気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『馬々と人間たち』 2014年10月18日 京橋テアトル試写室

2014-10-18 18:20:15 | 映画 う
馬々と人間たち』 を試写会で鑑賞しました。

午後の丁度眠い時間だったし、睡魔が襲ってきました

【ストーリー】
 アイスランドのとある村。独身男のコルベイン(イングヴァール・E・シーグルソン)は、夫を亡くしたソルヴェーイグ(シャーロッテ・ボーヴィング)と両思い。ある日、コルベインがまたがるメス馬にソルヴェーイグの種馬が突進し、交尾してしまう。一方、ウオツカが好きなヴェルンハルズル(ステイン・アルマン・マグノソン)は、ロシアのトロール船に乗り込んでウオツカを入手すべく、愛馬ヤルプルと一緒に海に飛び込み……。

前半に馬の交尾があって少し笑った
でも結構他の人たちはシレっとしてた。
ラストの方の男女の営みにも笑った。
この時は少し他の人も笑っていた。
この映画はどういう映画なのか考えたが
馬が主役であったが、わがままな人間を表現したいのであろう。
自分たちの都合の良いように、困ったら切り捨てる。
そして、自らを大事にし、他者を犠牲にする。
最後には自由奔放なオーラルS○Xという、、、人間の汚さを表現している。
平等な国アイスランドとのことであるが、男女はどこまで平等なのか気になるな、
そして、とても寒そうであるが、行ってみたいと思わせる大自然だった。

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『ニンフォマニアック vol1』 2014年10月15日 ヒューマントラストシネマ有楽町

2014-10-15 22:30:09 | 映画 に
ニンフォマニアック vol1』 を鑑賞しました。

【ストーリー】
 幼少時から自分の性器を意識していたジョー(シャルロット・ゲンズブール)は、15歳の時にバイク好きの青年ジェローム(シャイア・ラブーフ)に処 女を奪われる。2年後、彼女は幼なじみのB(ソフィ・ケネディ・クラーク)と共に挑発的な服装で列車に乗り込んでは、男性を誘惑しては関係を持つゲームに興じるなど、過激で奔放な高校生活を送る。やがて印刷会社に就職したジョーは、そこでジェロームと再会。彼に恋心を抱くがほかの女性に奪われ、その反動から無数の男と体を重ねていくように……。

まさかこの映画でフィボナッチのことが語られるなんて思っても無かった
肝心のVol1はVol2を見るための序章的な位置づけなのか
シャルロット・ゲンズブールは語るだけで脱がなかった。。。
ステラン・スカルスガルドは物知りな役が合うためか、フィボナッチやら
(フライフィッシング)釣りやらピアノやら何でも知っているようだ。
そして、何も知らないのか、シャルロット・ゲンズブールが挑む訳だが、
これは勝負が見えている。Vol2で理解できずに
相手にされないんだろうと予想。
それはさておき、チン○が目立つVol1だった。
で、女性の一人客の多さにもビックリした。
好きものが多いんだなと実感。。。

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『イコライザー』 2014年10月14日 ソニー試写室

2014-10-14 22:57:52 | 映画 い
『イコライザー』 を試写会で鑑賞しました。

上映前に赤ペン瀧川先生のトークがあった。
どうやら宣伝で使うための撮りだったらしい。

【ストーリー】
 ホームセンターに勤務するマッコール(デンゼル・ワシントン)は、かつてCIAで名をなせた工作員であったが引退し、ひっそりと生活していた。ある夜、少女の娼婦(しょうふ)、テリー(クロエ・グレース・モレッツ)がロシアンマフィアにひどい扱いを受けているのを知ったことから、マッコールは自分にしかできない仕事をすることを決意。それは、警察が手出しできない不正を瞬く間に解決へと導くことだった。

ここのところ、よくお目にかかるクロエ・グレース・モレッツも出演しているが
どうやらこの映画の主役はデンゼル・ワシントンで、この映画はデンゼルのために
作ったアイドル映画かと思わせるほど、デンゼルを美しく魅せている。
まるで、レフン監督のような撮り方であると思ったが、
どうやらそんなレフンが監督する噂もあったようだw

結構な長尺であるんですが、意外と惹きつけれて、最後まで楽しめたよ

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『ふしぎな岬の物語』 2014年10月12日 TOHOシネマズ市川

2014-10-12 12:40:37 | 映画 ふ
ふしぎな岬の物語』 を鑑賞しました。

別にサユリストって訳ではありませんが、ここのところの吉永小百合の出演する作品は
鑑賞率が高い気がする...

【ストーリー】
 海と花畑に囲まれた心休まる里、その岬の突端にあるカフェ「岬カフェ」には、店主の柏木悦子(吉永小百合)がいれるコーヒーを目当てに里の住人たちが集まってくる。店の隣に住むおいの浩司(阿部寛)は、何でも屋を営みながら悦子を献身的に見守ってきた。そんな穏やかな日々が営まれていたある日、常連客の娘で音信不通だったみどり(竹内結子)が数年ぶりに帰郷するが……。

成島出監督と吉永小百合の企画で始まった本作であるが、
後味の悪い終わり方ではなく、やっぱり良い終わり方だった。
そして、竹内結子と笹野高史のエピソードでは涙を流してしまった。
この映画を見て竹内結子は高嶋ちさ子と似ていることが分かった。(間違う位 笑)
豪華俳優陣なのは監督と吉永小百合だからこそなのであろう。

幾つかのエピソードからなる本作は、一つ一つが丁寧で分かりやすい。
それは、笑福亭鶴瓶のエピソードだったり、
飛び込み客の井浦新、米倉斉加年などが出演する。
小池栄子のエピソードはあまり関係ないからカットでも良かったかもしれない(笑)
やっぱり、吉永小百合と阿部寛に竹内結子がどういう関係なのかが
ミステリー(とはいわないが)のような感じで最後まで分からないのは惹きつける意味で良い。

天国からも人は見ているんだと思わせる良い作品であった。

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『泣く男』 2014年10月10日 なかのゼロホール 

2014-10-11 00:24:33 | 映画 な
泣く男』 を試写会で鑑賞しました。

凄い疲れた(かなり凄いことになってまっせ奥さんって感じw)

【ストーリー】
 悲しい過去を持つゴン(チャン・ドンゴン)は、中国系マフィアの殺し屋として暗躍していた。すご腕のプロとして名をはせた彼だったが、ある晩、任務遂行中に無関係の幼い少女ユミ(カン・ジウ)の命を奪うという大きなミスを犯す。彼は取り返しのつかないことをしたと行方をくらますが……。

チャン・ドンゴンってそんなに格好良くないね
なんとなく建設会社で働いている人とかやると似合いそうな風貌であった。
それはさておき、この映画は凄い。
全然主人公のことは理解できないのであるが、兎に角銃撃戦とか生々しくも
痛々しいシーンが多く、緊張感のあるシーンが長いから見ている方も疲れるのである。
体を強張らせて見ている感じなので終わった後の疲労感が凄い。

かなり銃撃戦は見応えもあり、面白い。
しかし、この男は理解できなかった

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