おかのり

種を播かなくても、そこらに生えるようになりました。

収穫は冬をのぞいて、いつでも収穫できます。

ただ長期間放置すると、周辺の肥料を吸い尽くしていきます。

根の張りが強いですので、無肥料で作っていても、近くの肥料を探り当てて良くできます。

肥料のない所に、刈り取ったおかのりを放置していたらこの状態、これで一年経過

中心部は肥料が利いていないが、周辺は出来すぎです。

下手に種を落とすと、このように至るところに生えます。

ルッコラも同じことです。

花が綺麗から、つい咲かせたままにすると、そこら一帯で芽が出てきます。

ポリジ

何か綺麗な花で、食べられるものはないかな？

いくつか作ってみた花の一つです。

葉っぱも花も食べられるそうです。

始めてみる花です。

さつまいも

ポット苗を買って植えました。

昨年いろいろと試してみましたが、やはり5月にならなければ無理なことが分かっていながら、今年も・・・・・・

別に無駄になるわけではなく、ただこんなに早く苗取りの苗を植えても、大きくならないだけです。遊びです。

5月末に、1回目の苗取りが目標です。

後はサツマイモの苗を少し買って、遊びたいです。

知り合いが来られると、家の周りの畑を案内するんです。

すると皆さん「こんな愉しい所はない」って言われます。

とにかく雑多に、花、花木、果樹、山菜、ハーブ、野菜、雑木、牧草・・・・・数百種類あります。

まだまだ自分が考えているのとは、ほど遠いですが、少しずつ出来て行っているのかな？

アイスプラント

24粒まいて、6個の苗しかできなかった。

毎回この程度です。これは苗作りがなかなか上手にならない。

最初作ったときは、畑に直播、よくそんな無謀なことをしたものです。

一袋の種をすべてまいて、雑草に覆われてしまい、必死の思いで世話をして4本ほどできました。でもほとんど収穫せずに終わり。それから比べれば、毎回かなりな量を収穫できるようになりました。

マルチは苗がある程度大きくなったなとること。


2月に種まき、5，6月に収穫、梅雨に入れば終わり

すくなカボチャ

昨年、夏野菜を植えていたところにそのまま植えました。オクラの跡地

野菜くずはそのまま谷に放置、柵の側はインゲンなどの蔓性の豆を植えます。

ところどころ牧草を敷き藁代わりに使うために、栽培しています。

別に野菜ができても出来なくてもよいんです。あくまでも遊びです。

とにかくできると困るんです。

今日は知り合いの方が来られたので、野菜をあげた残りです。

玉葱、ネギ、ウド、ホウレンソウ、青梗菜、ワサビ、行者ニンニク、レタスなどなど

アピオス

今日、植えた野菜苗です。

アピオスの苗は、蔓が伸びすぎてそこらの苗に絡みつくので、急遽植えることにしました。

すくなカボチャも大きくなって、管理が大変になってきたので植えました。

朝1時間ほどポット苗を水に漬けておいて、その後水からあげて3時間ほど日陰に置いてから植えます。

そこらで牧草が大きくなっていましたので、マルチを取って、ポット苗を植えて、刈った牧草を敷いておきました。

野菜苗

本格的に植え始めました。

どのくらいの量を植えるかは未定です。でもかなりな量になると思いますので、早めに植え始めました。

まずは、リッチーナ(韓国カボチャ)4本植えました。

別に苗を作らなくても、そこらに生えています。(笑)

でも一応苗を作って、植えたんです。これは一度植えれば秋まで、長期に収穫できますので、取れすぎて毎年困っています。

これは非常に作りやすい野菜です。

一応、不織布で覆っておきました。

次にズッキーニを植えました。すでに花芽ができかけています。

これは収穫時期が短く、収穫量も少ないです。だから二度に分けて種まきをして、ある程度の期間、収穫できるようにします。

ズッキーニも三種類ほど作る予定ですので、作りすぎです。

燕

今年も例年とまったく同じ状態です。

巣が5個もあるのに、二組が巣を利用するだけで、3組目は4組目が来るのを追い払い、巣に入っている二組が隙を見せるのをうかがっています。隙を見せればすぐに巣を奪います。

このように広い天井に5個巣があります。

だのになぜ、巣を奪い合うのでしょうか？空き家が3個もあるのに・・・・・

外で監視しているツバメです。

納屋の中でも、いつでもこのように監視しています。

そして時折追いかけっこが始まります。それは賑やかです。

納屋の入り口です。燕だけが出入りができるようにしています。

数年前までは、カラス、猫、蛇の被害を、毎年受けていましたが、私が仕事を辞めてからは、一切そのような被害はなくなりました。

ツバメも安心して、仲間内だけで争うようになりました。(笑)

鴉

一羽の鴉が毎日、朝夕に我が家にやってくるのが日課です。

いつも屋根に止まっています。その鴉が最近は、畑にやってきます。

どうやら巣を作っているようで、巣の材料を取りに来ているようです。

毎年のことです。思わぬ物がなくなったりします。

これの被害は知れたものです。

猫

隣の水田から、我が家をうかがっている猫です。

この猫は納屋の入り口が好きらしくて、納屋の入り口によくいます。

その他には、天井裏で子供を産む猫、玄関で昼寝をする猫、糞をするだけに我が家に来る猫、いったい何匹いるのか？

隣の家の叔母さんが猫を可愛がって餌をやるものだから、この当たりの野良猫がすべて集まってくる。

安全を確認して、悠々と我が家にやってきます。

気がつきましたので、すぐに納屋の入り口に・・・・・・すぐそこまで来ていました。

とにかく油断を隙もない。畑を掃除して野菜の種を播くとすぐに荒らされるし、苗を植えるとほじくられる。

私の畑は常に、このような状態です。

野菜の苗は、マルチをして穴を開けて植える。ある程度大きくなるまで、マルチは取らない。

種を播いた場合は、不織布、寒冷紗あるいは草で、野菜がある程度大きくなるまで、覆っておく。

とにかく一匹、二匹の猫ではないので、猫害を防ぐ方法を考えなくては