岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

姿勢、良さそうに見えるけど…

2018年04月14日 | ダンス研究ノート
まず、お知らせから

Googleで岸田ダンスアカデミーを検索してみて下さい
スタジオの中の雰囲気が360度で見れちゃいます
ビルの入り口からスタジオまでの道のりの写真もあります。ビルの入り口がわかりにくいという話もチラホラ聞いていたので、これでわかりやすくなるんじゃないかな~
撮影の日はいいお天気だっから、爽やかな仕上がりになってて嬉しい
私達の写真も何点か載せてもらってるのでそちらもご覧下さいね


さて。姿勢シリーズ第3弾
姿勢、良さそうに見えるけど…です
身体を引き上げて、胸の前が広くって、顔があがってて…それはやりたいことなのだけど、さじ加減次第で、良く見えるだけで機能的ではない姿勢になっちゃってることも。

これはNGな姿勢です
どこを修正したいかわかりますか???

鳩尾一周もしくはアンダーバストの、前側が赤丸、後ろ側が青丸で印をつけてます。
この丸はナナメじゃなくて、真っ直ぐ床に平行にしたいんです

なんでこうなってしまうのか?
多分、お腹側ばかり引き上げて、背中側の引き上げの意識が薄いからかな
こうなってしまってるときは、肋が開きすぎちゃうし、そして何より背中のお肉がたるんでしまいますね。ヤバイです
でもね~肋が開いてるって言われたらギュッと力で締めるのはNGですよ。
アライメントを整えたいのです肋は立体的に膨らみが欲しいですし


じゃ、どうするのか?
それは・・・お腹側も背中側も、更に言えば右側も左側も、同じように引き上げていきたいんです目指せ、360度美人360度ハンサム


鏡見るとき、自分の姿は前だけを見ますし、後ろは見えないですよね。で、前側ばっかり盛り付けすぎちゃう
後ろは、イメージという鏡で意識をしていくかんじかな。
でも、横向きはチェックできるはず


Facebookでわかりやすいブログを発見したので貼っておきますね
関連ブログ
まずは知って気づくところから。

参考になると嬉しいです。是非やってみて下さい

お腹を凹ますって…

2018年04月10日 | ダンス研究ノート
前回に続いて姿勢のお話

肋の部分を膨らまして引き上げ、そのままで、お腹を凹ます…

凹ます…確かにそうなんだけど、ぶっちゃけ、私はこの凹ますっていう表現があんまり好きじゃない
力を入れすぎたり、全体を使いにくいかんじがして

私にとって凹ますとは…
優しく横に広げて薄く伸ばすこと
お腹は、下っ腹だけでなく、鳩尾から恥骨までの長い範囲ね。
そしてその反対側の背中も
前側を伸ばして背中側がキュッと縮むのはNGですよ~肩甲骨を寄せるっていうのも危ない言葉であまり好きじゃない


まるでのし梅…あぁ~のし梅、食べたい(あくまでも私のイメージです、笑)

お腹だけをギュッと凹ますと骨盤後傾しすぎて猫背になっちゃう方お見かけしますねぇ


ちなみに肋を膨らますとき、どこをターゲットにしてるかというと、脇の下とか背中の上の方をイメージしてますここがまずは大切な前提だったりしますよ


これ、語りだしたら、関連してくることが沢山あって、いろいろ書きたくなりますねぇ。
なので、また次回


今日はお知らせを一つ

私達が所属する選手会が、とうとう埼玉、アスカル幸手でプロ・アマ合同練習会を開催しちゃいます
内容はこのフライヤーを拡大してご覧下さいね
今回は、特にレクチャーがバージョンアップした方法でお届けしようと目下工夫しております。そして、何より会場がとっても広いので…プレミアムミキシングも思いっきり踊れちゃうよね~PD選手も汗だく必死
シングルでの参加もできますヒート練習は見てるだけになるかもしれないけどPD選手をガン見していただいてもいいし、レクチャーやミキシングはとても刺激になると思いますよ
もちろん私達も参加します一緒にいい汗かきましょう


ではでは~