早いもので、もうすぐ12月。今年もあとわずかですね～
12月といえば、パーティーシーズン
私たちも、スタジオ内で年忘れダンスパーティーを開催します
12月27日（日） 17時半から21時まで チケット前売り2,500円（当日3,000円）
ダンスタイムがメインで、ミニ発表会・お楽しみ抽選会・お食事（今年は何をつくろうかなぁ
）など盛りだくさん。もちろん、私たちもデモしますよ
日頃、私たち二人で踊ってるところを見ることが少ないと思うので、是非見てもらいたいなぁ
会員の方、会員でもしばらくご無沙汰してしまっている方、そして会員ではない方、ダンスをはじめてみたい方・・・とにかく皆さんに気軽に来ていただきたいと思ってます。
お問い合わせは、049-223-3843 もしくは kda.hy@mirror.ocn.ne.jp まで
今年の最後を私たちと一緒に楽しく盛り上がって迎えませんか
是非,お待ちしてます
11月19日は岸田先生のお誕生日でした。お互いに年が増えて喜ぶような年齢ではないのかもしれませんが、でもやっぱりウキウキしますね。
← 19日になった瞬間。「12時ちょうどに空中に浮いていたい」というので、12時前からシャッターチャンスの練習をして、撮影にのぞみました
岸田先生はまったく呑めないので（すごく呑めそうなのに・・・って言われますが）、お祝いはもちろんケーキです
私からもプレゼントしましたが・・・ありがたいことに生徒さんからもいただいてしまいました。彼はいちごのショートケーキが一番好きなんですが、よく知ってらっしゃる
お気づかいに感謝です少し前に年度末のスタンダードC級昇級を決められたのもあって、お祝いのケーキをいただいたりして、我が家は連日お祝いモードでしたそういえば、ラテンB級昇級を決めたのも11月のこのあたり。岸田先生の誕生日近辺はいいことがあるのかしら？競技選手にとって、良い成績は嬉しいプレゼントですね
ありがたいことです
昨日、後楽園ホールにて、スタンダードD級とラテンB級の競技会がありましたさて、気になる結果は・・・
スタンダードD級 6位 → 年度末にC級昇級決定
ラテンB級 準々決勝15位
と、朝から晩までダブルヘッダーでたくさん踊り、おかげさまで今年の集大成として気持ちの良い成績をあげることができました。
特にスタンダード昇級は今年の目標の一つ。昨年あと少しというところで逃し、今年の前半で思うように成績が出なくて心が折れそうに（笑）なっていただけに、すごく嬉しいここ２,３ケ月の間で、スタンダードに対するイメージが変わり、以前よりはレッスンや練習の取り組み方がよくなってきたという実感はあったので、それが成績に表れてくれたのも嬉しいデス。まぁ、これで終わりではなく、まだまだこれから！というところなので、引き続きコツコツと頑張るのみですが・・・でも、とにかく一つクリアすることができて今はちょっと一息ついています
午後のラテンは、とにかく踊るのみ。午前中のスタンダードでカラダがほぐれていたのか、疲れてて無駄な動きがなかったのか、空回りせずに安定して踊るのを楽しめたんですよね～。既にカラダが痛くてけだるかったので
、とりあえず集中力勝負。先日観たマイケルの映画のように、「無心で、ただ音に反応して踊ろう」というのをテーマにしていたんですけど、カラダが疲れすぎていてかえって功を奏したのかも？それと、スタンダード昇級で気持ちがラクになっていて素直に楽しめたのがよかったのかな？
とにかく、昨日はラッキーでＨＡＰPYな一日でした。試合後、地元でお気に入りのＭＯＤＥＳＴＹでおいしい食事をいただきながらお祝いをしちゃいました
今日は・・・やっぱりカラダが痛いので、練習はお休み休養をしっかりとって、また来年に向けてコツコツ頑張りま～す
みなさんには、ここに行くと癒されるのよ～元気になるのよ～みたいな場所ってありますか？
