タイトルがちょっと変だったのでちょっと修正しました。
「ノーコンになるとどうなるか」⇒「電波断でどうなるか」に修正しました。
最近RTFセットの機体でノーコンなる事象を耳にしたので、原因はともかくとして電波がとどかなくなった場合の機体はどうなるのかを実験してみました。
方法としてはただ単に、ローターを回転させて送信機の電源を切ってしまうというもの。ただちゃんと安全面に配慮しないと危険が伴うのでこんな感じで機体を固定。
ローターは万一の時に危険なので取り外し、画像のように金属スケールをスキッドに通して両端を重りで固定します。
フルスロットルは危険なのでスロットルは30%以下の低速回転で実験しました。
まずはSOLOPRO287の実際の実験動画です。日付は1/12になってしまってますが、本日の19:30頃です。
送信機の電源を切ると1秒くらいで回転は停止しました。その後送信機の電源を入れても回転しませんでした。
ということは少なくとも電波が届かなくなった場合はローターは停止するみたいですね。
ついでにWalkeraのV120D02Sもやってみました。
同じくローターは停止しました。
どうやらこの2機種については電波が届かなくなった場合にはローターが停止して墜落するようです。
ちなみにFutabaのFF7の送受信機でも停止しました。ただし、受信機が他メーカーの互換受信機の場合は不明です。
と、まぁ~このような結果になりましたが、あくまで参考ということでお願いします。
これに関する事故等の責任は負えませんので、実際の詳細についてはメーカーへお尋ねくださいませ
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