ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

八重桜が

2011年04月18日 12時03分58秒 | お知らせ
 今朝、地下鉄後楽園駅の改札を出ると礫川公園の八重桜が見事なほどに咲きそろっていました。
 こんなに何本もあったかなと思いながらもシビックセンターを背景にシャッターを押してみました。
 いよいよ、統一地方選挙の後半戦がはじまりました。
 文京区労協は、今回の選挙に当たり、区労協ニュース64号(4月6日付)で、「統一地方選挙で、被災地復興、福祉・防災都市をめざす政治の前進を」と遠藤区労協議長が呼び掛けました。
 さらに「この大震災を受け、いざ災害という時に、被災者の救出、医療、避難所の開設、安否確認等々、身近な地方自治体の役割は、大変大きなものがあることが、再認識されました。
 それだけに、統一地方選挙で、福祉・防災都市をめざす政治の前進を図ることが重要です。被災者救援と併せ、地震国日本の原子力行政の転換にも大いに関心を持って望みましょう。」と各候補者と有権者に呼びかけています。
 選挙は、17日に告示され、24日に投開票されます。
 文京区長選挙には、成沢広修現区長・小竹ひろ子前都議・白砂巌市民団体代表が立候補しています。
 区議会議員には、定数34名に対し、47名が立候補されています。ほとんどの方が、復興支援・防災都市づくりをめざして立候補されているので、心強いですね。
 立候補されてる区議候補は、民主9、自民11、公明5、共産7、社民1、みんな4、国民新1、無所属9名です。
 この4年間で文京区労協は、毎年の新春旗開きのほか、50周年の集い、昆元副議長・川内元議長・高田前副議長のねぎらう会などのご案内を各会派にお届けしました。
 そのうちご出席いただいた6会派から15名の方が今回立候補されています。
ご健闘をお祈りいたします。