名古屋市交通局では2022年に100周年を迎えたことから、それを記念して名古屋市内を運行していた市バス・花バス・市電のデザインを復刻した
レトロカラーバス
を走らせました。レトロカラーバスは計12台が登場し、各営業所に1台ずつ配置されました。ラッピングまたは全塗装された形ですが、古参車に対して施されたため、現在は大部分が廃車されています。そのレトロカラーバス12台をアップします。
こちらは
創業期のポンネットバス
を再現したものです。稲西のNH-72に施されています。
こちらは
キソコーチ
を再現したものです。御器所のNH-83に施されています。キソコーチとはキャブオーバーバスのことだそうです。
こちらは
ワンマン・ツーマン兼用車
を再現したものです。緑のNN-73に施されています。戦後にはワンマン化が始まっていたのですが、ワンマンカーと区別するために導入された塗色だそうです。
こちらは
ワンマン車
を再現したものです。鳴尾のNN-69に施されています。ツーマン兼用車とカラーが似ていますが、赤帯がポイントです。これは市営バス80周年記念で走らせたS-575によるレトロカラーバスと同じデザインです。(車両は違うものの、復活した感じでしょうか・・・)
こちらは
旧カラー
を再現したものです。稲西のNS-31に施されています。1代前の旧カラーを復刻したものですが、これは2020年の市営バス90周年にあたって復刻したものを継続したものです。元々は中川にいたNS-31に施され、時期を定めて各営業所に転属させた上で各管内で走らせ、稲西で最後を迎えました。なので、写真では上は稲西時代、リアは猪高時代での撮影になります。
こちらは
電気バス
を再現したものです。猪高のNH-80に施されています。1970年代に試行的に電気バスを導入しており、その時に採用された塗色を再現したものです。
こちらは
昭和時代の貸切バス
を再現したものです。如意のNH-66に施されています。名古屋市交通局では昭和時代に観光型の貸切バスを投入していて、その貸切バスに採用された塗色を再現したのことです。(名古屋市交通局が純粋な貸切バスを持っていたとは驚きでした・・・)
こちらは
創業当時の市電
を再現したものです。港明のNS-171に施されています。創業時代の市電に採用されたカラーを再現したものです。車体には1001の記載がありますが、名古屋電気鉄道時代に製造されたボギー車のSB形のようです。
こちらは
市電のツーマンカラー
を再現したものです。野並のNH-79に施されています。市電のツーマン車に施されていたカラーを再現したものです。1432の番号があるので、1400形をベースにしたものでしょうか・・・。
こちらは
市電のワンマンカラー
を再現したものです。楠のNH-171に施されています。市電のワンマン車に施されていたカラーを再現したものです。バスと同じくワンマン車は赤帯で識別していますね・・・。1421の番号があるので、ツーマンカラーと同じく1400形をベースにしたものでしょうか・・・。
こちらは
2004年の花バス
を再現したものです。浄心のNH-68に施されています。2004年に運行された花バスを再現したものです。花バスは古参車に対して車体上部を切断して装飾したものだそうです。しっかり市営交通100周年と記載されていますね・・・。
こちらは
2005年の花バス
を再現したものです。大森のNH-74に施されています。2005年に運行された花バスを再現したものです。2004年の花バスとはデザインが微妙に異なっています。車体には祝名古屋まつりと記載されていますね・・・。
以上です。
レトロカラーバス
を走らせました。レトロカラーバスは計12台が登場し、各営業所に1台ずつ配置されました。ラッピングまたは全塗装された形ですが、古参車に対して施されたため、現在は大部分が廃車されています。そのレトロカラーバス12台をアップします。
こちらは
創業期のポンネットバス
を再現したものです。稲西のNH-72に施されています。
こちらは
キソコーチ
を再現したものです。御器所のNH-83に施されています。キソコーチとはキャブオーバーバスのことだそうです。
こちらは
ワンマン・ツーマン兼用車
を再現したものです。緑のNN-73に施されています。戦後にはワンマン化が始まっていたのですが、ワンマンカーと区別するために導入された塗色だそうです。
こちらは
ワンマン車
を再現したものです。鳴尾のNN-69に施されています。ツーマン兼用車とカラーが似ていますが、赤帯がポイントです。これは市営バス80周年記念で走らせたS-575によるレトロカラーバスと同じデザインです。(車両は違うものの、復活した感じでしょうか・・・)
こちらは
旧カラー
を再現したものです。稲西のNS-31に施されています。1代前の旧カラーを復刻したものですが、これは2020年の市営バス90周年にあたって復刻したものを継続したものです。元々は中川にいたNS-31に施され、時期を定めて各営業所に転属させた上で各管内で走らせ、稲西で最後を迎えました。なので、写真では上は稲西時代、リアは猪高時代での撮影になります。
こちらは
電気バス
を再現したものです。猪高のNH-80に施されています。1970年代に試行的に電気バスを導入しており、その時に採用された塗色を再現したものです。
こちらは
昭和時代の貸切バス
を再現したものです。如意のNH-66に施されています。名古屋市交通局では昭和時代に観光型の貸切バスを投入していて、その貸切バスに採用された塗色を再現したのことです。(名古屋市交通局が純粋な貸切バスを持っていたとは驚きでした・・・)
こちらは
創業当時の市電
を再現したものです。港明のNS-171に施されています。創業時代の市電に採用されたカラーを再現したものです。車体には1001の記載がありますが、名古屋電気鉄道時代に製造されたボギー車のSB形のようです。
こちらは
市電のツーマンカラー
を再現したものです。野並のNH-79に施されています。市電のツーマン車に施されていたカラーを再現したものです。1432の番号があるので、1400形をベースにしたものでしょうか・・・。
こちらは
市電のワンマンカラー
を再現したものです。楠のNH-171に施されています。市電のワンマン車に施されていたカラーを再現したものです。バスと同じくワンマン車は赤帯で識別していますね・・・。1421の番号があるので、ツーマンカラーと同じく1400形をベースにしたものでしょうか・・・。
こちらは
2004年の花バス
を再現したものです。浄心のNH-68に施されています。2004年に運行された花バスを再現したものです。花バスは古参車に対して車体上部を切断して装飾したものだそうです。しっかり市営交通100周年と記載されていますね・・・。
こちらは
2005年の花バス
を再現したものです。大森のNH-74に施されています。2005年に運行された花バスを再現したものです。2004年の花バスとはデザインが微妙に異なっています。車体には祝名古屋まつりと記載されていますね・・・。
以上です。