ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

11月30日のチューリップポピー

2019-11-30 21:21:17 | チューリップポピー
チューリップポピーとはターキッシュチューリップポピーあるいはトルキッシュチューリップポピーのこと。日本ではほとんど栽培されていない。
ちょっと見はヤヴァイポピーっぽいけど、麻薬成分を含まない合法ポピーである。

プランターに定植してすくすくと成長している。










チューリップポピーを定植したよ

2019-11-09 20:54:30 | チューリップポピー
チューリップポピーはターキッシュチューリップポピーのこと。
ハンネマニアのメキシカンチューリップポピーとはまったくの別種である。
日本ではほとんど栽培されていないレアもののポピー。
麻薬成分を含まない植えても良い合法種のポピーである。







幼苗を割りばしで苗床からほじくって植え付ける。

このあと寒さが増すとロゼット状(耐寒体勢)になって冬を越す。

ポピーを植える準備

2019-11-06 23:00:39 | ポピー
プランターにポピーを定植する準備をした。

ポピー栽培は連作障害が出るから、本当は前年にポピーを育てたプランターは土を全部変えたほうが良い。
でも、私は大型プランターが6個もあるから全部入れ替えるのは大変、上部10㎝だけ新しい用土を使い残りは再生させる。

ポピーが初夏に枯れたら枯れた茎や雑草などを取り除き、たい肥を混ぜておく。
秋に雑草を取り除き、プランターの土の「天地返し」をします。
天地返しとは上部の土と下部の土を入れ替えること。


プランターから土をかき出す。


上部の土と下部の土を半々に分けて、たい肥と肥料と苦土石灰とパーライトをよく混ぜ込む。
上部の土を下に、下部の土を上にする。


散水してなじませておく。

ビニール温室の再生

2019-11-04 23:27:24 | 植物・その他
ホームセンターで売っているビニール温室には統一規格など無い!
替えビニールを売っているうちは良いが、新製品が出て廃番になるともう替えビニールは手に入らない。

2000円ぐらいで新しい物が買えるのだが、何かもったいない、
そこでビンボったらしく再生をする。

今年は農業用ビニール、通称「農ビ」を買った0.1mm厚で1メーター150円
90リットル用の透明ビニール袋を切り開いてもできる、去年まではそれでやっていた。





1年で敗れ始め透明感もなくなって曇ってくる。


「パッカー」という農業温室用の留め具が売っている、太さが違うので径をあらかじめ測っておく。


農ビを枠に合わせて切り、上部からパッカ―で止める。


脇にも農ビを張ってパッカ―で止める。


前部は開閉しやすいようにつまみの付いたクリップ型のパッカ―で止める。


ほい、完成。費用はひとつ分で500円~700円くらい。