『鉄くず拾いの物語』 を試写会で鑑賞しました。
本日の2本目![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/24.gif)
【ストーリー】
ロマ族のナジフ(ナジフ・ムジチ)とセナダ(セナダ・アリマノヴィッチ)夫妻は、2人の幼い娘と共にボスニア・ヘルツェゴビナの小さな村で生活している。ナジフは拾った鉄くずを売る仕事で生活費を稼いでおり、彼らは家族4人で貧しいながらも幸せな日々を送っていた。ある日、彼が仕事から戻ると妊娠中のセナダが激しい腹痛でうずくまっていて……。
この映画はボスニア・ヘルツェゴビナの一端が映し出された映画でした。
貧困地区に住む一家はテレビやビデオもあり、一見裕福そうであるが
実は貧困なのである。
子供はなんとか学校へ行かせているとのことであったが、映画では分からなかった。
そして、妻の妊娠から危ない状態になって病院にいくが、保険に入っていないのである。
映画上映後の話では、その地区で保険に入っていないの90%とも言っていた。
それだけ、定職につくことも無く、保険に入れない人がいるということ。
保険に入っていればタダで医療が受けられるとのことであった。(薬はタダではないみたい)
一家は妻を病院に行かせるために、車をスクラップとして鉄くずとして売り払う。
(個人的には車そのまま売れないのかと思ったが...)
そうやって生活している人たちがまだまだ世界には多い。
やっぱり先進国が率先して貧困な国を助けることが必要だろう。
まともに学校に行けない子供はかわいそうだし、これからの世界発展の妨げになる。
↓良かったら押してください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2c/7a8af4484d2271627ded48670ebc9d93.jpg)
本日の2本目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/24.gif)
【ストーリー】
ロマ族のナジフ(ナジフ・ムジチ)とセナダ(セナダ・アリマノヴィッチ)夫妻は、2人の幼い娘と共にボスニア・ヘルツェゴビナの小さな村で生活している。ナジフは拾った鉄くずを売る仕事で生活費を稼いでおり、彼らは家族4人で貧しいながらも幸せな日々を送っていた。ある日、彼が仕事から戻ると妊娠中のセナダが激しい腹痛でうずくまっていて……。
この映画はボスニア・ヘルツェゴビナの一端が映し出された映画でした。
貧困地区に住む一家はテレビやビデオもあり、一見裕福そうであるが
実は貧困なのである。
子供はなんとか学校へ行かせているとのことであったが、映画では分からなかった。
そして、妻の妊娠から危ない状態になって病院にいくが、保険に入っていないのである。
映画上映後の話では、その地区で保険に入っていないの90%とも言っていた。
それだけ、定職につくことも無く、保険に入れない人がいるということ。
保険に入っていればタダで医療が受けられるとのことであった。(薬はタダではないみたい)
一家は妻を病院に行かせるために、車をスクラップとして鉄くずとして売り払う。
(個人的には車そのまま売れないのかと思ったが...)
そうやって生活している人たちがまだまだ世界には多い。
やっぱり先進国が率先して貧困な国を助けることが必要だろう。
まともに学校に行けない子供はかわいそうだし、これからの世界発展の妨げになる。
↓良かったら押してください
![blogram投票ボタン](http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_blu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2c/7a8af4484d2271627ded48670ebc9d93.jpg)