私は、ズバリ、新宿御苑です。
昔、7,8年ほどお世話になっていた職場の近くだったというきっかけで、暇を見つけてはよく散歩してました。狭山や川越に移っても、年に何回かは必ず足を運び続けてます。なんででしょうね～解放的な気分になったり、元気パワーをもらえるような気がするからかな～？
先日行ったときは、紅葉がはじまりつつあって、バラが咲いていたり、菊の展覧会をやってました。そんなわけで、その風景をそすそわけです
（クリックして拡大して下さいね）
← この解放的な大広場。空を見上げて大の字になりたくなりますよ。何気なく座ったところでよつばのクローバーを発見しちゃいました
← フランス式庭園のマロニエ並木ベンチが置いてあって一人で本を読んだり、二人で語らったり・・・なんか絵になりそうでしょ？秋から初冬にかけてのこの場所は外国にいる気分にさせてくれますよ。
← この風景の絵を描いている人、多かったですよ。写生スポットでした。向こうに見えるのは皇室ゆかりの台湾式の御殿。私はむしろそこからの眺めの方がよく造られているのでは？と思い、見に行きましたが、紅葉があと今一歩だったのと、写生している多くの人に見られているようで、なんか落ち着かなかったデス
←そして、立派な菊の数々。
もうどこを切ってもお薦めです
ちなみにワタクシ、その日は新宿御苑→千駄ヶ谷（高校時代の思い出の明治神宮外苑を通り）→青山一丁目→六本木と歩きました。ゴールは新国立美術館の「ハプスブルク展」。エリザベート皇后の肖像画はやはり素敵でしたよ。これもお薦めですよ～
昨日、マイケル・ジャクソンの「ｔｈｉｓ ｉｓ ｉｔ」を二人で観てきました。生徒さんでも見に行った方が結構いらして、すっごい良い評判でしたね～。
はい・・・心にかなり重いものがズシンときました。なんて言えばいいんだろう？マイケルの才能のすばらしさ、人間的な素直さ、ライブにこめた祈りのようなメッセージ・・・興奮と感動と尊敬といったいろんな気持ちが混じりあって、考えさせられるものばかりでした。だから、「あ～いい映画見たね、楽しかったね」「泣けたよね」って簡単には言えないんですね。
近年報じられているゴジップ的なことから「ホントにマイケルはコンサートできるような状態たっだの？踊れるの？」って勝手に想像してましたけど（苦笑）、まったく年齢を感じさせないパフォーマンス。マイケルから発せられる、メッセージ（歌詞）・メロディー・ダンスは三位一体・・・彼は自身の内なるものに忠実に耳を傾け、内なるものを素直にカタチにしたものなのだなぁと強く感じました。だから、私がスペシャルに見えるものすべてが、きっとマイケルにとって自然なことなんだろうな。間の取り方、余韻の長さだって、「今がその時！！」ってドンピシャ。それが天才ということなんですよね。だって、映画を観ているだけなのに、マイケルを観てるとシートに座りながらカラダが勝手動いちゃうんです。見ているだけなのに踊りたい気分にさせるのって、ホントにカリスマですよね。
また映像でマイケルがスタッフにダメだしするシーンがありましたが、単なるわがままになっていないのは、彼の中に迷いがないからだし、言い方に愛があふれているからなんでしょうね。スタッフもこの高い要求に挑戦し応えていくことが、自分の血と肉になるとわかっているし、みんなでこのドリームプロジェクトを夢に終わらせないことが誇りになる。みんなの夢を背負うなんてすごいことだ。
私たちは、フォーメーションなど、マイケルの曲で踊る機会が何度かありましたが・・・なんかチャラかったな～と反省。こういう事をもっと理解してたら、また取り組み方が違ってたかな？踊っていて「ＴＨＩＳ ＩＳ ＩＴ」と思う瞬間がどれだけつくれるのか、まだまだまだまだ足りません。どうしらよいのか、考えさせてくれる映画でした。
