岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

8月の団体レッスン&諸々お知らせ

2014年07月30日 | 団体レッスン・フリーダンスの予定

ここ何日か、夕方あたりから気持ちの良い風が吹いて過ごしやすいですねでも、まだまだ夏本番、油断はできませんね

                                      

さて、8月の団体レッスンの予定をお知らせします。暑くてカラダがダルくても、いい汗をかけばかえってスッキリするかもしれませんよ

8月の団体レッスン

 月曜 13:00~14:00 女性のラテン 踊れるカラダ&美姿勢(ルンバ&チャチャチャ)

 火曜 20:00~21:00 ラテン初級  ジャイブ

 水曜 19:00~20:00 ラテン中級  チャチャチャ

     20:00~21:00 初級      ワルツ&ルンバ

 木曜 13:00~14:00 初級      ワルツ&ルンバ

     14:00~15:00 ラテン基礎  チャチャチャ

 金曜 14:00~15:00 初級      タンゴ&チャチャチャ

 土曜 13:00~14:00 中級      ルンバ

                                 

そして、8月9日(土)の18:00~19:30、パーティー練習会を行います

パーティー練習会はパーティーで自信をもって楽しめるようになる事を目標とした練習会です。いろんな種目、いろいろな人と踊ることなど・・・まずは体験して慣れていきましょうもちろん私達も一緒に踊ります。後半は、ダウンライトのいい雰囲気の中、パーティーさながらで楽しんでもらえればなぁと思ってます

あと、お盆休みのお知らせです

8月14日(木)、15日(金)、16日(土)はスタジオをお休みさせていただきます。

どう過ごすかのか、まだ完全にノープラン・・・でもまとまったお休みを満喫したいと思います勝手ながら、どうぞよろしくお願いいたします           

 


ひょえ~☆の連発(^^)

2014年07月24日 | ダンス研究ノート

久しぶりのレッスンの日々ここのところ、午前中がバタバタとしていて行けなかったんですよね~今週、ピラティスのプライベートレッスンとラテンのシングルレッスンを、それぞれ一時間づつ受けました

今回、課題として選んだのは「みぞおちから上」。私の体型からしてもそうですが、ダンスのボリュームにおいても、下半身に比べて上半身が貧弱床からみぞおちにかけてのつながりはバチバチっときても、そこから上につながってるエネルギー量が少なくなっているように感じていたのです

まず、ピラティスでは、アームの使い方~特に肩甲骨まわりの筋肉の連動とコントロールについて、アドバイスと気づきをもらいました。自分の身体の中で違和感を感じる事を先生に伝え、しっかりセッションをしていきながらたどりついたテーマです。「ひょえ~こんなところが動いちゃうのね~」とか「この身体のクセがその動きを邪魔していたのかぁ」とか、ワイワイ騒ぎながら・・・でも真剣です

それをお持ち帰りして、スタジオでその感覚をダンスで実践フレームやアームのおさまりが良くなって安定し、しかも広くて美しい背中でいられる・・・いいカンジです岸田先生とのコネクションもカチっとはまりますそれから、アームの使い方の悪いクセに気づきましたねぇ~そこも修正です

そんな内容を持って、今度はラテンのレッスンへ。そう、ここでも「ひょえ~マジですか?そこもですか」「私、ザンネンすぎ~」の連発で爆笑しながらも、超集中ですどんな内容かって?結局は立ち方やウォークを更に追究していく事になるのですが、強いていえば・・・8の字のアクションを胸鎖関節のあたりやその裏の肩甲骨の間にもつなげていくということ。みぞおちより更に上ですね。それがつながると、アームやフレームもつながって踊れるし、足の抜きが速くなるんですしっかりしているけど、軽やか・・・全然重くない~いい感覚です

レッスンで聞きたい内容をできるだけ明確に求めると、いい情報・アイディアなどがしっかりと引き寄せられる気がしますあとはコツコツと反復練習あるのみですね頑張りまぁす


中村俊彦ダンスアカデミー 007周年パーティー

2014年07月21日 | スタジオ紹介・イベント

三連休の初日、お世話になっている中村俊彦先生のお教室の7周年パーティーに賛助させていただきました。

20142 ← アマチュアデモンストレーションの部でパソドブレをご披露いただきましたイントロがルンバ・・・からのパソドブレ。パソの使用曲が定番のエスパニアカーニではないので、より素敵な作品になったと思いますスカートさばきやスピンや表現など、私もしっかりレッスンさせていただきましたが、ご本人の作品に対するこだわりこそが本当に素晴らしかったですデモはかなり好評だったようで、他の教室の方から「よかったわよ~」とたくさん声をかけてもらったとのこと私達も嬉しいです

2014 ← プロのショータイムは7周年にちなんで、「007」のストーリー仕立てフロアより愛を込めてもちろんボンド役は中村先生ホントかっこいいです

毎年、様々なテーマで、いろいろなキャラクターが出現して、またそのキャラクターがシリーズ化したり・・・そう、私達は皆勤賞なので、全部知ってるんですよ~ある意味マニアですね

私達はジャイブをトライアル形式で。ルンバをソロで踊らせていただきました。その前後にちょいちょい小芝居を挟みながら・・・う~ん、当日打ち合わせの小芝居はちゃんとできてたのだろうか、ちょっと心配でも、こうしたショーの一員になれるのはとても楽しいです。私達は普段は二人っきりですからね

