火遊び術科学校へようこそ
大雪で秋田県と新潟県では大規模停電だそうだ。
「もう、真っ暗なんですよぉ」とインタビューされた人が嘆いていた。
ティーライトキャンドルとワンカップ清酒の空き瓶で実用的なキャンドルホルダーが作れるのをご存じでしょうか。
冠婚葬祭や地区の行事やお祭りなどでワンカップ清酒をもらうこともありますよね、空き瓶は捨てずにとっておいてください。大規模停電や災害時に役立ちますよ。
蓋つきの物は中にティーライトキャンドルを1個入れておいて災害用に備蓄しておけます。
おちょこサイズの小さなワンカップもあります。
ティーライトキャンドルのサイズは直径38㎜くらいですから、ワンカップの内径が4㎝くらいあれば何でも使えます。
ぴったりサイズですね。お湯に漬けてラベルは剥がしておきました。
部屋の明かりを全部消してみました。
ワンカップ清酒の空き瓶は捨てずにとっておきましょう。
大雪で秋田県と新潟県では大規模停電だそうだ。
「もう、真っ暗なんですよぉ」とインタビューされた人が嘆いていた。
ティーライトキャンドルとワンカップ清酒の空き瓶で実用的なキャンドルホルダーが作れるのをご存じでしょうか。
冠婚葬祭や地区の行事やお祭りなどでワンカップ清酒をもらうこともありますよね、空き瓶は捨てずにとっておいてください。大規模停電や災害時に役立ちますよ。
蓋つきの物は中にティーライトキャンドルを1個入れておいて災害用に備蓄しておけます。
おちょこサイズの小さなワンカップもあります。
ティーライトキャンドルのサイズは直径38㎜くらいですから、ワンカップの内径が4㎝くらいあれば何でも使えます。
ぴったりサイズですね。お湯に漬けてラベルは剥がしておきました。
部屋の明かりを全部消してみました。
ワンカップ清酒の空き瓶は捨てずにとっておきましょう。
火遊び術科学校へようこそ
毎年、冬の業務閑暇期に休みをとって北海道小樽市にランプの買い付けに行っています。
灯油ランプ販売店の3大聖地といえば、北海道小樽市の北一硝子、愛知県春日井市の江戸川屋ランプ、三重県の銀の船ですね。
江戸川屋ランプと銀の船は通販しか利用したことなくて、直接お店に行くのはもっぱら北一硝子です。
学生の頃からもう40年も通っております。
で、今年は日本中が新型コロナ蔓延なので北海道小樽旅行は止めにしました。(泣)
北一硝子の灯油ランプはお店の通販サイトの載っていないのですが、ある程度ランプのわかる人なら吊りか置きか、油壷は何色、燈心は何分、つるはこう、ほやは透明か擦りあるいは半擦り、笠はこうこう等をオーダーで組み合わせて注文すれば送ってくれます。
でも青色でも薄い水色から濃い紺色までありますので出来れば実物を見て買いたいものです。
2020年の2月に小樽旅行に行った時の思い出です。この時はまだ新型コロナも遠い中国でのお話でした。
小樽駅の改札を出たら見上げてください。 ん何?
灯油ランプ(電灯仕様)がびっしり、これ全部が北一硝子のランプです。
小樽駅もレトロです。
小樽駅から冬はペンギン歩きでよちよちと40分ほど歩くと北一硝子です。
もうショーウィンドー見ただけで心臓が高鳴ります。
北一で一番お高いバラランプです。九分芯で明るいです。
見本品には火が灯してあってイメージが掴めます。
さて、北一硝子には、三号館北一ホールという喫茶部があります。古い石造りの蔵を改装した建物です。
いつも、ここに来てビールとにしんそばを食べます。
ここは全部が本物の灯油ランプです。いくつぐらいあるんだろう?
さて、北一硝子の近くにある堺町通り出世前広場という昔の大正・昭和の街並みを再現した商店街(歓楽街)がありまして、その中に小樽歴史館という小さな博物館というか資料館があります。
ここで見つけたのが昔の北海道の鉄道で客車に備えられていたダルマストーブ(タコストーブ)。
初めて冬の北海道旅行した時には珍しくて仕方なかったなあ。
もう北海道でもストーブ列車はとっくに無くなって今は走っていません。
毎年、冬の業務閑暇期に休みをとって北海道小樽市にランプの買い付けに行っています。
灯油ランプ販売店の3大聖地といえば、北海道小樽市の北一硝子、愛知県春日井市の江戸川屋ランプ、三重県の銀の船ですね。
江戸川屋ランプと銀の船は通販しか利用したことなくて、直接お店に行くのはもっぱら北一硝子です。
学生の頃からもう40年も通っております。
で、今年は日本中が新型コロナ蔓延なので北海道小樽旅行は止めにしました。(泣)
北一硝子の灯油ランプはお店の通販サイトの載っていないのですが、ある程度ランプのわかる人なら吊りか置きか、油壷は何色、燈心は何分、つるはこう、ほやは透明か擦りあるいは半擦り、笠はこうこう等をオーダーで組み合わせて注文すれば送ってくれます。
でも青色でも薄い水色から濃い紺色までありますので出来れば実物を見て買いたいものです。
2020年の2月に小樽旅行に行った時の思い出です。この時はまだ新型コロナも遠い中国でのお話でした。
小樽駅の改札を出たら見上げてください。 ん何?
