見切り品の宿根サルビアを買った

サルビア・コクシネアが好きでもう10年以上育てている。
昨日、花屋でコクシネアに似ているが花の大きさが3倍くらいあるサルビアを見つけた、
「え～、何これ？」

栄養系サルビア・マナウスとある。
花は終わりかけていたが見切り品で安くなっている、
宿根サルビアなら来年も花が咲くと読んで、お買い上げ～






ピンクと


赤紫

来年が楽しみ。

追記
「栄養系って何だ？」って聞かれた。
これは、「クローン繁殖」を日本語に最初に訳した用語が「栄養系繁殖」としたもので、挿し木とか蘭のフラスコ培養を想像していただくとイメージがわくと思う、親と同じクローンを作って増やすこと、種子の出来にくい植物を増やすときに用いられる。
特別な栄養をたっぷり与えて大きくしたものじゃないのだからね。

洋蘭：ディサ・ユニフローラが咲いた

幻の蘭とか難物とか言われているけど、我が家ではほぼ放置で育てている。
南アフリカのケープタウンの高地の湿地帯に生える地生ラン。
他にもピンクとか赤とかの色があるらしいので増やしたいのだが、どこにも売っていないんだよね。
ゴールデンウィークぐらいから外に出して朝陽が１0時くらいまで当たる場所においてある。
冬は室内。

バラ：クィーンエリザベスが咲いた

国際バラとガーデニングショウ2014で買ったクィーンエリザベス(スカーレット色)
もう6年も我が家にいる。
夏にチュウレンジハバチの幼虫に葉を全部食われて丸裸にされて、
「もうだめかも・・・」って思ったけど、新芽を吹いて見事に復活して花を1輪だけ付けた。



でも、台風12号来ていて天気が悪いんだよね、
でも、でも、この蛍光色のバラは夕刻や曇天に映えるのです。

夕顔の花

春に夕顔の種を蒔いて、無事に育ったんだけど、
この花って真夜中に開花して夜が明ける前にしぼんでしまう。
しぼんだ花しか見たことない。

この日は台風が近づいていて雲が厚くて朝でも真っ暗だった。
花も勘違いしたのか咲いたままであった。
お、チャンス、カメラ、カメラと　　パシャリ

ブルーエルフィン（ブルーウイング）蝶々乱舞

今年は猛暑のせいでブルーエルフィン（ブルーウイング）は今が満開

蝶豆が咲いた

蝶豆はクリトリアという。
名前からわかるように花が女性器に似ているからだと聞いた。
花は藍色とかロイヤルブルーと言われる、濃い深みのある青色で素晴らしい。
花が終わると豆鞘ができるので熟してから採取し保管して春蒔きする。
花は一日花で夕方にはしぼんでしまう。

カリガネソウが咲いた

カリガネソウは日本の野草
漢字だと雁金草と書く。花を渡り鳥の雁にたとえたもの。風流だねぇ。
以前は林などで普通に見られた花だけど、どんどん絶滅に近づいている。
多年草で栽培は簡単。嫌な臭気があるので育てる人はほとんどいない。

幽霊花

深夜にポッと咲いて夜明け前には消えてしまう。
これは、カラスウリの花

月明りで撮ったからピントもあっていないし、ぶれている。