風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

なんだかなぁ

2008-11-08 | 渡辺美里
車に乗せられた彼の情けない顔。人間はあそこまで情けない顔ができるものなのか。彼がいなかったらテレビから流れて来たMy Revolutionに耳を奪われることはなかった。美里のレコードを買って擦り切れるまで聴いた日々もなかった。

SOMEWHERE
死んでるみたいに生きたくない
きみに会えて
天使にかまれる
My Revolution
そばにいるよ
This Moment
雨よ降らないで
Teenage Walk
嵐ケ丘
HERE COMES THE SUN -ビートルズに会えなかった-
PAJAMA TIME
Believe
悲しいね
ムーンライト ダンス
Power-明日の子供-
Tokyo
卒業
JUMP
I WISH
青空

彼、小室哲哉が作曲した作品の数々、どれも美しく美里の声と融合する哀しい旋律に涙した。昔書いた記事"冬聴きたい美里の曲"を思い出した。3曲選んで全部彼の作品だった。

GROWIN' UP
すべて君のため
Lazy Crazy Blueberry Pie
Bye Bye Yesterday
Long Night
素敵になりたい
19歳の密かな欲望
Resistance
悲しき願い(Here & There)
みつめていたい(Restin' In Your Room)
A Happy Ending
Lovin' you
シャララ
跳べ模型ヒコーキ
冷たいミルク
虹をみたかい
はだかの気持
ジャングル チャイルド
BIG WAVE やってきた
若きモンスターの逆襲
さえない20代
Half Moon
泣いちゃいそうだよ

そして、岡村靖幸が作曲した作品の数々。エネルギーをもらった。

初期の美里作品を飾った彼らの作品。作品と作者は切っても切れないものだろう。確かに彼らのやった事は違法だ。でも巨悪ではない気がする。子供じみた彼らの行動を非難しても作品を拒絶することはない。だから、あーあ、しょうがないなぁと思ってまた彼らの作った美里の歌を聴くのだ。これからのライヴでまわりが美里に歌わせないなんてことはあってはならないし、みんなそろって放送自粛もいかがなものかと思うのだ。