灯油ランプ(電灯仕様)がびっしり、これ全部が北一硝子のランプです。
小樽駅もレトロです。
小樽駅から冬はペンギン歩きでよちよちと40分ほど歩くと北一硝子です。
もうショーウィンドー見ただけで心臓が高鳴ります。
北一で一番お高いバラランプです。九分芯で明るいです。
見本品には火が灯してあってイメージが掴めます。
さて、北一硝子には、三号館北一ホールという喫茶部があります。古い石造りの蔵を改装した建物です。
いつも、ここに来てビールとにしんそばを食べます。
ここは全部が本物の灯油ランプです。いくつぐらいあるんだろう?
さて、北一硝子の近くにある堺町通り出世前広場という昔の大正・昭和の街並みを再現した商店街(歓楽街)がありまして、その中に小樽歴史館という小さな博物館というか資料館があります。
ここで見つけたのが昔の北海道の鉄道で客車に備えられていたダルマストーブ(タコストーブ)。
初めて冬の北海道旅行した時には珍しくて仕方なかったなあ。
もう北海道でもストーブ列車はとっくに無くなって今は走っていません。
火遊び術科学校へようこそ
先日、カメヤマのキャンドルランタンのサイトを見て
「これいいな、欲しいな」と言ってた『窓灯』
今日サンタさんが黒い猫のそりに乗ってやって来てプレゼントしてくれた。
「え?」
嫁がクリスマスプレゼントにと、こっそりポチってくれていたのだ。
さっそくキャンドルを入れてみる
すごく気に入ったよ。ありがとう。メリークリスマス。
先日、カメヤマのキャンドルランタンのサイトを見て
「これいいな、欲しいな」と言ってた『窓灯』
今日サンタさんが黒い猫のそりに乗ってやって来てプレゼントしてくれた。
「え?」
嫁がクリスマスプレゼントにと、こっそりポチってくれていたのだ。
さっそくキャンドルを入れてみる
すごく気に入ったよ。ありがとう。メリークリスマス。
火遊び術科学校へようこそ
昨日、キャンドルナイトの記事を書いたらびっくりするほどのアクセスがありました。
「あれれ~、灯火ネタは需要があるのかな~」
実は私、キャンドルや灯油ランプのオタクでありまして、かなり以前に「火遊び術科学校へようこそ」というブログをやっていまして、今は消滅して無くなっちゃったんですが、
またどこかのブログサービスで継続ブログを立ち上げたいなとは思っていたんですが、
なかなか、書きやすそうなブログが見つからず、ずるずると月日が過ぎてしまいました。
そこで!「火遊び術科学校」という新カテゴリーを設けることにしました。
昔の記事の再掲載なども考えております。
さて、昨日のキャンドルホルダーの「パティオランタン」が錆がひどいことに気が付き、レストアをしてみました。(思ったより錆がひどく延命応急措置にとどまったけどね)
パティオランタンは四面にガラスが入っていて、下部と上部が開きます。
いろいろなキャンドルホルダーを購入しましたが、実用品としてはパティオランタンの右に出るものはありませんね。
これは「カメヤマ」製です。今、販売されている型番はXのガラスガードが太く丈夫になって、ガラスが摺りガラスから透明ガラスに改良されたみたいです。
実用品としてなら摺りガラスの方が良いのですが「キャンドルの炎の揺らめきを見たい」という方には透明ガラスの方が良かったのでしょうかね。
でも定番とはいえ何十年も同じものが売っているなんてカメヤマさんさすがです。
https://www.kameyama-candle.jp/ec/shop/category_items_detail.htm?Item=51010010
思ったより錆がひどい。塗膜が浮いている。
ホルダー部は錆びていない。このまま使えそう。
カメヤマのパティオランタンはティーライトキャンドルという規格のキャンドルを使います。
パティオランタンの上部です。シンプルかつ合理的にできています。パーツは全部分解できます。
浮いた塗膜を剥がしました。もう痩せてペラペラです。
オブジェとして庭に放置してあったので雨水が溜ってしまったのでしょう。反省です。
黒のスプレー塗料を吹きました。
上部は錆びていませんでしたが、ついでに吹きました。
しばらくは延命できそうです。
新しいパティオランタンを注文しようとカメヤマのサイトを見ていたら和風のキャンドルホルダーを見つけた。
左が「筒灯」、右が「窓灯」という名称。 ・・・欲しい。
