気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『永遠の0』 2013年12月7日 東宝試写室

2013-12-07 15:46:21 | 映画 え
永遠の0』 を試写会で鑑賞しました。

面白い映画でした
戦争ってなんだろうと考えてしまいますね。

【ストーリー】
 祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。


原作を読んでいませんが、それが正解だと思いました。
いわゆるロードムービー的な作りになっています。
お爺ちゃんのルーツを探るということですね。
三浦春馬と吹石一恵は姉弟でお爺ちゃんが岡田准一です。
お爺ちゃんのことを知人を介して調べるということをしていきます。
昔と今で合わない人もいるんだけど、こんな感じ。
 濱田岳 ⇒ 橋爪功 
 三浦貴大 ⇒ 山本學 
 新井浩文 ⇒ 田中泯 

この映画は山崎貴監督だからVFXは得意中の得意ということで
零戦や戦艦、飛行シーンは中々の出来栄えでした。 
これなら海外出しても恥ずかしくない。
そして、一人一人の演技も素晴らしい
これは正月映画の本命になりえますね。
(ルパン、コナンに負けるな。。。両方とも東宝だけど。私は東宝の関係者ではない)
しかし、洋画にも頑張ってもらいたい。
ゼロ・グラビティやウォールフラワーもいい映画でしたし。。。
と話がずれてしまいましたが、ネタばれせず終了!
面白い映画でしたので是非


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『カノジョは嘘を愛しすぎてる』 2013年12月5日 朝日ホール

2013-12-05 22:06:13 | 映画 か
カノジョは嘘を愛しすぎてる』 を試写会で鑑賞しました。

歌はかなり良い感じでした

【ストーリー】
 人気バンドCRUDE PLAYのメンバーだったものの、デビューする前に抜けた小笠原秋(佐藤健)。サウンドクリエイターとしてバンドに楽曲を作ってきたが、ビジネス優先な音楽業界にうんざりしていた。そんなある日、CRUDE PLAYのファンだという女子高生・小枝理子(大原櫻子)と出会い、彼女に正体を明かさず恋人同士になる。理子との日々に安らぎを覚える秋だったが、類いまれな歌声を持つ彼女を音楽プロデューサーの高樹(反町隆史)がスカウトしたことで……。


エンドロール後に映像がありますけど、賛否あるのかな
個人的には観ない方が映画としては良かったと思うんですが...あれはマイナス効果あり

やっぱり、予告でもアップテンポでいい曲だなと思ってたけど
なかなか音楽は良かった。
劇中もバンドは吹き替えみたいなこと言ってたんで、
そういう目で見れるのも良かったんじゃないか(笑)

相武紗希が綺麗に変身してて...化粧って怖いな。

やっぱり、女性向け映画だね。


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『大脱出』 2013年12月3日 TOHOシネマズ六本木

2013-12-03 23:33:11 | 映画 た
大脱出』 をジャパンプレミアで鑑賞しました。

アーノルド・シュワルツェネッガーの舞台挨拶がありました。
酔っているかのようなマシンガントークでした(笑)

【ストーリー】
 陸から離れた海上に存在する、通称墓場と呼ばれるタンカー監獄。ある日、その監獄に、世界でもトップレベルののセキュリティーコンサルタントのブレスリン(シルヴェスター・スタローン)が身に覚えのない罪で投獄される。ブレスリンは、自らが設計に携わったこの監獄から脱出することを決意。しかし、囚人たちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)がブレスリンの前に立ちはだかり……。


上のストーリーはいきなりネタばれしてますが...
どこに連れて行かれたのかは映画の重要なポイントでもあるんだけどな
...Cinematodayさん気をつけなきゃ。。。

映画はネタばれしても面白くなくなるのでしませんが、
定番な役柄を無難にこなす2人でした。
最後に種明かしがあるんだけど、早すぎて置いてかれてしまいましたが
それはどうでもよくて、いつものノリで楽しめるエンタメ作品です。

そろそろ違うような役回りの映画が見たいぞ~


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『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』 2013年12月2日 よみうりホール

2013-12-02 22:21:50 | 映画 お
オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』 を試写会で鑑賞しました。

思えば長く生きたもんだという、ヴァンパイアの話(笑)

【ストーリー】
 吸血鬼でありながら、どんな弦楽器でも弾くことができるミュージシャンとして活動中のアダム(トム・ヒドルストン)。アンダーグラウンドな音楽シーンに身を置いて人間たちと共存しているが、何かと自己破壊的な言動を取る彼らに対して複雑な思いを抱いていた。そんな中、何世紀も恋人として愛し合ってきた同じ吸血鬼のイヴ(ティルダ・スウィントン)が、アダムが暮らすデトロイトへとやって来る。久々の再会を楽しもうとする二人だが、イヴの妹エヴァ(ミア・ワシコウスカ)が現われる。


実は昨日予告を初めて見て、ヴァンパイア映画だということは知っていた。
地雷臭のある中で鑑賞した(笑)

冒頭のグルグル回るシーンで見事に気持ち悪くなり、以降は惰性で観ることに...
映画はスローテンポであり、正直ヴァンパイだから仕方ないけど夜のシーンが多く
画面は暗めである。だから、眠気を誘う。
前の席では即効寝ていた。。。
アダムとイヴ(この名前もなんだかな...)は長いこと一緒にいる二人である。
何世紀居るのかは知らない。
現在の21世紀まで生き延びて、この時代に順応している。
車も乗るし音楽は聞くし(自分で演奏するし)で普通の生活を行っている。
しかし、住みにくい時代だとのこと。
血液を手に入れるのも汚染された血液も多くなり苦労が絶えない。
そんな中でイヴの妹(ミア・ワシコウスカ)が登場し、波乱に...
ミアの破天荒キャラは面白かった。
その後どうなるかは、劇場で観てください
でも、見る人を選ぶので注意を。。。万人受けしません。


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『RED リターンズ』 2013年12月1日 TOHOシネマズスカラ座

2013-12-01 22:28:19 | 映画 れ
RED リターンズ』 を鑑賞しました。

本日の3本目

【ストーリー】
 恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と一緒に生活し、諜報(ちょうほう)活動から縁遠い毎日を過ごしていた元CIAのフランク(ブルース・ウィリス)。しかし、かつての仲間マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が関わった小型核爆弾をめぐる冷戦時代の極秘計画が原因となったトラブルが持ち上がる。解決の手掛かりを追い求め、フランクはサラ、マーヴィンと共にヨーロッパへと足を運ぶが……。


ストーリーは強引なんだけど、それをも感じさせない無茶苦茶なアクションシーンの
連続やコメディ的要素を盛り込み、前作を凌ぐアップテンポな映画になてました
(と書いたけど、前作はすっかり覚えてません 笑)
前半にイ・ビョンホンの裸のシーンがあるんだけど、あの体はなんだ
凄過ぎ鍛えるとあんなになるんですね。。。
その後は訳の分からない和のテイストだったけど(笑)
ブルース・ウィルスも出ずっぱりだし、ヘレン・ミレンもいい感じだし、
メアリー=ルイーズ・パーカーも実はスパイだよね。。。という位のノリで楽しませてくれる。
何も考えずに楽しむ映画

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