それから二次会のゲームで、ラッキーにもディズニーリゾートのペアチケットを頂いてしまいました。岸田先生とはまだ行ったことがないし、岸田先生はまだディズニシーに行ったことがないので・・・これなら面倒くさがらずに行ってくれるかな楽しみ、楽しみ
それから二次会のゲームで、ラッキーにもディズニーリゾートのペアチケットを頂いてしまいました。岸田先生とはまだ行ったことがないし、岸田先生はまだディズニシーに行ったことがないので・・・これなら面倒くさがらずに行ってくれるかな楽しみ、楽しみ
スタジオのパソコンを復旧すべく・・・いろいろと格闘した今週。
とうとう昨日、燃え尽きました。
HPをだめにしたウィルスの関係で、パソコンを一度すべてキレイにしなくてはいけない。バックアップをとってから、リカバリーをするということ。たったこれだけのことなのに。よく理解してなかったみたい。
昨日、バックアップをちゃんととれているつもりで、自信をもってPCを買った当初のまっさらな状態に戻しました。買った当初、友人にいろいろと立ち上げてもらったので、自力ははじめて。インターネット・メールの設定など順調に事が運び、すっごく嬉しくなっちゃいましたでも、パックアップしたつもりのファイルを入れようとしたら・・・アレ?できないのがあるいろいろ試したのですが、どうやらバックアップの仕方が違っていたのだとわかり・・・もうデータ消えちゃいましたよぉもちろん、元帳はあるので、これから地道な入力による復旧作業をすればいいし、一から作り直すわけではなく見本でとってある資料を参考にすればよいので、考える労力はないのですが・・・
そんなわけで、昨日は気分と目の前がいっきに灰色になりました絶望の黒でも、からっぽの白でもなく灰色。私の様子を見ていた岸田先生も灰色になってるといって笑ってましたョ。まぁ、地道な作業はどちらかといえば得意なので、ぼちぼち頑張ることにしま~す
先日、日本武道館にて日本インターナショナル選手権大会が行われました。
この試合は外人選手の参加があるのとともに、海外から有名なジャッジをお招きし、日本のジャッジよりも海外のジャッジの人数が圧倒的に多い中で競技会が行われます。ある意味、面白くもあり、恐くもある試合です。海外のジャッジは誰がA級で誰がC級でといった情報がないので、その時によかった人が単純にアップしていきます。だから、A級として顔が通っていても一次予選で落ちることもあれば、C級でも最終予選までは残れてしまうことだってあるんです。私たちのようなA級ではない下位クラスにとっては、チャンスのある夢のある試合なのだと思ってます。
結果は・・・
2次予選
最終まではまず行きたかったところ。
でも、外人選手の中に私が今やりたい踊り方をしている人がいて、とても参考になりました。素敵だな、好きだなと思う選手はたくさんいますが、私に向いているであろう踊り方はそれとは違うこともあります。あ~DVD買っちゃうな、きっと。
外人ジャッジの判定は、準決勝・決勝にも大きな波をおこすことがあり、かなりメイクドラマです。今回のラテンはまさにそのとおりでした。表彰台は外人選手に占められましたが、日本人最高位には織田組が、次いで瀬底組が・・・と若手が選ばれました。日本での今までの積み重ねよりも、その日その時にそのジャッジによかったと認められたカップル。もちろん実力たっぷりなので、きっちりチャンスをものにできたことに、心から祝福です☆
日本インターの模様は
7月5日 15時から16時半 NHK教育
にて放映される予定です。是非お見逃しなく!!!
ただ今、スタジオのホームページは封鎖中です。
ウィルスを埋め込まれたとかで、私たちは被害者でもあるのですが、ネット上では加害者にもなりうるとのこと
なので、封鎖中です。このブログは無事だったんですけどね
教室のパソコンもその点検のため、いろいろと作業をしているのですが・・・これが厄介。いろんなセットアップをお友達にやってもらったので、改めてパソコンの勉強中です
今週末は、日本インター。このビックイベントを楽しみま~す。
あっ、14日は15時から狭山の智光山公園内の体育館で、サンバの講習があります。講師は、私たちです。皆さんと一緒に楽しみたいと思いますご参加、お待ちしてます
この間の土曜日、私たちのスタジオでプチ練習会をしました先日行われたB級戦で同じような成績で同じような悩みを持つ、B級選手3カップルで。
「技術はあると思うのだけど・・・なんでこんな早い段階で終わっちゃうの?」という共通の悩みから会話がはじまって、「こうやっているのに違った評価を受ける」「この種目の評価が伸びない」などポロポロでてきました
これがすごく意外なんです。本人たち、私たちの目から見ていても、スゴクこだわってやってそうな種目が評価が悪かったりするんです。「ダメ」って言われるから更に練習するのに、かえって空回りしちゃっているみたい。でも、そうゆう経験は私たちにもスゴクあてはまります
とにかく、コネクションとか考えすぎずにお互いに体をフリーに動かしてみようという練習をしてみました。「とりあえず暴れる」・・・この3カップルにとって、ある意味スゴク苦手な分野。やってみると意外や意外全部がそれで解決するワケではないのだけれど、そうやったほうが明らかに躍動感があってカッコいいっ!ていう場面が結構多くて、何故これができるのにやらないのか・・・と思ってしまうほど他のカップルがやっているのを見ると、その変化と効果がよくわかり参考になりました。
お互いパートナーチェンジして同じフィガーを踊ってみたりもしました。ホントにみんな踊り方が違うんですよ~。こだわっている事が違うからなんですけど、それが実際はどう見えるのかまで発展して考えられたらもっと面白くなるかも
こだわりを持つのは大事だけど、それに凝り固まりすぎるのは危険なのかもしれません。「こんなに練習しているのに、何処を直せばいいの?」っていう悩みも、もしかしたら、ある一部分を見たらスペシャルになっているのだけど、そこを見られなかったら全体的にフツウすぎちゃって評価につながらないのかも。「木を見て森を見ず」ってヤツかな。最近読んでる「イチロー能力」という本に、「練習は本番さながらの緊張感をもって、本番は練習の時のようにリラックスして」というコトバがありました。実戦のための練習とは?ただの練習好きにならないように気をつけなくては、と思う今日この頃です