
昨日の朝は冷え込みました。
今冬1番の寒さでした。
5時には家に帰ったのですが、お月さまも星も綺麗でした。
そして6時50分に実家に行き、母を起こしたり朝の用意をするのですが、
その時に真っ白な事に気づき、寒さを余計に感じます。
これは実家から我が家を臨んで写しました。
真っ白な霜を見ると思いだすのは、高校受験の朝。
3月の11日、12日が受験日でした。(誕生日が13日で合格発表だった。)
その朝は遅霜が酷くてもっと真っ白で、朝日に輝き綺麗でした。
校区外受験だったので、朝早い時間に同じ校区は3人だけ。
土手で待ち合わせて駅へ向かったのです。
土手への坂道の、草に降りている霜のせいでつるつる滑りました。
あの綺麗だった景色は、未だに忘れられない思い出です。
本当に自然って美しい。こんな美しい自然を汚さないで
次世代に渡さなければいけない。
自然に感謝。有難う!