ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

カリフォルニアブルーベルが咲いたよ

2024-06-03 07:25:50 | カリフォルニアブルーベル
カリフォルニアブルーベルはファセリア・カンパヌラリアともいう。
カリフォルニアの砂漠に咲く西洋山野草。
栽培は難易度が高い。

去年の秋に蒔いた種は1つも発芽しなかった。
そこで春に蒔き直した。
2つだけ発芽し大切に育てて花が咲いた。







カリフォルニアブルーベルが発芽

2024-05-06 11:19:48 | カリフォルニアブルーベル
カリフォルニアブルーベルはファセリア・カンパヌラリアともいう。
カリフォルニアの砂漠に咲く西洋山野草。
栽培は難易度が高い。

秋に取り蒔きした種は1本も発芽しなかったので、春蒔きに挑戦したら発芽した。
発芽率は非常に悪い。
砂漠の植物なので、用土はほぼサボテンと同じ用土で、水はけが悪いとすぐに枯れてしまう。
でも水は好きみたいなので水やりは欠かせない。

カリフォルニアブルーベルの鉢上げ

2023-04-06 22:26:38 | カリフォルニアブルーベル
カリフォルニアの砂漠に咲く西洋山野草
秋にこぼれ種から鉢上げしたカリフォルニアブルーベルは大寒波にやられて1株のみ育った。
だから、あわてて春蒔きした。


発芽したから、鉢上げした。


今まで、秋蒔き春咲きでしか育てたことなかったが、春蒔きでもいけるかも。

カリフォルニアブルーベル満開

2023-04-06 10:08:57 | カリフォルニアブルーベル
カリフォルニアブルーベルはファセリア・カンパヌラリアともいう。
カリフォルニアの砂漠に咲く西洋山野草。
栽培は難易度が高い。
秋蒔きの春咲きだけど霜に弱いので簡易ビニールハウスで育てる。
しかし蒸れにも弱い、春になったらすぐに簡易ビニールハウスから出す。
用土は水はけの良い用土、サボテンや多肉植物並みの用土。

1年草なので種を採って増やすのだが、和名のハゼリソウからわかるように実が熟すとパチンと弾けて種は四方八方にはじけ飛んで行ってしまう。






寒波襲来 枯れてしまったもの

2023-01-31 21:12:18 | カリフォルニアブルーベル
10年に一度の大寒波が通り過ぎた。
2芽だけのこぼれ種からのカリフォルニアブルーベルのうち一鉢が溶けてしまい跡形もなくなってしまった。


苗キャップをかぶせておいたが駄目だった。


軒下に置いておいたのは、かろうじて生き残った。


ダブル苗キャップで夜間は家の中に入れることにした。

ホワイトブルーフラワーとブルーレースフラワーを混植していたがブルーレースフラワーの方だけ枯れてしまった。




ホワイトレースフラワーは寒さに強い



カリフォルニアブルーベルがこぼれ種から発芽

2023-01-11 13:36:20 | カリフォルニアブルーベル
カリフォルニアブルーベル、正しくはフォセリア・カンパニュラ・カリフォルニアブルーベルという。
アメリカのカリフォルニアの砂漠に自生している西洋山野草。
砂漠の植物なので多雨多湿の日本じゃかなりの難物。

秋の種蒔きを忘れてしまった。
こぼれ種から2芽が発芽しているのを発見。
鉢上げして過保護に育てることにした。
カリフォルニアブルーベルは寒さには割と強い方だが霜が降りると溶けてしまう。
幼苗の時は霜よけのビニールをかけてやる。

カリフォルニアブルーベル

2022-02-06 21:35:56 | カリフォルニアブルーベル
カリフォルニアブルーベル、正しくはフォセリア・カンパニュラ・カリフォルニアブルーベルという。
アメリカのカリフォルニアの砂漠に自生している西洋山野草。
砂漠の植物なので多雨多湿の日本じゃかなりの難物。
昨年は全滅させてしまい、かろうじてこぼれ種から育った2株のみ花を咲かせた。
うちの前は県道のバス停から駅へと抜ける道なので結構通行人が通る、
カリフォルニアブルーベルの隠れファンもいたようで数人から
「今年はあの青い花は無いの?」
と声を掛けられた。
そこで昨秋は苗床を分散させ、ビニール温室や保温カバーなどで霜よけをしたところ順調に育っている。
(過去の生育記事や育て方については『カリフォルニアブルーベル』のカテゴリータブをクリックしてください)


