『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
TEL 0533-86-2894

パシーマ

2017年07月19日 | パシーマ
ご近所のお得意様にパシーマをお買い上げ頂きました。
パシーマは医療レベルまで精製されたガーゼと脱脂綿からできた肌掛としてもシーツとしても利用できる画期的な寝具です



パシーマは一年を通して肌掛としても、シーツとしても使用でき、お洗濯もご家庭の洗濯機で簡単に丸洗いができます。
特にこれからの季節は綿毛布やタオルケットのように素肌にかけて頂くと快適にお休みになって頂けます。



◎夏・涼しい
病院で使う脱脂綿が主原料なので、吸水性・吸湿性に優れています。
昔ながらのタオルケットや綿毛布に比べ150%以上の吸水性があり、寝ている間も汗を吸収し外気に放出する為、暑い夏でもさらさらで蒸れません。

◎冬・暖かい
昔ながらのふとんには精製されていない生の綿を使用しますが、精製されたパシーマの中綿は生の綿の2倍の保温力があり、体の熱を保つだけではなく汗による蒸気を吸湿し
発熱するので寒い冬でも暖かくお休みになって頂けます。

◎安心・安全
パシーマの繊維は一般的なものより長い為、毛羽立ちが最小限に抑えられホコリが出にくくいつも清潔です。(喘息の方も是非お試しください。)
またパシーマは繊維製品の国際安全基準である『エコテックス規格100』で最高クラスの『クラス(Ⅰ)』に認定されており、赤ちゃんにも安心して使って頂けます。

◎らくらく
医療用のレベルまで精製されているので吸水・放湿というガーゼ本来の機能を十二分に発揮します。
脱水後も驚きの軽さで洗濯機から取り出すことができ、本日のように晴れた日なら2~3時間で乾いてしまいますので忙しい奥様にはとてもうれしい寝具です。




パシーマの魅力を存分に体感して頂き、長持ちさせる秘訣は、週一度のお洗濯です。
パシーマは洗えば洗うほど柔らかく、肌に沿うようになります。
ただその時に柔軟剤や漂白剤は絶対に使用しないでくださいね。

本日はお買い上げありがとうございました。


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丸洗い

2017年07月18日 | ふとん丸洗い
もう梅雨明けしちゃったんじゃないか?と思うような天気が続いていますが、予報では東海地方の梅雨明けは7月15日頃から7月26日頃になりそうとのことです。



ただ、今週末に迫った進雄神社の祭礼3日間はなんとしても晴れて貰いたいものです。



さて本日も数軒のお宅から羽毛布団やカーペット、ファーパットの丸洗いのご依頼を頂きました。



今の時期、こうした冬物寝具は見るのも触るのも嫌でしょうが、今のうちにきちんとお手入れしておけば、いざ寒くなってからも慌てずに済みますよ。
お預かりした丸洗いは水洗い後、除菌・抗菌加工を施し、約一週間でお届けいたします。
本日はご依頼誠にありがとうございました。
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青年団のペット?

2017年07月18日 | 
先日の会所開きでの事。
当店の前にも西青年団の会所がお目見えしたんですが、ある青年が何やらうれしそうに満面の笑みで麻紐を握ってるのが見えました。
祭が近づいて来たのがそんなにうれしいのかと、会所を覗いて見たら・・・・



会所入口に飾られた竹笹に、近頃町なかではあまり見かけなくなったカブトムシが・・・・ 



しかも、ちゃっかりエサまで貰ってた。
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三八の市&手しごと市

2017年07月18日 | 日常の出来事
なつかしい写真が出てきました。

        

文字通り毎月3と8の付く日に、私達祭バカ達がお世話になっている進雄神社の境内で開催されていた市です。



子供の頃から、私達が結婚した頃までは開催されていて洋服や日用雑貨、みたらし団子や草餅に豆餅、野菜や自家製コンニャク
自家製漬物など食品を扱うお店もあって我家もよく利用させてもらいました。



まだまだこういった市が盛んな地域もあるようですが、豊川では大型店の進出や、利用者の減少、お店を出す人の高齢化など、様々な要因が重なり
自然消滅?的な感じで無くなってしまいました。



三八の市では売り手とお客さんとの会話が楽しめ、ある意味地域コミュニティの場所でもあり、大型店では絶対に味わえない独特の雰囲気がありました。
ボタン一つでなんでも欲しいものが手に入る時代ですが、やはり売り手と買い手がお互いの顔を見て会話しながら売り買いができるというのが一番じゃないでしょうか?
そして、そんな現代版三八の市ともいえるのが先日行われた手しごと市です。





お稲荷さんの協力で境内を開放して頂き、多くのお店が出店することができました。





真夏のような暑さで、売り手もお客さんも汗びっしょりでしたが、楽しい会話があちらこちらから聞こえてきました。





毎月1回のみの開催ですが、まさに現代版三八の市ですね。
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頂き物

2017年07月16日 | 
頂きもの
昨夜、祭の自主練習前、祭バカの先輩が届けてくれました。



きゅうりはご法度の我家でもトマトなら全員OK。
いつもご馳走さまです。
そして、滋賀県に単身赴任中の後輩も連休を利用して練習に参加。



手土産は昨年みんなに散々な事を言われた『サラダパン』に『食パンラスク』そして滋賀県の地酒。



とんぼ返りで滋賀に戻り、来週の祭り当日には再び豊川へ戻って来るそうです。
いくら交通費が掛かっても構わないくらい、祭バカにとっては魅力がいっぱいの仲間と祭なんです。



そして、本日は各団体、各町内の会所開きで、祭気分も一気に高まってきました。





笹踊りも本日から本番と同じく町へ出ての練習となります。



私も若いころ踊った経験がありますが、本番の衣装を着こんでの長時間の踊りはかなりキツイと思いますが頑張ってくださいね。
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