天ぷら

　畑で採ってきた子宝菜は、生のままでも十分、美味しいのですが、天ぷらなら評論家（？）のT君も食べるかもしれないと思い、一人用の土鍋にキャノーラ油を入れころもをつけてあげてみました。
　これは美味しかったらしくて、めずらしくパクパクと食べておりました。
　菜の花和えも、この時期いいですね。
原子力開発で、一つ間違って人類を破滅させるより、自然のままが一番いいですね。
　経本を読んでみると、人の一生というものは、あっというまに過ぎてしまいます。
万年も生きた人の話は聞いたことはありません。（「白骨の章」には、そんなことが書いてあります。）

細切り

　4月6日の水曜日のお昼には評論家（？）のT君が来たので、見た目と違い
デリケートな彼のためにパープルニンジンを細切りにしてみましたが、
彼の苦手のゴボウに見えたらしくて食べてもらえませんでした。
　食べず嫌いとでも言うのでしょうか。
　少しでも食べるとやみつきになる筈ですが…。

丸かじり

　4月4日の月曜日、残っていた子宝菜とパープルニンジンを
千代田区労協で開かれた大気あおぞら中部ブロック会議にも持参し
弁護士さんはじめ参加者に生のまま食べてもらいました。
　火曜日には、お昼どき事務所を訪ねて来た劇団の営業さんに
パープルニンジンを丸かじりしてもらいました。
　これはブルーベリーやワイン以上にポリフェノールを含んだ
高糖度のニンジンだそうですよ。
　これは、いためても、塩もみしてもいいそうですが、
生のままが一番いいようです。目や花粉症にも効果があるようです。
　

お供え

　一週間前のやすらぎコンサート会場に作った祭壇に、
沼津からS印刷のKさんが持って来てくれた子宝菜と
パープルニンジンもお供えしました。
お供えした後は、皆さんでごちそうになりました。
　どちらも生のままで丸かじりできます。