うちの生徒さん方は盛り上がり上手で、打上げの時にいろんな先生から、「先生のところの生徒さん、メッチャ盛り上がってましたよね~」と声をかけられました楽しんでもらえて何よりそして、私達が踊る時はスゴク盛り上げてもらえるので、お陰でとても気分よく踊れましたありがたいです

最後になりましたが・・・中村先生・朋子先生、7周年おめでとうございました


見る目が変わると、更に楽しい☆

2014年07月17日 | ダンス研究ノート

暑い日が続いていますが、皆さん元気でお過ごしでしょうか

昨日今日と、生徒さんからいただいた、美味し~いメロンとマンゴーを食べたおかげでテンションアゲアゲで、私達は元気ですそれ以外にも、いろいろな差し入れをいただき・・・ありがたや~

                                       

先日、久しぶりに2008年のワールドスーパースターズ(略してWSS)のDVDを観ました。お目当てはストッケブローエ組だったんですけどね~ふと、ブライアン&カルメンのベーシックルンバを見たくなりそちらも。下記でご紹介しているのは、ベーシックではなく、バリエーションのルンバです。(ベーシックの画像は、残念ながらアップできませんでした)

</object> ← 元世界チャンピオン、ブライアン&カルメンのルンバ
YouTube: 2008 WSS Bryan Watson & Carmen Vincelj Rumba

いやぁ、もうね、ブライアンのリズムの表現の素晴らしいこと

以前、ボールルームスターズというテレビ番組で放送された、大竹組の素晴らしいリズムの講習について触れましたが、そういった目線で見ると・・・ブライアンはやっぱり最強です細かなパーカッションと踊る肉体とのコラボ・・・シビレました。ホントはベーシックルンバの方がそれがわかりやすいので、ここでご紹介できずに残念です。今まで、動きがスゴイと思っていたけれど、それだけじゃなかった。それ以前、私の耳はメロディーを追って見ていたんです・・・見る目なかったねぇ

この2008年のWSSは、2007年にブラックプールで引退を表明した二人の引退セレモニーの場でもありました。ベーシックルンバを踊る前に、司会の竹村先生がブライアンのコメントを読み上げているのですが、それがまたいい事言ってるんですよ。

ブライアンの師匠から言われた「知ってることに、しがみつけ!」。その言葉を忠実に守り、混じりけのないピュアなラテンダンスを追求してきた。

そのような事を言って、ベーシックに入るんですよ。そして、そのベーシックでブライアン&カルメンのラテンのなんたるかを魅せてくれるんです。流行とか関係ないホンモノです かっこよすぎです。ホント、機会があったら是非見てほしいです

(あっ、お目当てだったストッケブローエもかっこいいんですよ個性派というよりキレッキレの技術派。いつかご紹介しますね。)


イメージ次第☆

2014年07月11日 | ダンス研究ノート

イメージってホントに大事

良い方に働くこともあれば、先入観・思い込みみたいに悪い方に働くこともある

そう、イメージって行動の土台なんですよね~

例えば、「みぞおちから脚を意識して脚を長く使う」というコトバ。これをどのようなイメージで捉えるかで全然違ったものになってしまいます

「みぞおちからビローンとお腹を伸ばして長い脚だととらえる」のか、「お腹をみぞおちの方へ引き上げた状態でみぞおちから脚が吊られているととらえる」のか・・・効果は真逆前者になっちゃってお腹が落ちちゃっている人、結構いるんじゃないかしら前者は直接的、後者は間接的。前者と後者ではストレッチを感じる場所はまったく違うし、バランスも違うし、動きも違うでも、どちらも「みぞおちから脚」をやろうとした結果なんですよね~コトバからイメージを受け取るのには注意が必要です教える立場としても真意を伝わるよう努力せねば

やってるつもりなのになぁ~どうしてうまくいかないんだろう?っていう時は、何かのイメージが根本的に違うのかもしれません。そのイメージがポンッて変わったとき、それが「目からウロコ」状態ですネ

私も最近そんな思いをしましたそれはスタンダードのシングルレッスンの時でした。カップルレッスンはとにかくコンペに出るためにルーティンのチェックがメインでしたが、シングルでレッスンを受けるともっと基礎的な気づきがありました。

素朴な疑問を投げかけたいという気持ちから、学連同期のA級選手の元へ。レッスンは、「え?そうなの?」「そんな地味なの?」「なんて繊細なの?」の連発で、アタマの中はグルグル。私のスタンダードのイメージって一体なんだったのかしらん「なんでこんなシンプル事ができないのかしら?」という想いがからまわりしたのか、アドバイスの言葉を聞いてもなかなか身体が受け付けない

帰ってから「どうやったらできるんだろう?」って復習していたら、ふとイメージがポンって変わったんです、「あっ、そ~ゆ~ことかぁぁぁ」。邪魔をしていた先入観が外れたカンジでした。そうなると、アドバイスの言葉が染み込んできちゃうできてるかどうかは、またチェックしてもらいましょう

押してもダメなら引いてみな、引いてもダメなら別の方法を探しちゃおう

そんな事あるある~ありますよね~そんな発見があると、ダンスもますます楽しいですね皆さんにも、ワクワクするような発見がたくさんありますように