ポピーの発芽適温は15度から20度なので、今年は気温が下がらずまだちょっと早いのだが、蒔きそびれるのは困るので日曜日に種蒔き。
ムラサキルーシャン(紫ルーシャン)という花がある。
西洋山野草で日本ではほとんど流通していない。
非耐寒性多年草だが、冬を越せればマーガレットやラベンダーのように茎が木化する。
だいたい5度くらいが耐寒温度。
冬は室内で保管すれば越冬できる。
真夏は葉が日焼けしやすいので半日蔭の風通しの良いところに置く。
去年は冬越しに失敗して枯らしてしまったので、種を蒔いての再挑戦。
発芽率は良い方だね。
桃紫とでも呼んだらいいのかピンクが買った紫色の花は美しい。
西洋山野草で日本ではほとんど流通していない。
非耐寒性多年草だが、冬を越せればマーガレットやラベンダーのように茎が木化する。
だいたい5度くらいが耐寒温度。
冬は室内で保管すれば越冬できる。
真夏は葉が日焼けしやすいので半日蔭の風通しの良いところに置く。
去年は冬越しに失敗して枯らしてしまったので、種を蒔いての再挑戦。
発芽率は良い方だね。
桃紫とでも呼んだらいいのかピンクが買った紫色の花は美しい。
近所のお好み焼き屋の駐車場に、なぜかサボテンの無人販売所がある。
どれでも1苗300円。
育てて1年半の、我が家の30年物の古株サボテンがある中では新参者だ。
種類は不明。なんせ300円だもの。
どれでも1苗300円。
育てて1年半の、我が家の30年物の古株サボテンがある中では新参者だ。
種類は不明。なんせ300円だもの。
このブログのトップページの花である。
ポピー「レディバード」が咲いた。
レディバードというのは商品名で、「ピエロ」という商品名もある。
和名は「モンツキヒナゲシ(紋付雛芥子)」
英名だとCaucasian scaret poppy(コーカサス地方のスカーレット色のポピー)と言われている、スカーレット色というのは緋色(ひいろ)や茜色(あかねいろ)、紅色(べにいろ)、朱色(しゅいろ)のこと、英語圏は日本の古典色ほど色の違いが細かくないのでまとめてスカーレッド色という。
レディバードというのはテントウ虫のこと、花弁(花びらのこと)に光沢があり黒いブロッチ(斑紋点)があるからテントウムシと呼ばれたらしい。
原産地は中東のコーカサス地方。一年草で花期は5月中旬~6月。
日本では梅雨に入ると腐って枯れる。ケシ坊主は非常に小さく、しかも結実期に梅雨で腐るので日本では採取はかなり難しい。
ポピー「レディバード」が咲いた。
レディバードというのは商品名で、「ピエロ」という商品名もある。
和名は「モンツキヒナゲシ(紋付雛芥子)」
英名だとCaucasian scaret poppy(コーカサス地方のスカーレット色のポピー)と言われている、スカーレット色というのは緋色(ひいろ)や茜色(あかねいろ)、紅色(べにいろ)、朱色(しゅいろ)のこと、英語圏は日本の古典色ほど色の違いが細かくないのでまとめてスカーレッド色という。
レディバードというのはテントウ虫のこと、花弁(花びらのこと)に光沢があり黒いブロッチ(斑紋点)があるからテントウムシと呼ばれたらしい。
原産地は中東のコーカサス地方。一年草で花期は5月中旬~6月。
日本では梅雨に入ると腐って枯れる。ケシ坊主は非常に小さく、しかも結実期に梅雨で腐るので日本では採取はかなり難しい。
ポピーブラックマジックという花。
3年くらい前あたりから出回っている。
正式名称はPapaver macrostomum "Black Magic"(パパヴェル・マクロストムム 'ブラックマジック)というらしい。
実際に育ててみると雑草のナガミヒナゲシとそっくりで花の色が真っ黒というだけ。
花も小さく華奢というかちゃっちい。
がっかりしたので今年は育てなかったのだけど、こぼれ種から発芽したので鉢上げしたら開花した。
3年くらい前あたりから出回っている。
正式名称はPapaver macrostomum "Black Magic"(パパヴェル・マクロストムム 'ブラックマジック)というらしい。
実際に育ててみると雑草のナガミヒナゲシとそっくりで花の色が真っ黒というだけ。
花も小さく華奢というかちゃっちい。
