今日、一月の第3日曜日は地域の「賽の神」が行われました。
地域では松焼きと呼んでいますが、どんど焼きと言った方がピンッとくるかも知れませんね。
昨年は忌まわしい一年でしたが、疫病退散、無病息災、五穀豊穣、家内安全を祈って点火しました。
昔からこの炎と煙で焼いた餅やスルメを食べると無病息災に過ごせるとか、丸焦げになった正月飾り(門松)の松の枝を祀ると火事から逃れられるとか、炊いた炎の勢いや煙が流されずに真っ直ぐに昇ると豊作になるとか言い伝えがあります。
今回は炎の勢いも煙の昇り方も近年に例がないほどの出来栄えでしたから、きっといい年になると思います!
センターの縁起物も納めて参りましたからお裾分けにあずかれると思いますよ(^^)
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