TT480をバーレスにしようと改造計画実行中なのですが・・・
先日T-REX450のモーターシャフトが滑りまくって飛行できなくなってしまったので、TT480のモーター(ALIGN純正の同モーター)をT-REX450に移植してしまいました・・・
なので一時はホビキンモーターを取付けたのですが、ぜんぜんパワーなくてチョーつまらん機体になってしまってるんです(汗
こりゃどーするか・・・
やはりモーターを分解して修理するしかないか・・・
んで、分解してみました。
なんと私のハンドパワーで引っこ抜けてしまいました(滝汗
よほどズルズルになってしまってたんですかね~
んで、モーターの外部筒とシャフトの接合部なんですが・・・
イモネジで止まってなぁ~~~い(滝汗
まさかただ単に圧入してあるだけか・・・
あちこち確認してもイモネジ固定のような個所はみられず・・・
どうやら本当に圧入しただけのようだ・・・
しょうがないので瞬間を流し込んで圧入し直してみた・・・
しか~し・・・
やはり私のハンドパワーごときに動いてしまう・・・
しょーがねぇ~ここはあのSAVOXモーターを無理やり取付けるしかねぇ~なこりゃ~
ちなみにこのSAVOXモーターはT-REX450の4セル仕様のために用意してあったものなんですが、なんでその時やめちゃったか経緯を説明しときますかね~
まず・・・
T-REX450のモーター固定ビスなんですが2mmなんです。んでSAVOXは3mm・・・
T-REXのモーターマウントにビスが通らんのですよ~(汗
T-REX450のビスが2.5mmじゃないかという指摘がありましたので訂正の意味を含めて画像をUPいたします。
一応飛行場でノギスを当てて確認をしたのですが、おじさんの目ではこれが2mmに見えましたね~
よーくみるとちとはみ出てますが、2.5mmでもなかったですが、あちらの国のビスは今までの経験上とにかく誤差だらけでしたので、まぁ~細かいことは許してくださいな。
削ればいいじゃんて・・・まず一番にそう思ったんですが・・・んな簡単なもんじゃなく・・・
これが純正モーターを取付けたモーターマウントですが、2mmのビスで固定してありますがビス固定個所の内側金属部が1.5mm程度しかなく、外側も2mmと縁分くらいでしょうかね。
3mmのビスを通すには単純に考えて内側を0.5mm、外側を0.5mm削るしかないわけで、しかもバックラッシュ調整をするためにただ単に3mmドリルで穴を開ければいいってもんでもなく、このビス固定空間のある程度の幅を削らないといかんです。
しかもきっちり削る精密機械などありゃしませんから、たぶん内側と外側とも0.5mm以上は削れてしまうであろうと・・・
これを左右やると内側は金属部が1mm以下になってしまう可能性が・・・
まぁ~同程度のパワーのモーターを取付けるのであればと思いますが、純正よりハイパワー&4セルにしようと企んでいたので、はたしてそのパワーに耐えられるかって思うと、万が一パワーに耐えきれず新品をいきなりバラバラマンにしてしまったり、この先の金属疲労などを起こして突然空中分解なんてことになってもいかんのでやめたわけなんですが・・・
とりあえずTT480のモーターマウント見たら・・・なんと
3mmビス仕様でした~~~(嬉
考えてみりゃあ~480ってもともと4セル仕様でしたわ(笑
そうとなりゃあSAVOXを取付けないわけにはいかんでしょっ!!
ほっほっほっ
きっちりぴったり「ナイスフィット」じゃねーか(爆
これでTT480バーレス計画が面白くなってきたよ♪
まぁ~削った場合の結果は変わりませんのでやはりやめておくことにします。というかSAVOXは実際TT480に換装完了してますので問題は解決しておりますのでよろしくです。
でもちょっとオーバーパワーが気になったのでピニオン11Tでホバリング時の回転を測定・・・
こりゃちょっと回り過ぎじゃないか??
とりあえずピニオン落すか、スロットルカーブとピッチカーブで調整するかしないといかんかな・・・
で、話は変わりまして、T-REX450のホバリング中にテールが右に流れる現象なんですが、いろいろ調べた結果なんとかなりそう。
この画面は3GXに接続していないのでデフォルト数値になってますが、上段の「RudderLocking・・・」についてはデフォルト値が高く、そのままだとハンチングが発生してしまったため、現在数値は50にしてあります。
ただこれは機体による個体差やクラスの違いにより異なるようですので、私の機体での数値ということで参考までに。
んで問題のテール流れる現象ですが、再下段の「AntiTorque・・・」が原因らしいということがわかりました。※
ここをどっちに移動させればよいかは詳しい説明がなかったのでわかりませんでしたが、トルクによるラダーミキシングのようなので、数値を下げればいけるんじゃないかと。
テールが流れるといっても激しく流れるわけではなく、微妙にズレていくような感じなので気にならない人には気にならないかもしれませんが、私の場合きっちりしてないと嫌なのでとりあえず数値を「5」だけ減らしてみました。
今日は法事があって飛ばしに行けなかったので、来週末に確認してみたいと思います。
※フライト確認の結果、ラダーロッキングゲインの下げ過ぎということが判明! 数値を55に変更したところ右に流れる現象は改善されました。アンチトルク・・・の数値を15にしても症状は改善されませんでした。
まぁ~いろいろと手間がかかりますが、これも楽しみの一つですからね!
そーいえばストリームさんのバーレス計画はどうだったんだろ・・・・・
上手くいったかな!?
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