がっかりしたので今年は育てなかったのだけど、こぼれ種から発芽したので鉢上げしたら開花した。
アイスランドポピーというポピー
シベリア原産で、和名はシベリアひなげし
本来は多年草だけど高温多湿に弱いので、日本では1年草として扱われている。
ピンク、白、黄色、オレンジのパステルカラーが特徴。
シベリア原産で、和名はシベリアひなげし
本来は多年草だけど高温多湿に弱いので、日本では1年草として扱われている。
ピンク、白、黄色、オレンジのパステルカラーが特徴。
アザミゲシはメキシコ原産のポピーの仲間
普通は黄色の花だが、白色の花もあり、これは白花アザミゲシと言われている。
花期は初夏から夏なのだが、今年は暖かいためか11月に咲き出した。
こんなきれいな花なのに日本ではあまり人気がなく育てている人もほとんどいない。
とげが結構鋭く、毒もあるからかな。
普通は黄色の花だが、白色の花もあり、これは白花アザミゲシと言われている。
花期は初夏から夏なのだが、今年は暖かいためか11月に咲き出した。
こんなきれいな花なのに日本ではあまり人気がなく育てている人もほとんどいない。
とげが結構鋭く、毒もあるからかな。
ポピーの種蒔き時期はパンジー・ビオラの種蒔き時期とほぼ同じ。
気温15度~20℃が適温と言われている。
今年は猛暑が続き、9月になっても暑さが長引いてなかなか種が蒔けなかったが9月の28日に試しに蒔いてみた。
昨日見たらうっすらと発芽していた。
気温15度~20℃が適温と言われている。
今年は猛暑が続き、9月になっても暑さが長引いてなかなか種が蒔けなかったが9月の28日に試しに蒔いてみた。
昨日見たらうっすらと発芽していた。
ヨーロッパ原産のポピー。
多年草だが5年くらいで寿命が来る。
黄色とオレンジ色がある。
秋蒔きで2年目の初夏に花が咲く。
種鞘がツノみたいなのでツノゲシと言われる。
葉はフェルトみたいにほわほわしている。
多年草だが5年くらいで寿命が来る。
黄色とオレンジ色がある。
秋蒔きで2年目の初夏に花が咲く。
種鞘がツノみたいなのでツノゲシと言われる。
葉はフェルトみたいにほわほわしている。
トゲミゲシは外来種の雑草。
南ヨーロッパから北アフリカ辺りが原産地。
原産地でも雑草扱いらしい。
関西に多いと聞いたけど2016年に神戸の港の近くで一度だけ見かけただけで、見たこともないしSNSで写真が上がっているのを見た記憶もない。 もう外来種としては絶滅しているのではないかとも思う。
2016年に神戸で空き地に咲いていたので熟した実をひとつ、もいで来た。
アレロパシーがひどいので苗床にパラ蒔きすると全滅する。
我が家では庭のあちこちにこぼれ種で出現する。 アレロパシーと言うのは根から同種への成長を抑止する物質を放出することで野生種のケシ科ではよくあること。 それ以外は栽培は容易で放置で花が咲く。
花は小さい。500円玉くらい。
秋蒔きで、春~初夏咲きの1年草。
もう何年も前にネットオークションで買った種、
「アザミゲシの原種」という説明だった。
こぼれ種から発芽して繋いでいる。
詳細は不明。
【追記】2023.5.11
まもなく咲きそう
【追記】
咲きました。
「アザミゲシの原種」という説明だった。
こぼれ種から発芽して繋いでいる。
詳細は不明。
【追記】2023.5.11
まもなく咲きそう
【追記】
咲きました。
ポピーブラックマジックという花。
一昨年あたりから出回っている。
Papaver macrostomum "Black Magic"(パパヴェル・マクロストムム 'ブラックマジック)というらしい。
色は真っ黒だけど容姿は雑草のナガミヒナゲシによく似ている。
近似種かもしれないね。
一昨年あたりから出回っている。
Papaver macrostomum "Black Magic"(パパヴェル・マクロストムム 'ブラックマジック)というらしい。
色は真っ黒だけど容姿は雑草のナガミヒナゲシによく似ている。
近似種かもしれないね。
3苗買ったポピー・アメージンググレイのひとつが突然枯れた。
原因はわからないが、ポピー栽培ではよくあること。
高かったのにな・・・
原因はわからないが、ポピー栽培ではよくあること。
高かったのにな・・・