岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

中期ラテンB級戦

2014年10月20日 | ダンス競技会

昨日はB級戦。

結果は・・・最終予選にすらいけないという、惨敗です。

ヒートはボチボチ熱いヒートでしたが、身体が動かなかったり、今回チャレンジしようとした事ができなかったわけでもないので、惨敗です。

決勝メンバーが、A級からの降級してきたカップル2組以外はフルチェンジでしたし、準決勝メンバーもだいぶ入れ替わってました。だいぶ荒れていたようですが、ある意味、それは面白いの事なのかもしれません。チャンスは誰にでもあるって事ですからね。かつて私達が決勝に入った時のように。

コンペは勝たないと面白くない。いくら自分達が踊れても、もっともっと上のラウンドに進めなければ、ましてや惨敗すれば楽しくはない。そんな世界です。

いろいろ考えるところがありますが、終わった後、ご無沙汰しているコーチャーからのアドバイスをいただき、「私らって魅せ方に工夫が足りないんだなぁ」と思いました。ありがたかったです。もちろんプロですから、多少の見せ方は身についていると思いますが、魅せるというのはどうだろうか?って。アームの動きだけで、立ち姿だけで魅せる・・・それは前から言われていたことですが、勇気がないというか、後回しになってました。

そんな工夫ならば、たとえ身体がツライ時でも、二人で少しずつできると思うのですが・・・たいてい私がシャドーして終わったりしてますしね。そして私も動くシャドーばかりしてますね。

それをしたからって勝てる保証はないかもしれないけど、少なくとも運動ではなくもっとダンスになっていけて、何と言っても今までやってないのだから、チャレンジしがいがあります。ここに語っておけば、もう後回しにはしないでしょう(笑)

また研究します


最新の画像もっと見る

コメントを投稿