ふくさを受付で出す時、もたもたするので苦手だ。
で、簡単な物をとずっと思っていた。袋を1度不要の
無地風呂敷で作ったが、小さく出来上がり失敗。
で、裁縫苦手な私、それ以来、すっかりやる気を
無くしていた。で、ふと叉今回の葬儀をきっかけに
考えた。どうかしら??まぁ、まぁの出来。

以前コロナが流行り始めの葬儀の時に、黒マスクを
縫った。その布のことを思い出した。それで縫った。
被せの部分を幅を小さくした。留め具無し。


喪服の着物の帯地の半幅部分。喪服の着物も帯も、
誰にもあげられないし、祖母・母・姉妹3人分と五人分
みんな隣に置いてある。それを利用した。本体裏地は
昔頂き物の紫の風呂敷を利用した。役に立ってくれて有難う!


***
同級生の葬儀で、遺族代表の挨拶を息子さんがされた。
同級生の彼は、家庭でも家族にも優しく、困ったことは
直ぐに助けてくれる、自慢の父親だったとのこと。
勿論他人に対しても、みんなのお世話を、嫌な顔どころか
いつも笑顔でしていた。外も中もいつでも、あの人柄
だったのだなぁと、彼の笑顔を思い出した。
色々な組織の中で、いつも中心的存在だった彼の、その
人柄や、人望を示すように、多くのお参り客で溢れ、
広い駐車場が不足したそうだ。
コロナの流行始めに感染、それも密な場所に飲食に行った
のではないのに!昔止めたという煙草が原因で、直ぐに
肺が悪化してしまったのだ。一年間の闘病の末亡くなった。
今なら、カクテル療法もあるが、その頃はまだ治療法も
開発されてなかった。唯々コロナが憎くて、悔しく残念だ。
もっともっと、活躍を期待されていたのに・・・・・・。
仕方が無い。これも運命としか言いようがない・・・・・・。
クラス会での思い出もいつもニコニコ顔。有難う!有難う!
ご苦労様でした。お疲れ様でした。有難う!
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