岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

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身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

ひょえ~☆の連発(^^)

2014年07月24日 | ダンス研究ノート

久しぶりのレッスンの日々ここのところ、午前中がバタバタとしていて行けなかったんですよね~今週、ピラティスのプライベートレッスンとラテンのシングルレッスンを、それぞれ一時間づつ受けました

今回、課題として選んだのは「みぞおちから上」。私の体型からしてもそうですが、ダンスのボリュームにおいても、下半身に比べて上半身が貧弱床からみぞおちにかけてのつながりはバチバチっときても、そこから上につながってるエネルギー量が少なくなっているように感じていたのです

まず、ピラティスでは、アームの使い方~特に肩甲骨まわりの筋肉の連動とコントロールについて、アドバイスと気づきをもらいました。自分の身体の中で違和感を感じる事を先生に伝え、しっかりセッションをしていきながらたどりついたテーマです。「ひょえ~こんなところが動いちゃうのね~」とか「この身体のクセがその動きを邪魔していたのかぁ」とか、ワイワイ騒ぎながら・・・でも真剣です

それをお持ち帰りして、スタジオでその感覚をダンスで実践フレームやアームのおさまりが良くなって安定し、しかも広くて美しい背中でいられる・・・いいカンジです岸田先生とのコネクションもカチっとはまりますそれから、アームの使い方の悪いクセに気づきましたねぇ~そこも修正です

そんな内容を持って、今度はラテンのレッスンへ。そう、ここでも「ひょえ~マジですか?そこもですか」「私、ザンネンすぎ~」の連発で爆笑しながらも、超集中ですどんな内容かって?結局は立ち方やウォークを更に追究していく事になるのですが、強いていえば・・・8の字のアクションを胸鎖関節のあたりやその裏の肩甲骨の間にもつなげていくということ。みぞおちより更に上ですね。それがつながると、アームやフレームもつながって踊れるし、足の抜きが速くなるんですしっかりしているけど、軽やか・・・全然重くない~いい感覚です

レッスンで聞きたい内容をできるだけ明確に求めると、いい情報・アイディアなどがしっかりと引き寄せられる気がしますあとはコツコツと反復練習あるのみですね頑張りまぁす


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