土曜の日本インター、私たちは一次予選敗退という冴えない成績でしたが・・・
久しぶりに外国人選手の踊りを近くで見ることができ、刺激になりました。特にマイケル&ジョアンナのダンスは群を抜いてすばらしかった。ホンモノです★生徒さんが私たちのデモンストレーションを見て、「ルンバの曲がかかっているからルンバだってわかるけど、自分たちの踊りとはまったく別物のようで参考になりませんよ。これは見るものですねぇ。」と言ってくださることがあるのですが・・・それと同じことを思ってしまいましたね(苦笑)それでも!!パフォーマンスをこれでもかといわんばかり見せつけるその徹底した姿勢・集中力は、見習いたいと思います。
次の日、お友達と六本木の国立新美術館にモネ展を見に行ってきました。世界の美術館から主要なコレクションが終結しているそうで、会場は大賑わいでした。
自然の光をどう表すのか・・水辺や霧や光という、瞬時にキャンパスにのせにくそうなテーマを逆に巧みに利用することによって効果的なニュアンスをつくりだしているというカンジ。白は白だけで、緑は緑だけで描くわけじゃないんですよねぇ。よいものを見ました。
いろいろ書こうとしてるんですが・・うまく文章に表せないのがもどかしい・・・(挫折)
あっそうそう、代表作の「睡蓮」の連作も素敵でしたが、私が一番気に入ったのは「藤」の絵でした。藤色の空気の背景に白い藤の花が描かれていたのですが、藤の花の匂いたつような色気が感じられて、藤色の空気感につつまれているような・・・あ~うまくいえなくってもどかしい。
いつもなら絵葉書を買って帰るのですが、なんだかホンモノとは違うものな気がしてしまい買うのをやめてしまいました。
ホンモノにふれるって大切ですね~
モネ展…僕も見に行きたい~(o???人???o)
日曜とかだと…混んでてゆっくり見れないんですよねぇ(`・ω・)b
やっぱり本物に触れて感性を磨くのは、大事っすね(??∀??)..+*
モネ展は、モネの絵に対する探究心・挑戦が垣間見れて、よかったんだよね。
でもその感じたモノをコトバにするのって難しいねぇ
間接的じゃよさがわからないから、お金や時間を上手にホンモノに費やせたらよいね~。