こぼれ種からポピーらしきものが発芽していたので鉢上げした。
このくらいの大きさになるとシャーレ―ポピーだとわかる。
どんな色の花が咲くか楽しみである。
シャーレ―ポピーは野生種の赤いコーンポピー(グビジンソウ)の改良種で1880 年頃に、イギリスのシャーリー教区の牧師であるウィリアム ウィルクス牧師によって作出されたと言われています。シャーリー地区は今の南ロンドンあたりだそうです。
シャーレ―ポピーは交雑しやすく種を採っても親と同じ花が咲くとは限らない。
でも、それがまた面白い。
さてさて今年のポピーくじはどんな花が咲くでしょうか・・・
苗キャップで保温している。
ポピーの苗はかわいいねえ
【追記】2023.4.28 咲きました。