10月10日に開催しました
カラフルフェスタ with カトリーナ
ずっと投稿を温めておりました。
・・・いえ、バタバタしていて動画をアップできませんでした(笑)
ですが。
カラフルフェスタでご紹介した
メキシコの死者の日は
11月1日・2日ですから
そこへの気分を高めるのは今が一番良いのではないかな~
ナンテネ
ガイコツメイク(カトリーナメイク)と聞くと怖そうですが~
メイクアップアーティストのKakkey&Yucchiの魔法のメイクは
アーティスティックでキレイに
カラフルでポップでキュートに
大変身
メイクアップ:縁美Kakkey&Yucchi
私達は先にメイクを仕上げてお出迎え。
その様子を見て、当初、目の周りだけにする~とおっしゃってた参加者さん
そのほとんどがフルメイクされてましたね
私がこのイベントを企画することになったキッカケは
「カトリーナメイクをした人が踊っている姿を見てみたい」
という、メイクのKakkeyさんからの純粋なオファーがあったことから。
カトリーナメイクと社交ダンスのコラボ
舞台はメキシコ
ラテンの国
そもそも死者の日ってなんぞや?
調べるうちに、ただガイコツメイクをしてカラフルに騒いでいるわけじゃないことがわかりました。
故人を家族で大切にお迎えして偲びながら
今生きてる喜びを全力で楽しむ
メキシコの死生観に共感しました
だからこそ
ハロウィンの仮装とは違うことを強調したいと思いました。
初企画でイレギュラーもありバタバタしちゃいましたが、
死者の日という風習のご紹介や
「リメンバーミー」にちなんだ私のお話(上のブログをご参照下さい)
参加者の皆さんにもお話をしていただいたりして
ちょっとした座談会もさせていただきました。
「死」というものの捉え方を見直す時間になったとおっしゃって下さった方もいらっしゃいました。
さて。
私達は3曲踊りました。
カジュアルなパーティーなので
その雰囲気を楽しんでもらえればうれしいです。
私達もかなり自由に踊ってますね~
パフォーマンスするのが純粋に楽しかったです
そうそう。
死者の日の祭壇に飾られるマリーゴールドをイメージして
ペーパーフラワーをチマチマ用意したんですよ~
それも見てほしい(笑)
1曲目
ウィンナーワルツ
メキシコ音楽ですけどね(笑)
マリアッチというジャンル。
幸せな気分になる曲調ですよ~
これが一番カトリーナらしい装いですね
2曲目
チャチャチャ
「メキシコ」という言葉が入ってるから選んだ(笑)
あまりキレッキレのチャチャチャよりも
遊びのあるFankyな雰囲気の方があうかな~という狙いもあり。
参加して下さった方の中になんと!
コロンビアとのハーフの元ダンサーさん・アンジェロさんがいらっしゃいました。
彼の合いの手のおかげで、更にFankyなかんじに
盛り上げていただき、踊りやすかったです。
3曲目
サンバ
ジプシーキングスのマイウェイ
マイウェイといえば
「信じた~この道を私は行くだけ~
すべては~心の決めたままに~」
という歌詞が思い浮かぶので
「生きる」というテーマにぴったりだと思ったのです。
メキシコとはスペイン語つながり。
フラメンコも踊っていたアンジェロさんのパルマ(手拍子)が本格的で
より情熱的に☆
後日談
このイベントに相応しいと自信を持って選曲したのですが
ジプシーキングスのマイウェイの歌詞を確認したら驚きました~
全然意味が違うの~
ふられた男性の歌だった
・・・
スペイン語のわからない私は
自分のイメージするマイウェイの歌詞だと妄想して踊ることにします(笑)
カトリーナメイクを楽しむ人
ダンスを楽しむ人
メキシコの文化を楽しむ人
それぞれでした。
いつもと違った装い
しかも、ぶっとんだ装いをすると
ちょっと大胆になって気持ちがオープンになる
ダンスも同じ。
いつもと違った雰囲気だと大胆になれて
ダンスを楽しめちゃう。
うまくやろう!なんて思わなくていい
そして。
私が一番嬉しかったこと。
このイベントにはメキシコからの帰国子女もご参加。
その方がイベント後にくれたメッセージの内容。
「ちゃんと文化を紹介してくれて嬉しい」
「メキシコのお友達に話したら、友達も喜んでくれて『ありがとう、アミーゴ』と伝えてほしいって」
おぉ~めっちゃ嬉しい
私のようないい大人が開催するのだから(笑)
ハロウィンみたいな仮装パーティーで終わるのだけは嫌だった。
その文化を尊重する部分はなくしちゃいけないと思うのですよ~。
私が調べたものが、その文化に親しんだ人のハートにも届いたのが嬉しかったです
秋の夜長に、このイベントの雰囲気を是非お楽しみ下さいませ
ではでは
そのほとんどがフルメイクされてましたね
私がこのイベントを企画することになったキッカケは
「カトリーナメイクをした人が踊っている姿を見てみたい」
という、メイクのKakkeyさんからの純粋なオファーがあったことから。
カトリーナメイクと社交ダンスのコラボ
舞台はメキシコ
ラテンの国
そもそも死者の日ってなんぞや?
