いや~ゆっくり組み立てるなんて言っておきながら、こういうことはすごく捗っちゃうんだよなぁ~(笑
一気にここまで組んでしまったです
リンケージの調整はしてませんが、メカまで積んでしまいました(爆
組立過程がないと怒られそう(誰にだ)なので、UPします(笑
メインフレーム自体は工場仮組み済だったのですが、そこは中華製・・・一部パーツが逆に取付けてある個所があったので、ここは念入りに組立図を見ながら確認しました。
ちなみにこの機体はベルト駆動でありますので、取説には回転部を取付けるように書かれていたのですが、先に取付けてしまうとベルトが掛けられなくなるので組立順序には注意が必要。
まずはスワッシュサーボの取付けです。
ピッチサーボとエルロンサーボはメインシャフトのすぐ前(機首側)に画像のように取付けます。私の使用するサーボはFutabaのS3114なのですが、小型過ぎて穴の位置が合いません。ここはサーボの穴部分に切り込みを入れて加工して取付けます。
エレベーターサーボはメインシャフトのすぐ左後方に配置。
ラダーサーボは反対側のやや下の後ろ後方(一番最初の画像参照)へ配置です。
サーボの取付け穴を加工したくらいで他には不具合はありません。
そしてモーターの取付けですが、機首のすぐ下、これは多くのヘリもこの位置にありますね。
ただモーターのギヤなんですが、これが通常と違います。
そうなんです、ギヤではなくてモーターシャフトにいきなりプーリーを取付けます。ベルト駆動ならではですね。
プーリーのすぐ後方にはベルトの支持ローラーがあります。
テールへの出口にも同様のパーツが取付けてあります。メインギヤの前後にこのパーツを取付け、ここにベルトを通すことによりメインギヤとベルトを密着させているようです。
テールのコントロールアームはAccurateとは構造が異なります。リンケージからテールピッチを伝達するパーツがボールリンクではなく画像のようなパーツになっています。
そして肝心なベルトなんですが、まずテールからベルトを反回転させベルトの輪が横向きになるようにします。これはテールがベルト駆動のヘリは皆同じだと思います。
そして例のローラーの間へ通します。
一旦ベルトを通したら輪を広げて、ここでメインシャフトとメインギヤを取付けます。
画像でもわかるとおり、ベルトを通す前にメインシャフトとギヤを取付けてしまうとベルトがかけられなくなってしまいます。
そして予め通しておいたベルトをメインギヤへ掛けます。
メインギヤへ掛けたベルトを前方のローラーの間へ通してモーターのプーリーへ掛けます。あとはモーターとテールブームの固定位置を変えてベルトの張りを調整します。
こんな感じで一気に組んでしまいました(汗
でもキット自体が素直なキットだったのでパーツが逆に取付けてあった以外は何の問題もなくすんなり組み立てることができました。
あとはネジ部が全て金属なので少しの振動でも緩みかせ発生すると思われるのでネジロック剤は必須かと。
これであとはリンケージの調整とプロポの設定ですね。
早く飛ばしたいなぁ~~~
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組み立て、進んじゃってますね(笑)。
それにしても、このヘリの構造は面白いですね。
ヘッドにしても駆動方式にしても、テールのピッチコントロール部にしても…。
確か「とても静かなヘリ」って、何かの雑誌の広告で読んだ気がします。ヘリの名前もそこから来てるんですよね?
フライト動画が楽しみです♪
ははは、昨夜完成いたしました♪
構造がややこしそうだったので購入しようかずっと迷っていたのですが、おっしゃる通り「静かなヘリ」に負けました(笑
とりあえずホバ試験しましたが確かに音は小さいですが、モーターは回転していますのでそれなりの音はしました(汗
後ほど動画UPしますねぇ~