https://www.kameyama-candle.jp/ec/shop/category_items_detail.htm?Item=J8060010
https://www.kameyama-candle.jp/ec/shop/category_items_detail.htm?Item=J8060020
昨日、キャンドルナイトの記事を書いたらびっくりするほどのアクセスがありました。
「あれれ~、灯火ネタは需要があるのかな~」
実は私、キャンドルや灯油ランプのオタクでありまして、かなり以前に「火遊び術科学校へようこそ」というブログをやっていまして、今は消滅して無くなっちゃったんですが、
またどこかのブログサービスで継続ブログを立ち上げたいなとは思っていたんですが、
なかなか、書きやすそうなブログが見つからず、ずるずると月日が過ぎてしまいました。
そこで!「火遊び術科学校」という新カテゴリーを設けることにしました。
昔の記事の再掲載なども考えております。
さて、昨日のキャンドルホルダーの「パティオランタン」が錆がひどいことに気が付き、レストアをしてみました。(思ったより錆がひどく延命応急措置にとどまったけどね)
パティオランタンは四面にガラスが入っていて、下部と上部が開きます。
いろいろなキャンドルホルダーを購入しましたが、実用品としてはパティオランタンの右に出るものはありませんね。
これは「カメヤマ」製です。今、販売されている型番はXのガラスガードが太く丈夫になって、ガラスが摺りガラスから透明ガラスに改良されたみたいです。
実用品としてなら摺りガラスの方が良いのですが「キャンドルの炎の揺らめきを見たい」という方には透明ガラスの方が良かったのでしょうかね。
でも定番とはいえ何十年も同じものが売っているなんてカメヤマさんさすがです。
https://www.kameyama-candle.jp/ec/shop/category_items_detail.htm?Item=51010010
思ったより錆がひどい。塗膜が浮いている。
ホルダー部は錆びていない。このまま使えそう。
カメヤマのパティオランタンはティーライトキャンドルという規格のキャンドルを使います。
パティオランタンの上部です。シンプルかつ合理的にできています。パーツは全部分解できます。
浮いた塗膜を剥がしました。もう痩せてペラペラです。
オブジェとして庭に放置してあったので雨水が溜ってしまったのでしょう。反省です。
黒のスプレー塗料を吹きました。
上部は錆びていませんでしたが、ついでに吹きました。
しばらくは延命できそうです。
新しいパティオランタンを注文しようとカメヤマのサイトを見ていたら和風のキャンドルホルダーを見つけた。
左が「筒灯」、右が「窓灯」という名称。 ・・・欲しい。
https://www.kameyama-candle.jp/ec/shop/category_items_detail.htm?Item=J8060010
https://www.kameyama-candle.jp/ec/shop/category_items_detail.htm?Item=J8060020
今日は冬至。
一年の間で一番昼が短い日だ。
仏教だと星まつり(星供養)で災いを祓ったりするよね。
で、我が家では夏至と冬至の日はキャンドルナイト・ディ
何をするかっていうと、キャンドルだけの明かりで夕食を食べる。ただそれだけ
20年くらい前に省エネの呼びかけで始まった「100万人のキャンドルナイト」をいまだに細々と続けているのだ。
写真のキャンドルハウスは「パティオランタン」というキャンドルランタンで定番の形で昔からある。
もうサビサビでぼろぼろだからそろそろ新しいのが欲しいな。
おやおや、キャンドルの光に惹かれてガーゴイルどもが集まってきたぞ(笑)
一年の間で一番昼が短い日だ。
仏教だと星まつり(星供養)で災いを祓ったりするよね。
で、我が家では夏至と冬至の日はキャンドルナイト・ディ
何をするかっていうと、キャンドルだけの明かりで夕食を食べる。ただそれだけ
20年くらい前に省エネの呼びかけで始まった「100万人のキャンドルナイト」をいまだに細々と続けているのだ。
写真のキャンドルハウスは「パティオランタン」というキャンドルランタンで定番の形で昔からある。
もうサビサビでぼろぼろだからそろそろ新しいのが欲しいな。
おやおや、キャンドルの光に惹かれてガーゴイルどもが集まってきたぞ(笑)