
過日、北海道中央バスの
万字線
に乗車してきましたので、レポートします。
万字線は文字通り国鉄万字線の代替バスにあたるもので、岩見沢ターミナルから毛陽交流センターを結んでいます。市街地の中にあるグリーンランドの辺りまでは区間便があるものの、終点の毛陽交流センターへ行く便は平日7.5往復、土休日6.5往復しかありません。

毛陽交流センター行きの側面行先表示です。13系統という系統番号が与えられています。2017年に岩見沢管内で系統番号が導入されたときに付与されたものです。



終点の
毛陽交流センター
です。文字通り毛陽交流センターの中にあります。毛陽交流センターは都市と農村の交流促進を目的に1998年に開設した岩見沢市の施設で、中には毛陽の辺りで採れた野菜などを販売する直売所があるそうです。車数台が来ていたのですが、バス出来たのは私だけでした。
しかし、万字線の万字駅跡はこの毛陽交流センターの辺りではなく、もっと東に行った万字仲町簡易郵便局のあたりにあり、かってはそこまで運行していたのですが、2008年に毛陽交流センターまでに短縮されたそうで・・・。


万字線は国鉄万字線の代替バスなので、沿線には旧国鉄駅を通ります。写真は上から朝日駅跡(旧朝日駅前バス停)、美流渡駅跡(美流渡交流センターバス停)です。特に美流渡駅跡はささやかなバスターミナルになっていて、バスは道路から外れて乗り入れる形になっていました。駅跡が残っていることもあり、訪れてみたかったのですが、バスの本数が少ないので断念しました・・・。
国鉄万字線は室蘭本線の志文駅から出ていたのですが、代替バスは岩見沢ターミナルから出ていて、途中から沿って行く感じだそうです。ただ、並行区間は全て13系統の単独区間だそうです。
そんな万字線も今年3月末で廃止予定だそうで、代替バスの厳しさを感じました。(札幌から近いのに・・・)
以上です。
万字線
に乗車してきましたので、レポートします。
万字線は文字通り国鉄万字線の代替バスにあたるもので、岩見沢ターミナルから毛陽交流センターを結んでいます。市街地の中にあるグリーンランドの辺りまでは区間便があるものの、終点の毛陽交流センターへ行く便は平日7.5往復、土休日6.5往復しかありません。

毛陽交流センター行きの側面行先表示です。13系統という系統番号が与えられています。2017年に岩見沢管内で系統番号が導入されたときに付与されたものです。



終点の
毛陽交流センター
です。文字通り毛陽交流センターの中にあります。毛陽交流センターは都市と農村の交流促進を目的に1998年に開設した岩見沢市の施設で、中には毛陽の辺りで採れた野菜などを販売する直売所があるそうです。車数台が来ていたのですが、バス出来たのは私だけでした。
しかし、万字線の万字駅跡はこの毛陽交流センターの辺りではなく、もっと東に行った万字仲町簡易郵便局のあたりにあり、かってはそこまで運行していたのですが、2008年に毛陽交流センターまでに短縮されたそうで・・・。


万字線は国鉄万字線の代替バスなので、沿線には旧国鉄駅を通ります。写真は上から朝日駅跡(旧朝日駅前バス停)、美流渡駅跡(美流渡交流センターバス停)です。特に美流渡駅跡はささやかなバスターミナルになっていて、バスは道路から外れて乗り入れる形になっていました。駅跡が残っていることもあり、訪れてみたかったのですが、バスの本数が少ないので断念しました・・・。
国鉄万字線は室蘭本線の志文駅から出ていたのですが、代替バスは岩見沢ターミナルから出ていて、途中から沿って行く感じだそうです。ただ、並行区間は全て13系統の単独区間だそうです。
そんな万字線も今年3月末で廃止予定だそうで、代替バスの厳しさを感じました。(札幌から近いのに・・・)
以上です。