雪国植物園の花達

上の写真はオーレン
下はキクザキイチゲの群生

ネコノメソウは日陰の湿地を好んで群生します

マンサク

ナニワズ　　湯之谷では見かけない花です


雪国植物園内で今、咲いている花達の写真です。
たくさんの種類が咲いていて紹介しきれません(๑>◡<๑)

雪国植物園の雪割草

長岡市の雪国植物園では、今、雪割草の真っ盛りです。
雪割草は交配しやすい山野草で多種多様な花を咲かせます。
写真は全て雪割草です。
雪割草のホントの名前はオオミスミソウと言います。葉の形から大三角と書いてそう呼ばれているのです。
まだまだたくさんの彩りを楽しませてくれますが、あとはお出かけください。

雪国植物園を散策してきました

園内の丘陵。　この先には越後の山々を望む展望台もあります

雪割草

ショウジョウバカマ

水芭蕉


毎年、この時期に冬の終わりを確認しにここ雪国植物園を訪れることにしています。
やはり、春一番に咲く山野草がたくさん咲いて出迎えてくれました。
雪割草、カタクリ、ショウジョウバカマ、マンサク、山桜、キクザキイチゲに水芭蕉、座禅草、ネコノメソウ・・・
15種類ほどの山野草を観察することができました。
時間の都合で１時間半くらいの滞在でしたが、広い敷地なのでお弁当を持って一日中過ごすこともできます。あらためてゆっくり散策したいと思います。