調べるうちに、ただガイコツメイクをしてカラフルに騒いでいるわけじゃないことがわかりました。
故人を家族で大切にお迎えして偲びながら
今生きてる喜びを全力で楽しむ
メキシコの死生観に共感しました
だからこそ
ハロウィンの仮装とは違うことを強調したいと思いました。
初企画でイレギュラーもありバタバタしちゃいましたが、
死者の日という風習のご紹介や
「リメンバーミー」にちなんだ私のお話(上のブログをご参照下さい)
参加者の皆さんにもお話をしていただいたりして
ちょっとした座談会もさせていただきました。
「死」というものの捉え方を見直す時間になったとおっしゃって下さった方もいらっしゃいました。
さて。
私達は3曲踊りました。
カジュアルなパーティーなので
その雰囲気を楽しんでもらえればうれしいです。
私達もかなり自由に踊ってますね~
パフォーマンスするのが純粋に楽しかったです
そうそう。
死者の日の祭壇に飾られるマリーゴールドをイメージして
ペーパーフラワーをチマチマ用意したんですよ~
それも見てほしい(笑)
1曲目
ウィンナーワルツ
メキシコ音楽ですけどね(笑)
マリアッチというジャンル。
幸せな気分になる曲調ですよ~
これが一番カトリーナらしい装いですね
2曲目
チャチャチャ
「メキシコ」という言葉が入ってるから選んだ(笑)
あまりキレッキレのチャチャチャよりも
遊びのあるFankyな雰囲気の方があうかな~という狙いもあり。
参加して下さった方の中になんと!
コロンビアとのハーフの元ダンサーさん・アンジェロさんがいらっしゃいました。
彼の合いの手のおかげで、更にFankyなかんじに
盛り上げていただき、踊りやすかったです。
3曲目
サンバ
ジプシーキングスのマイウェイ
マイウェイといえば
「信じた~この道を私は行くだけ~
すべては~心の決めたままに~」
という歌詞が思い浮かぶので
「生きる」というテーマにぴったりだと思ったのです。
メキシコとはスペイン語つながり。
フラメンコも踊っていたアンジェロさんのパルマ(手拍子)が本格的で
より情熱的に☆
後日談
このイベントに相応しいと自信を持って選曲したのですが
ジプシーキングスのマイウェイの歌詞を確認したら驚きました~
全然意味が違うの~
ふられた男性の歌だった
・・・
スペイン語のわからない私は
自分のイメージするマイウェイの歌詞だと妄想して踊ることにします(笑)
カトリーナメイクを楽しむ人
ダンスを楽しむ人
メキシコの文化を楽しむ人
それぞれでした。
いつもと違った装い
しかも、ぶっとんだ装いをすると
ちょっと大胆になって気持ちがオープンになる
ダンスも同じ。
いつもと違った雰囲気だと大胆になれて
ダンスを楽しめちゃう。
うまくやろう!なんて思わなくていい
そして。
私が一番嬉しかったこと。
このイベントにはメキシコからの帰国子女もご参加。
その方がイベント後にくれたメッセージの内容。
「ちゃんと文化を紹介してくれて嬉しい」
「メキシコのお友達に話したら、友達も喜んでくれて『ありがとう、アミーゴ』と伝えてほしいって」
おぉ~めっちゃ嬉しい
私のようないい大人が開催するのだから(笑)
ハロウィンみたいな仮装パーティーで終わるのだけは嫌だった。
その文化を尊重する部分はなくしちゃいけないと思うのですよ~。
私が調べたものが、その文化に親しんだ人のハートにも届いたのが嬉しかったです
秋の夜長に、このイベントの雰囲気を是非お楽しみ下さいませ
ではでは