実験その1 プランターにU字支柱とビニールで霜よけしてみた。生育順調


実験その2 育苗トレーに保温カバー 生育順調


カバーを外してみたところ、乾燥注意




実験その3 簡易ビニール温室で育苗 ちょっと徒長ぎみだけど生育順調


カリフォルニアブルーベルの鉢上げ

2021-11-20 04:21:30 | カリフォルニアブルーベル
カリフォルニアブルーベル、正しくはフォセリア・カンパニュラ・カリフォルニアブルーベルという。
アメリカのカリフォルニアの砂漠に自生している西洋山野草。
砂漠の植物なので多雨多湿の日本じゃかなりの難物。

栽培してみようという人へのアドバイス
1 秋蒔き春夏咲の1年草。発芽は容易だがナメクジの食害に遭いやすい。
2 徒長しやすい。日光にガッチリと当てる。
3 用土はかなり水はけの良い用土にする
4 でも、水切れさせるとあっさりと枯れる。
5 耐寒性はあるが、霜と用土の凍結には弱い、霜に当たると溶ける。
6 梅雨に当てない、梅雨の時期は軒下に避難させる。
7 蒸れが嫌い、雑草が嫌い。
8 夏は水切れさせないように注意
9 でも、鉢内が常時過湿状になるとあっさりと枯れる。
10  花後に種ができるが、すぐにパラパラと弾けてしまうので採種は素早く慎重に。








苗にはお花オーラが全くなく雑草みたいだ。葉はまだら模様があり砂漠で動物に食べられないように保護色となっている。葉には毛がはえており、霧から水分を取り込んでいるようだ。
使用カメラ:OLYMPUS PEN-F 使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 30㎜ F3.5 MACRO

カリフォルニアブルーベルのラストの一輪

2021-06-03 06:38:03 | カリフォルニアブルーベル
長いこと次々と花を付けて楽しませてくれたカリフォルニアブルーベルも最後の一輪になってしまった。
種を採ったらまた来年も会えるといいな。





今年は蒔いた種が全滅し、こぼれ種から発芽した2株を大切に育ててきた。
この花は、難物で種ができるまで育つとホッとする。

【追記】2021.6.6
種を採取しました。


穂ごと、そぉっと切り取って食品トレーに入れる。
すぐに種が散らばるのでそぉーとね。

カリフォルニアブルーベルの初花

2021-04-02 03:02:23 | カリフォルニアブルーベル
今年は、種蒔きしたカリフォルニアブルーベル(フォセリア・カンパニュラ・カリフォルニアブルーベル)が全滅して、こぼれ種から発芽していた2芽を鉢上げして育てている。

ビニール簡易温室に入れっぱなしの鉢はとうに咲き始めたが、外に出した方にも花が咲いた。

用土を工夫して、大切に苗床で育てたものは全滅した。ほかの植物の鉢にこぼれ種から発芽したのは順調に育つというへそ曲がりの植物だ。









3月22日のカリフォルニアブルーベル

2021-03-22 07:26:19 | カリフォルニアブルーベル
今年は、種蒔きしたカリフォルニアブルーベル(フォセリア・カンパニュラ・カリフォルニアブルーベル)が全滅して、こぼれ種から発芽していた2芽を鉢上げして育てている。

荒れ地の植物なので大切に苗床で育てると全滅することは過去にも何回かあった、何が原因なのか栽培者が少ないので検索しても出てこない。難物ということだけは間違いない。

鉢植えの場合、霜には弱いことが分かったので、冬の寒い日は簡易温室に入れておいた方が良いだろう。
(こぼれ種から発芽した地植えは霜にあたっても平気。不思議だなあ)

ハッとするような瑠璃色の花が見たくて毎年苦労しながら栽培している。


カリフォルニアブルーベルの植え替え

2020-12-26 20:57:52 | カリフォルニアブルーベル
最近、カリフォルニアブルーベルが元気が無い。
耐寒温度は0度くらいだけど、最近は氷点下以下になる日が続いたのでそのせいだろう。
一回り大きい鉢に植え替えて簡易温室にいれてやろうと思った。








植え替え完了。



カリフォルニアブルーベルはとにかく水はけの良い用土で乾燥した環境を好む。
これから育てようと思っている人は、用土をサボテンの用土並みにしておけば良く育つ。