9/5(日) 曇り
1995年、北海道ツーリングで中島みゆきの足跡を訪ねて岩内と帯広を訪ねた。当時の写真はどこへいってしまったのだろう。
2010年、札幌。中島みゆき縁の場所を歩いてみよう。
アルバム「歌でしか云えない」の「南三条」、自分が好きだった男との別れの場所となった南三条。別れの原因を作った彼女とばったり再開、別れた男と結婚したと思っていたのに結婚したのは違う男だった。。。当時南三条を泣きながら走ったことが思い返される。その南三条を汗だくで歩いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/0e/fbfc6f3b7ca69876b3313186bb96c3fc.jpg)
続いて向かったのはアルバム「あ・り・が・と・う」の「店の名はライフ」のモデルとなった喫茶店ライフの跡地。すでにライフはない。北海道大学正門前からライフがあったと思われる一角を眺める。もちろん隣の自転車屋もなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a5/d4a4b89b2a4347106f2083c7f395a611.jpg)
みゆきがよく潜り込んでいたと言う北海道大学構内。広い。移動には自転車が必要だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ec/1ae8792902c3f1876e7f40b673ead1b3.jpg)
続いてみゆきが卒業した藤女子大へ。中学、高校も併設されていた。この校舎は新しいのでみゆきが卒業した後のものだろう。女子校の周りをうろうろすると怪しいので素早く写真を撮って次の目的地へ向かおう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1f/0fa69bf1e123583b6f6d931a1bd78203.jpg)
以前乗っていたスズキBanditの250を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f1/1b1eb4a00233de2102d3a79e1891972c.jpg)
Banditの次に候補であったカワサキGPXIIも発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f9/5b8bb93edc949a4b32e121fd028eb92e.jpg)
そして辿り着いた喫茶店ミルク。アルバム「愛していると云ってくれ」の「ミルク32」のモデルとなったマスターがいる店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8a/185b4230764530e7c4534d3c7fc6fdce.jpg)
ドアを開けるとひとりの男が猫じゃらしで猫と遊んでいた。やってますかと聞くとやってますよと答えた。その後もその人は猫と遊んでいるので適当に腰掛けた。店内は薄暗く雑然としている。雑誌が各テーブルに山積みになっているが古い物ではなさそうだ。
暑かったのでアイスコーヒーを注文した。なんともなしにマスターや奥さんと1時間以上も話をしてしまった。
店の中にはGO BANG'Sのポスターが。彼女達も札幌出身であった。ミルクの本業は貸しスタジオのようでバンドをやっている若者達がやって来る。その中にGO BANG'S知ってる?知らない。と話していた人達がいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/eb/3885759fa2fbcbbb68e13c509607edd4.jpg)
隣にはRCのポスター。GO BANG'SのデビューにRCが関わっていたとのことだ。
また来ます、いつになるかわかりませんがと言うと50周年でもいいよとの返事。いつか来よう。
実は開店前に着いてしまったことを後で知った。だから窓のカーテンが閉まっていたんだ。変だと思ったよ。マスターありがとう。
藤女子大の寮もなくなってしまったけど講堂は昔のままだと聞いたのでもう一度藤女子大へ。こちら側の建物はちょっと年月が経っているかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b6/87c485869a9054f685f6b2bcd5bfd2c5.jpg)
北海道も今年は暑かった、とのこと。ひまわりも揺れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6d/e00cf678e9c6dfea1dee258d8b36d2f8.jpg)
札幌駅に着いて時間があったので小樽へ行こうかなと思ったのだけれど急に疲れてしまったので空港へ向かった。暑い中を歩き過ぎたようだ。
みゆきが暮らした街を歩いてまた一歩みゆきのうたに近づけた気がした。
1995年、北海道ツーリングで中島みゆきの足跡を訪ねて岩内と帯広を訪ねた。当時の写真はどこへいってしまったのだろう。
2010年、札幌。中島みゆき縁の場所を歩いてみよう。
アルバム「歌でしか云えない」の「南三条」、自分が好きだった男との別れの場所となった南三条。別れの原因を作った彼女とばったり再開、別れた男と結婚したと思っていたのに結婚したのは違う男だった。。。当時南三条を泣きながら走ったことが思い返される。その南三条を汗だくで歩いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/0e/fbfc6f3b7ca69876b3313186bb96c3fc.jpg)
続いて向かったのはアルバム「あ・り・が・と・う」の「店の名はライフ」のモデルとなった喫茶店ライフの跡地。すでにライフはない。北海道大学正門前からライフがあったと思われる一角を眺める。もちろん隣の自転車屋もなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a5/d4a4b89b2a4347106f2083c7f395a611.jpg)
みゆきがよく潜り込んでいたと言う北海道大学構内。広い。移動には自転車が必要だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ec/1ae8792902c3f1876e7f40b673ead1b3.jpg)
続いてみゆきが卒業した藤女子大へ。中学、高校も併設されていた。この校舎は新しいのでみゆきが卒業した後のものだろう。女子校の周りをうろうろすると怪しいので素早く写真を撮って次の目的地へ向かおう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1f/0fa69bf1e123583b6f6d931a1bd78203.jpg)
以前乗っていたスズキBanditの250を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f1/1b1eb4a00233de2102d3a79e1891972c.jpg)
Banditの次に候補であったカワサキGPXIIも発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f9/5b8bb93edc949a4b32e121fd028eb92e.jpg)
そして辿り着いた喫茶店ミルク。アルバム「愛していると云ってくれ」の「ミルク32」のモデルとなったマスターがいる店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8a/185b4230764530e7c4534d3c7fc6fdce.jpg)
ドアを開けるとひとりの男が猫じゃらしで猫と遊んでいた。やってますかと聞くとやってますよと答えた。その後もその人は猫と遊んでいるので適当に腰掛けた。店内は薄暗く雑然としている。雑誌が各テーブルに山積みになっているが古い物ではなさそうだ。
暑かったのでアイスコーヒーを注文した。なんともなしにマスターや奥さんと1時間以上も話をしてしまった。
店の中にはGO BANG'Sのポスターが。彼女達も札幌出身であった。ミルクの本業は貸しスタジオのようでバンドをやっている若者達がやって来る。その中にGO BANG'S知ってる?知らない。と話していた人達がいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/eb/3885759fa2fbcbbb68e13c509607edd4.jpg)
隣にはRCのポスター。GO BANG'SのデビューにRCが関わっていたとのことだ。
また来ます、いつになるかわかりませんがと言うと50周年でもいいよとの返事。いつか来よう。
実は開店前に着いてしまったことを後で知った。だから窓のカーテンが閉まっていたんだ。変だと思ったよ。マスターありがとう。
藤女子大の寮もなくなってしまったけど講堂は昔のままだと聞いたのでもう一度藤女子大へ。こちら側の建物はちょっと年月が経っているかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b6/87c485869a9054f685f6b2bcd5bfd2c5.jpg)
北海道も今年は暑かった、とのこと。ひまわりも揺れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6d/e00cf678e9c6dfea1dee258d8b36d2f8.jpg)
札幌駅に着いて時間があったので小樽へ行こうかなと思ったのだけれど急に疲れてしまったので空港へ向かった。暑い中を歩き過ぎたようだ。
みゆきが暮らした街を歩いてまた一歩みゆきのうたに近づけた気がした。