプロゴルフの3ツアー対抗戦をＴＶ観戦の予定である。渋野日向子選手と石川遼選手の対戦も楽しみである。
ポスティングシステムでＭＬＢ入りを目指していた、ＤｅＮＡＢＳの筒香選手は、タンパベイ・レイズに2年総額１２００万＄（１３億円余）での入団が決まったと公表された。地元紙は大砲「ツツゴウ」のチーム入団を大々的に報道し期待を寄せていると言う。この地区には田中将大投手のヤンキースも所属し日本人同士の対決も楽しみである。またＤｅＮＡＢＳには移籍金として２４０万＄が支払われるらしい。
昨日の暖かさが嘘のように寒い朝になりました。この寒暖の差が体調に影響する様である。ただ先月の30日にパークゴルフ場で負傷した事もあり、運動を全く控えていたのが影響して体重も増えている。これではいかんと思い、2日程前からウォーキングも再開している。そしてカミさんにも勧められて、今日の午前中はパークゴルフ場に出向いてみた。天候は薄曇りで風も結構と冷たい。プレー中の小生を見たカミさん「お父さんはしょぼしょぼと歩いているよ」と言う。すっかり足腰も弱ってきているのかもと思うと情けない。流石に今日は36ホールの練習で切り上げて帰宅。
午後には県がんセンター病院で、ボランティアの我々にも実施して呉れる、インフルエンザの予防接種を受けて来た。この冬も風邪に無縁な時間を送りたいものだと思う。
恒例の今年を現す漢字に選ばれたの「令」でした。万葉集から引用された新元号「令和」が、日本の新しい時代にふさわしい響きを、我々国民に示してくれている。そこからの引用だが、多くの国民の支持を頂いて選出されているものと思う。
週末の3日間、花粉症症状の鼻炎に悩まされて体調が不良だった。昨日から天候も戻り、ようやく鼻炎からも解放されている。今朝も寝起きから体調も戻った感があり、久しぶりにストレッチ体操も確りと出来た。そして昼前からこれも久しぶりに遊歩道のウォーキングに出てみた。一周すれば７Ｋｍを超す遊歩道を半周している。遊歩道の路傍でまだまだ赤く色ずいている紅葉を見付けた。かなり気温が高いようで、自宅に帰った時点で下着に汗を掻いている。時ならぬ暖かさに驚きだ。（スマホで名残の紅葉をパチリである）
早くも来年度の干支の縁起物の準備が進んでいるとのニュースがあった。今日は山形県鶴岡市の荘内神社の干支の準備の風景が紹介されている。子年の縁起物、宿敵の招き猫風なのが面白い。今年もあと20日あまり、まもなく新年がそこまで来ている様だ。
本日、我が千葉ロッテマリーンズ球団の、7名の新入団選手たちの入団披露が行われた。ドラ１佐々木朗希君を始め、各人がそれぞれ来期の目標を掲げて、決意を語っている。将来のチームを支えるフレッシュな新人君たちにエールを贈りたい。ロッテらしく新人君の名前を付けたコアラのマーチも贈られたらしい。( ^)o(^ )
先週の土曜日の7日小雨の降る中、午前中にある会議に出席していた。帰宅した頃から鼻がムズムズとして鼻水が出て止まらない。昼寝をしてみたがやはりダメである。一夜明けた昨日の日曜日も、一日中鼻水と涙が止まらない。風邪かなと心配して体温を測るも熱はなく安心した。これは小生の持病である花粉症の症状である。最近の寒暖の差によるアレルギーが原因だと思う。今朝になってようやく小康状態に戻っている。春先の花粉症の時期以外でも季節の変り目に小生にはこんな症状の発生がある。困った事である。
男子プロゴルフ最終戦「日本シリーズＪＴカップ」。最終日は18番まで激戦を続けたが、首位タイの今平選手がダボを打ち脱落。石川遼選手と、Ｂ・ケネディ選手のプレー。ＰＯの3ホール目で石川遼選手が逃げ切って逆転で優勝を飾った。この大会の優勝で獲得賞金が最年少で10億円を突破を果たしている。それにしても我が池田勇太選手の低迷ぶりには実にガッカリである。
