ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

鉢植えのバラを剪定

2018-11-30 12:47:51 | バラ
 鉢植えのバラはめんどくさい、もともとバラ栽培はめんどくさいものだが、鉢植えはさらにめんどくさい。
 毎年、剪定して根っ子を切り詰めて、土を総入れ替えしないときれいな花が咲かなくなる。


用土は自分でブレンドするのがめんどくさいので、市販のバラ専用用土を買う。高い・・・


同じくバラ専用の肥料。たかっ


枝を切り詰め、根っ子も切り詰めて土を入れ替え、施肥し、植えなおし水をたっぷりやる。





ほい完成。待て来年まで冬眠せえ。


そろそろポピーを植えつけないと・・・

2018-11-15 02:14:04 | ポピー


 9月18日~20日頃に苗床に蒔いたポピーの種が順調に育って・・・・
もしゃもしゃに

 ポピーの双葉は極小で、ナメクジ、カタツムリ、ヨトウムシ、青虫などの天敵も多く、またポピーの種はひ弱で、保存2年目の種は発芽率が半減します。
 1年で発芽率が半減していくので、5年過ぎると、ほぼ蒔いても1本も発芽しません。

 もったいなくて間引きなんかできません!

 で、この有様。

 ポピーは移植を極端に嫌いますが(オリエンタルポピーを除く)、苗床で密植して育てた場合は割と雑に扱っても植え付けできます。

【追記】
植え付けしました。




ブッソウゲ(仏桑華)を剪定し、室内に

2018-11-12 04:11:13 | ハイビスカス
 そろそろ寒くなってきたのでハイビスカスのブッソウゲをざっくりと剪定し室内に入れることにした。

 ブッソウゲというのはハイビスカスの原種の一つで沖縄では「アカバナー」と呼ばれている。







 もう11月だと言うのに、まだぽつぽうと花が咲いている。

 ここは心を鬼にしてざっくりと切り落とす。



 ザックザックと切り落とす。



 この後、苗を掘りあげて根っ子をカットして一回り小さい鉢に植え替えて室内で春を待つ。

【追記】


 ハイビスカスを何年(2~3年目くらいから)も鉢で育てていると花付きが悪くなる。
市販のハイビスカスはほとんどが「矮化(わいか)」処理と「開花促進(かいかそくしん)」処理がなされていて、この効果が切れる2年目から本来の性質に戻りグングン育ち、と言うか育ち過ぎる、
 鉢の中は根っ子がびっしりと根詰まりし、栄養分はすっかり無くなりスカスカとなる。

 毎年、晩秋に根っ子を切り詰め、用土を新しくする(鉢を小さくコンパクトにしたときは、春に大鉢の方の用土を総入れ替えする)

 茎葉を剪定してあれば、根っ子は5分の1くらいまで剪定しても十分冬越しできる。

ペチュニア「さくらさくら」はスゴイ

2018-11-09 07:45:41 | 植物・その他
 ハルディン(Jardin)さんから試供品で1株もらったので今年の春に植えた。

 たっぷりとピンチして脇芽を増やして植えつけてとの注意を守りざっくりと切り詰めた。

 今年の猛暑でも咲き続け、11月になってもまだ咲き続けている。









宿根ペチュニアなので、来年も咲くとのことだった。

http://www.jsjardin.co.jp/products/flower/sakura.html

島とうがらし、今年も失敗

2018-11-09 07:27:44 | とうがらし
 去年の冬越しした苗を日当たりの一番良いところで栽培したけど、今年も結実しなかった。
結実どころか花も咲かなかった。



 個音が下がってきて葉がぽろぽろと落葉してきたので、今年もあきらめた。

 八房とうがらしや、日光とうがらしがたくさん取れただけにがっかり感は倍増。

 もう来年は島とうがらしはやめよう・・・