夢の介音楽夜話

音楽、アート、グリーン、クラフトなどなど徒然なるままに

ウクレレでビートルズ

2016年12月20日 | 音楽


ビートルズ楽曲はあらゆるスタイルで演奏されてきた
バンドによるカバーはもちろんのこと、ピアノ、ギター、オーケストラ、そしてウクレレなどインストルメンタルで取り上げられることも多い

ハワイではスティールギターでの演奏ものが多かった
近年はコーラスを加えたハワイアンスタイルのアレンジも多い

ビートルズものはバンドスコアが出回っているので比較的取り組みやすいかもしれない
演奏面はなんとかなったとして難しいのは歌であり、コーラスだろう

ハンブルク遠征の時のライブであのシャウト唱法が生まれ声が潰れたという
そして声の質の組み合わせが独特のハーモニーを印象付ける

ウクレレで弾くビートルズは、そんなに違和感はない
エレキギターのディストーションやチョーキングなどの奏法は期待できない代わり、アコースティックの心地よさを満喫できる

さらにコーラスを加えれば一服の清涼剤となる
ハワイで、そしてウクレレでビートルズの映像を見つけた

ウクレレはハワイが似合う

BEATLE-LELE MANIA LIVE!!! "Nowhere Man"

BEATLE-LELE MANIA LIVE!! "Till There Was You" / "Tell Me Why" / "Eight Days A Week"