今年に入って読んだ、映画化された本・・・
眉山(さだまさし著)
しゃべれどもしゃべれども(佐藤多佳子著)
憑神(浅田次郎著)
映画を見てから原作を読む人、原作を読んでから映画を見る人、皆さんはどちら派ですか?私は・・・なかなか映画を見に行く機会をつくれず、原作を読むのみで終わってしまうのですが(苦笑)
TVなどのCMや映画紹介番組で見かけて、面白そうだなぁと思ったら本を買います。読んでる時に、映画のキャストが鮮やかなイメージで出てくることがあります。
「眉山」・・母〈神田のお龍〉役の宮本信子サン。宮本サン以外にはあり得ないのでは。あの気丈できっぷのいい姐サンは本当にピッタリ。
「憑神」・・涙もろい貧乏神役の西田正敏サン。見た目は恵比寿様のような貧乏神・・似合うなぁ。死神役のかわいい女の子もなかなかいいですねぇ。
「しゃべれどもしゃべれども」・・伸び悩む若手落語家役の国分太一サン。ちょっとカッコよすぎる気もしますが。
本の登場人物と映画のキャストのイメージが私の中でピタッと一致したとき、本を読んでいるのに映画を見てるような不思議な気分になります。映画は見れないけど、本は楽しく読んでま~す。
わたしだって最近飲めないから・・・2、3杯くらいですし~♪
いつでも御参加お待ちしてます♪