海外で愛用される「メイド・イン・ジャパン」を追跡調査する番組が面白い
日本の地方の町工場や職人たちによってつくられた製品が遠くヨーロッパなどの地で愛用される
現地のユーザーたちの感謝のコメントを取材して持ち帰る
当の職人さんたちにその映像を見てもらうと、海を越えて渡った自分たちの作った製品を愛する人たちに感謝して涙する
海外に出かけて活躍する邦人も多い
慶応大学ご出身の加藤明さんの特集番組の映像を見かけたので紹介する
子供の頃骨折した左腕のリハビリ目的で始めたバレーボール
やがて名門大学のクラブに所属し母校の監督に、そしてペルーの監督に招聘される
無名のチームを国際的に認められるレベルまで育て上げて、若くして病歿された
亡くなられた後、日本チームに勝つことができたペルーチーム
波乱万丈の人生を貫くのは、バレーボールと人間に対する情熱か
こういう足跡を残したいものだ
加藤明 ペルーは泣いている ペルーと同じ価値ある日本人
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