チューリップポピーの鉢上げ

空いた植木鉢に本葉の出たチューリップポピーを苗床から植え替えた。
竹串でほじくって根を傷めないように植え替えする。

紅一点 ルコウソウ

ルコウソウは漢字で縷紅草と書く。
縷とは、細々と連なる糸筋の意味。
この花のツルは糸のように細く、真っ赤な花が空中に浮いているように見える。
この季節は赤い花が少ないので目立つ。

チューリップポピーに本葉が展開

チューリップポピーは、別名Turkish Tulip(ターキッシュチューリップ). Turkish Red Poppy (ターキッシュレッドポピー)

メキシカンチューリップポピー（ハンネマニア）と区別するためにトルコチューリップポピー（ターキッシュチューリップポピー）と呼ばれることもあるが、「チューリップポピー」が標準和名である。
麻薬成分を含まない植えても良いポピー。
　
本葉が出た。そろそろ鉢上げしなくちゃ・・・


マクロレンズで拡大撮影してあるが実物は2㎜ぐらいのちびっ子である。

橘（たちばな）の葉っぱが食われている！

橘という言葉はよく耳にするが実際の木はほとんどの人は見たことが無い。
柑橘類で唯一の日本原産のものが橘なんだけど、実際に食用にされていたのは奈良時代くらいまでで平安の頃になると中国からおいしい柑橘類が入ってきて食用としては廃れていったそうだ。
文化勲章は橘の花をデザインしたものだと聞いた。
日本原産でありながら今では絶滅危惧種のレッドデータベース入り。とにかく酸味がとびきり強いのだそうだ。
この苗は、探しに探して三重県の業者さんから分けてもらった貴重な苗。
「ヤマトタチバナ」という品種らしい。
これでも買った時の倍くらいの大きさに育った。
先日見たら、葉っぱが何者かに食われている。まずいぞ、まずいぞ・・・
探したらアゲハチョウのちっこい１令の幼虫を発見。鳥の糞に擬態していて気が付かなかった。
かわいそうだが捕殺させてもらった。

洋ラン：ディサ・ユニフローラが咲いた

幻の蘭とか難物とか言われているけど、我が家ではほぼ放置で育てている。
南アフリカのケープタウンの高地の湿地帯に生える地生ラン。

ゴールデンウィークぐらいから外に出して朝陽が１0時くらいまで当たる場所においてある。
冬は室内でこれまた放置、たまに水をやるくらい。

チューリップポピー発芽！

9月4日に種蒔きしたチューリップポピーが発芽した。
とりあえずはホッとした。

種子の個人輸入が厳しくなってチューリップポピーみたいな雑草を扱ってくれる業者はおらず、途絶えたらそれでおしまい。ってことなので自家採取して繋いできた。





マクロレンズで撮ったけど1㎜くらいの大きさなので見にくいのは勘弁。

秋蒔き用に買った種

2回目の新型コロナワクチン接種をしてから3日目だけど副反応でまだだるい。
倦怠感というのか「だり～」って感じ。
もともと私は「バカ元気」と言われるくらいいつも何かやっていないとダメなタイプ。

今日は朝からガンガン苗床を作って種蒔きする予定だったのに、だらけている。

秋蒔き用にタキイ、サカタ、国華園でポチった種。

モスバーガーでもらったアスターが気に入ったのでアスターを2種類


ポピーレディバードをいっぱい
レディバードは自家採取が難しく、発芽率も悪い。毎年種を買っている。


バージニアストック。
自家採取できなかった。仕方ないので種を購入。

あとは、自家採取した種がどっさり。
頑張って種を蒔くぞ。

ポピー 種蒔き開始

なんか、急に涼しくなってきちゃったので急ぎ足で種蒔きの季節がやってきた。
とりあえず最優先事項でチューリップポピーの苗床を3つ作って蒔いた。
チューリップポピーは野草系のポピーのくせに発芽率が非常に悪い。
発芽してもナメクジに食べられてしまって去年は数本しか育たなかった。
今年はどうだろう・・・

駅弁大会 広島駅の松茸釜飯

緊急事態宣言中なのでつまらない日曜日・・・
「〇〇マートで駅弁大会やるってよ」
「なぬ、行くべ」
で、広島駅の松茸釜飯弁当をゲット







ああ、幸せ～。