胡蝶蘭の二世たち

教室がオープンした時、いろいろな方々からお祝いをいただきました。スタンドの花、観葉植物、胡蝶蘭の鉢・・・まだものが集りきってない、どこか殺風景なスタジオがおかげですご～く華やかになりました。とてもありがたくて、嬉しくて、極限状態に疲れていたのもありウルウル涙がでてしまいました。

胡蝶蘭は６鉢ほどいただきました。色んな種類があって、とってもゴージャスでした。ただ！胡蝶蘭の飼育は難しいという話をきいてましたから、二度目をさかすことができるのか、その前に枯らしてしまうのではないかとドキドキでした。とりあえずお水を適度にあげて、環境を一定にしておくことが大切だとわかったので、つかず離れずお世話をしていました。

二世たち・・みごと咲いてくれました。五月から九月にかけて時間差はありましたが、立派な花をみせてくれました。私が肥料は何がいいのかマゴマゴしているうちに、自力でお花が頑張ってくれたのです。

生徒さん達に「祐子先生、育てるの上手ですね～」とほめていただいたのですが・・お恥ずかしながら、私は水やりをしただけで、ひたすら自然の力のすばらしさに脱帽です。あとは環境がたまたまよかったのだと思います。

1.東側の窓際に置いていた（植物が育つのによい方角らしいです）

2.常に音楽が流れていた（特にラテンがよいのかも？）

3.あまり手をかけすぎず、自然の力にまかした

以上、私の研究結果？でございます（笑）それでも、もし参考になれば嬉しいです。