気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ブラインド・フィアー』 2013年12月16日 一ツ橋ホール

2013-12-16 22:46:01 | 映画 ふ
『ブラインド・フィアー』 を試写会で鑑賞しました。

前半のアフガニスタンでカメラマンが自爆テロ?にあい、失明するって部分は
なんか伏線になるのかと思ったら、何にもなかった。。。単に失明したってだけだった。
どうして失明だけで済んだかは謎だけど、、、

【ストーリー】
 元報道カメラマンのサラ(ミシェル・モナハン)は戦場取材で失明してしまい、現在は恋人のライアン(アンドリュー・ウォーカー)と豪華なペントハウスで暮らしている。大みそか、買い物から戻ったサラは床に広がる大量の血で転倒。そこにはライアンの死体が横たわっていた。ライアンが横取りした金とダイヤを探すチャド(バリー・スローン)は、サラに隠し場所を問い詰め……。

目が見えないというのは見ている側にそれだけで恐怖を与える効果がある
確かに、音だけでビビるし、触られても何で触られているかも分からなければ
誰が触っているかも分からない。
なんか想像するだけで怖いわ
アイデアとしては面白い映画だと思う。
でも、長いんだよね。
妹夫婦は何したのか分からないし、旦那は警官じゃないの
感じ取れよって感じだった。
上映時間85分だけど、2時間映画のような感じだった。
でも、面白いよ


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『鑑定士と顔のない依頼人』 2013年12月14日 TOHOシネマズシャンテ

2013-12-14 14:34:17 | 映画 か
鑑定士と顔のない依頼人』 を鑑賞しました。

今日は14日なので東宝で(笑)
もちろん満席御礼でした
この映画は見逃せません
ベスト1候補に急浮上です。(この年末で印象深い映画になった)

【ストーリー】
 天才的な審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、資産家の両親が遺(のこ)した美術品を査定してほしいという依頼を受ける。屋敷を訪ねるも依頼人の女性クレア(シルヴィア・フークス)は決して姿を現さず不信感を抱くヴァージルだったが、歴史的価値を持つ美術品の一部を見つける。その調査と共に依頼人の身辺を探る彼は……。


この映画は間違ってもネタばれを踏まないように
何もインプットせず見ることをお勧めします

ジェフリー・ラッシュの演技も凄く感情が表現されていて良かったし
何よりストーリーが面白い
間違いなしに面白いので是非劇場に行ってください

ネタばれなしで以上です(笑)
絶対ネタばれはつまらないくなるので。。。

文句をつけるとすれば邦題だな・・・さすがGAGA。

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『フォンターナ広場 -イタリアの陰謀-』 2013年12月12日 シネマート新宿

2013-12-12 22:33:49 | 映画 ふ
フォンターナ広場 -イタリアの陰謀-』 を試写会で鑑賞しました。

いやぁ~登場人物多すぎて分からん
(寝てる人多かったぞ)

【ストーリー】
 学生運動が盛り上がる1969年のイタリア・ミラノ。その熱が労働者にも波及しようとしていた12月12日、ドゥオモ大聖堂の裏側に広がるフォンターナ広場に面した全国農業銀行が爆破され、17人の死者と88人の負傷者が出る。ミラノが混乱に包まれる中、関係者たちが次々と連行されていく。一方、現場の指揮を執るカラブレージ警視(ヴァレリオ・マスタンドレア)は、犯行に用いられた爆弾の特定に成功。さらに調べを進めようとするが、上司から別の案件の捜査命令を下される。


かなり見応えあるのではあるが・・・
これは1回では全然分からん
入場時に関係図を配られたが・・・そこにはなんと30人書かれている(笑)
そして、映画も気を使っているんでしょうが、始まった瞬間に文字で概略が流れ、
所々に人物名が出されるという徹底ぶり。
それでも、無理
5~6回観ないと駄目だなという映画でした。

ということで感想なしです。

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『ウォーキングwithダイナソー』 2013年12月11日 品川プリンスシネマ

2013-12-11 23:00:49 | 映画 う
ウォーキングwithダイナソー』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にイベントがあって、襟川クロの司会だったけど、彼女メタメタだよ
まず、喋りが長い。要領を得ない。なんとまぁ酷かったこと
木梨則武は木梨サイクルの売り込みに成功し、鈴木福君は意外と人気があり、
平原綾香は歌を歌ってくれたけど、もうちょっと音響設備が良いといいのにね。なんて思った。

【ストーリー】
 現代より気温が多少高めで、生物の生息条件が整っていた7,000万年前の白亜紀後期のアラスカでは、多種多様の恐竜たちが暮らしていた。草食恐竜パキリノサウルスの群れでは次々と卵がふ化し、新しい命が生まれる。群れの中で体が一番小さなパッチは兄弟たちに押しのけられ、親がかみ砕いて与えるエサになかなかありつけずにいた。


本日が情報解禁日の15日だというのに、記事はあんまり見ませんね~
日本の配給、宣伝会社は力入ってないんでしょうね
映画はリアリティが不足している感じで、吹き替えに木梨則武だったり、
ナレーションに鈴木福君を使っているので吹き替えは子供向けです。
字幕版はどうなのかわかりませんが、期待していた3D効果もあまりみられず
2Dで十分な感じでした。
大人を呼び込むなら、BBCでもドキュメンタリーで幾つか映画をやってましたが
(ライフとか)
その位の内容でリアリティと恐竜の紹介をシッカリしてくれるといいんだけど
なんて思った。

冬休みだし、お子様と一緒なら良いかなと思いますが、
体感上映時間は2時間でした(笑)

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『利休にたずねよ』 2013年12月8日 TOHOシネマズ市川

2013-12-08 13:59:55 | 映画 り
利休にたずねよ』 を鑑賞しました。

この映画と「清須会議」と比較すると面白いかも

【ストーリー】
 3,000もの兵に取り囲まれ、雨嵐の雷鳴が辺り一帯に響き渡る中、豊臣秀吉(大森南朋)の命によって切腹しようとする茶人・千利休(市川海老蔵)の姿があった。ついに覚悟を決めて刃を腹に突き立てようとする彼に、利休夫人の宗恩(中谷美紀)は「自分以外の思い人がいたのではないか?」という、かねてから夫に抱いていた疑念をぶつける。その言葉を受けた利休は、10代から今日に至るまでの波瀾(はらん)万丈な道のりを思い出していく。


ということで、冒頭の『清須会議』と比較すると

 中谷美紀 ・・・ 秀吉の妻  ⇒ 利休の妻
 伊勢谷友介・・・織田信長の弟 ⇒ 織田信長
 豊臣秀吉は大泉洋 ⇒ 大森南朋
  ・・・
清須会議の豊臣秀吉の印象が強くてうつけ者だと思いながら観てしまった。。。
そんなことは無いはずであるが、、、
利休の所作や中谷美紀の綺麗さが際立つ映画であった。
ストーリー的に終盤の若い頃のエピソードがやけに長くあんな感じに描く必要が
あったのか疑問は残るが、美に対するセンスに長けていたんだろうということにしておく。

利休は70歳まで生きていたということらしいので、あの時代にしては生きながらえたと思う。

利休にたずねた結果は・・・映画本編で確かめてください。

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