『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
TEL 0533-86-2894

驚きの追加注文!

2017年07月26日 | お財布用ふとん
東京都小平市から2組、そして同じく東京都のお得意様からうれしい追加のご注文を頂きました。



今までも取りまとめして下さり、大量のご注文を何度か頂いてますが、今回は一度に驚きの3桁台の大量のご注文を頂きました。
当店の商品を気に入って頂き、本当にありがとうございます。



当店のお財布ふとんはサイズこそ違いますが、生地の裁断、縫製、綿入れそして仕立てとすべて一枚一枚手作りで仕上げている為、
一度にできる数にも限りがあります。



その為、なるべく早く仕上げ発送させて頂きますが、今しばらくお時間を頂きたいかと思います。



当店の商品を気に入って頂き、遠方よりいつもたくさんのご注文を頂き、本当にありがとうございます。



〇〇〇様とこうしてご縁が持てたのも、当店にしてみればお財布ふとんのご利益かもしれませんね。
本日は大量のご注文、誠にありがとうございました。


          お財布ふとんのご注文はこちらからどうぞ!
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キュウリ断ち終了!

2017年07月26日 | 
社紋がキュウリの輪切りに似てる為、キュウリを食べる=神を食べる=良くないことが起きると昔から言われてます。



『そんなの迷信だ!』 
と言われるかも知れませんが、豊川の祭バカ達は祭が近づくとに絶対にキュウリを口にしないんです。



キュウリ断ちをする期間は人によって様々ですが、一年中キュウリを始め、瓜と名が付く物は一切口にしないという長老もいるんですよ。
今が旬のキュウリも祭期間中は食べたいとも思わなかったんですが、祭が無事終わった途端食べたくなるんだから不思議ですね。

もう、わざわざサンドウィチを剥がさなくても・・・



サラダからキュウリだけ除かなくても・・・



自家製ぬか漬けだって・・・



塩こんぶの浅漬けだって大丈夫!



という事で・・・・



昨夜の夕食には、しっかりキュウリを頂きました。
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今治産タオルケット&バスタオル

2017年07月25日 | 商品紹介
祭明け
皆さん口々に
『雨が降らなくてよかったね。』  『大きな事故が無くてよかったね。』
と声をかけてくれます。
皆さんが言われるように常に危険と隣り合わせの危険な祭だけに、事故もなく無事に終了できたことは祭関係者にとって何よりです。
とにかくあっという間の3日間でした。
皆さん、ご協力ありがとうございました。

さて本日はタオルの産地で有名な愛媛県今治市産のタオルケットをペアでお買い上げ頂きました。



こちらのタオルケットは通常の物より大きめな150×200cmとなっていますので、体の大きな男性でもゆったりお休みになって頂けます。



そして、お隣豊橋市のお得意様からは、予算内に納まれば商品はお任せするからとお中元ギフトのご注文を頂きました。
集荷時間直前で梱包後の写真しかありませんが、こちらも今治産大判バスタオルとフェイスタオルを詰め合わせて頂きました。



こちらもタオルケット同様とてもやわらかな仕上げとなってますので、毎日お使いになってその肌触りを楽しんでくださいね。
本日はお買い上げありがとうございました。
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豊川進雄神社例大祭  2017 

2017年07月24日 | 


祭り期間中ブログ更新ができませんでしたけど、天候にも恵まれ無事に3日間の祭礼が終了しました。
    
    

各町内会の手筒奉納と思い思いのテーマで製作された色々なからくり花火が、多くの観客の目を楽しませてくれました。

    

豊川進雄神社の綱火は拝殿から鳥居までの約120mに張った麻縄に噴出煙火を走らせるもので、その種類も様々なものがあり、
昭和43年に愛知県の無形民俗文化財に指定されています。

    

手筒とは孟宗竹に荒縄を巻いた筒に火薬を詰めて作った花火で、戦国時代に使われていたのろしから発展したと考えられています。
持ち手は火のついた手筒を抱え拝殿に向かって進み、一礼した後3歩下がって手筒を構えます。
ちなみに、この構え方は豊川進雄神社独特のものです。
よく、帽子や手ぬぐい等を頭に巻いて奉納するのを見かけますが、豊川の祭バカ達はどんなに熱くても多少火傷しても何も被りません。
もちろん、火を浴びるからと事前に水を浴びることも絶対にしません。



    

東西一基づつの大筒に点火され、今年の花火すべて無時に奉納されました。
ちなみに、子供の姿が町内から消えてから何年か振りに今年は子供御輿が復活しました。



うれしいことに未来の青年団候補達によって、久し振りに道路が爆竹の赤色(カス)で染まりました。
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東西大山

2017年07月19日 | 
今週末の祭礼で私達が稚児さんと一緒に上る東西大山の組み立て作業が朝から始まりました。





進雄神社、西大山、東大山がそれぞれ向かい合うように組み立てを行うんですが、二階建ての家と同じくらいの大きさがあり
一度組んでしまうと移動もできない為、位置決めも慎重です。





作業を見てるだけでも汗が流れ落ちてくる暑さの中、皆さんのおかげでまずは祭本番に私が大太鼓を叩く西大山の骨組みが完成しました。

            

明日は本日同様、東大山の組み立て作業です。
本日は暑い中本当にありがとうございました。
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