ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

カリフォルニアブルーベルが発芽

2024-05-06 11:19:48 | カリフォルニアブルーベル
カリフォルニアブルーベルはファセリア・カンパヌラリアともいう。
カリフォルニアの砂漠に咲く西洋山野草。
栽培は難易度が高い。

秋に取り蒔きした種は1本も発芽しなかったので、春蒔きに挑戦したら発芽した。
発芽率は非常に悪い。
砂漠の植物なので、用土はほぼサボテンと同じ用土で、水はけが悪いとすぐに枯れてしまう。
でも水は好きみたいなので水やりは欠かせない。

モスの日にもらったリーフレタスがもしゃもしゃ

2024-05-05 21:44:29 | モスの日にもらった種
毎年、モスバーガーの創業記念日に行くと花の種がもらえる。
今年はリーフレタスの種だった。

明日あたり植え替えようと思うが、これはこれでモザイクみたいできれいだ。

王様トマト(麗夏)の苗をゲット

2024-05-05 20:41:00 | ミニトマト
埼玉のJA直売所に「王様トマト」といううまいトマトが売っている。
「王様トマト」という名前のトマトだと思っていたら「麗夏(れいか)」という名前だと知った。
たまたま花園のJA直売所に立ち寄ったら「麗夏(れいか)」の苗が売っていた。
なんでも人気が高くて出すとすぐに売り切れちゃうとのこと、
曲がり苗なので安くなっていたけど、それでも1セットだけ売れ残っていた。
ものは試しで3本1セットをゲット





サカタのタネのサイトで見たら完熟させて収穫するトマトなのだそうだ。
https://sakata-netshop.com/shop/e/etomato-reika/

KAGOMEの凛々子を買ってきた

2024-05-05 19:34:08 | ミニトマト
今年もカゴメのトマトの苗プレゼントキャンペーンに応募してある。
こあまちゃん、こあまちゃんオレンジ、凛々子、ぷるるんとあるけどもちろん希望は凛々子



でも、去年と一昨年はハズレてしまった。
凛々子が去年はカインズホームで買い、一昨年はコメリで買った。
今年はまだ当選したかわからないけど  
今年はカインズホームに売っていなかったのでホームセンターをあちこち探して歩いたら、ケーヨーD2というホムセンで発見した。
保険の為に2つゲット。





凛々子は本来はトマトジュース用のトマトなんだそうで、ちょっと皮が硬いけどトマトらしい味がする。歯ごたえがあっておいしい。

ポピー・レディバードが咲いたよ2024

2024-05-05 15:21:35 | ポピー
このブログのトップページの花である。
ポピー「レディバード」が咲いた。
レディバードというのは商品名で、「ピエロ」という商品名もある。
和名は「モンツキヒナゲシ(紋付雛芥子)」
英名だとCaucasian scaret poppy(コーカサス地方のスカーレット色のポピー)と言われている、スカーレット色というのは緋色(ひいろ)や茜色(あかねいろ)、紅色(べにいろ)、朱色(しゅいろ)のこと、英語圏は日本の古典色ほど色の違いが細かくないのでまとめてスカーレッド色という。

レディバードというのはテントウ虫のこと、花弁(花びらのこと)に光沢があり黒いブロッチ(斑紋点)があるからテントウムシと呼ばれたらしい。

原産地は中東のコーカサス地方。一年草で花期は5月中旬~6月。
日本では梅雨に入ると腐って枯れる。ケシ坊主は非常に小さく、しかも結実期に梅雨で腐るので日本では採取はかなり難しい。









西洋オダマキが今年も咲いた

2024-05-01 15:53:34 | 植物・その他
アクイレギア・ブルガリスというのが本来の名前だが、日本では西洋オダマキで流通している。
最近はコンパクトなタイプが好まれているが、従来からある種類は結構背丈も高く花も大きい。
種から育てると花が咲くまで2~3年かかる。
しかも真夏の直射日光に弱いので、花が開く前に枯らしてしまうことが多い。
いっぱい枯らして残ったのはこの一株のみ。
苗で入手できるのなら絶対に苗で買った方が良い。
多年草で毎年ごとに花数が増えていくのが楽しい。
用土は水はけのよい用土で乾燥気味に育てる。
風通しの良い、真夏に直射日光の当たらないところが良い。








チューリップポピーが咲いたよ

2024-04-30 07:38:41 | チューリップポピー
チューリップポピーは、別名Turkish Tulip(ターキッシュチューリップ). Turkish Red Poppy (ターキッシュレッドポピー)

メキシカンチューリップポピー(ハンネマニア)と区別するためにトルコチューリップポピー(ターキッシュチューリップポピー)と呼ばれることもあるが、「チューリップポピー」が標準和名である。
麻薬成分を含まない植えても良いポピー

アメリカから種を個人輸入して入手したのだけど、マリファナジャンキーどものせいで輸入審査が厳しくなり植物種子の個人輸入が出来なくなってしまった。(大手種子販売会社の証明書のあるものは輸入できるが、このチューリップポピーはトルコでは雑草であるので、カタログには載っていない)

自家採取してつないできたが、種ができにくく、発芽率が悪いので今年は9株しか苗が出来ず、そのうち3株が枯れ死した。

花は普通の赤いポピー(コーンポピー)とほとんど変わらない。
葉がわかめみたいで、つぼみがチューリップのつぼみに似ている。
日本ではほとんど栽培している人がいない。




今年のミニトマトはサントリーの純あま

2024-04-30 07:12:40 | ミニトマト
今年のミニトマトはサントリーの純あまにした。
嫁のリクエスト。
2018年にも作った覚えがある。そのときは嫁がインターネットで評判が良いというので購入。

嫁が我が家で今まで作ったミニトマトの中で一番おいしかったと言うのでこれに決定。
自分はあまり覚えていない、なぜなら嫁が詰んでその場で食べてしまっていたからだ。

KAGOMEの凛々子の苗プレゼントキャンペーンに応募していてまだ結果待ちで鉢はたくさん準備してある。






エーデルワイスが咲いたよ

2024-04-29 20:27:36 | 植物・その他
エーデルワイスはスイスアルプスの高山植物
現地では観光客がお土産に摘んでってしまい一時は絶滅しかけたそうだが、
現在は保護植物で採集禁止だとか・・・
高山植物なので日本で育てるのは難物


桜盆栽 南殿桜が開花

2024-04-16 06:50:13 | 植物・その他
ひな人形で飾る小物の中に桜と橘(たちばな)がある。
これを「左近の桜、右近の橘」という。
京都御所の紫宸殿(ししんでん)の内側から見て左側に左近衛(左大臣の兵隊)が陣を敷き、右側に右近衛(右大臣の兵隊)が陣を敷いていた、左側(向かって右側)に桜、右側(向かって左側)に橘(たちばな)が植えられていたことから左近の桜、右近の橘の言葉が生まれた。
紫宸殿(ししんでん)のことを南殿(なんでん、またはなでん)ともいい、この南殿に植えてある桜の品種を「南殿桜」という。
八重咲の山桜の一種で京都に自生していた桜だという。
盆栽市で売っていたので数年前に買ってきた。