秋北バスの
能代管内
は能代市の中心部に位置する能代バスステーション及び能代駅を中心に路線バスを運行しています。その能代管内の路線を見てみましょう。
こちらは
能代市内線
です。能代バスステーションを中心に能代市内を循環する系統です。能代の市街地は五能線に沿って広がっているため、路線自体は五能線に沿って運行されています。奥羽本線の東能代駅を通る数少ない路線でもあります。本数は往路と復路で大きく異なり、往路が6本(うち1本は土休日運休)あるに対し、復路は3本(うち2本は土休日運休)しかありません。
こちらは
小野沢・森岳線
です。能代厚生医療センターを起点に南下して奥羽本線の森岳駅に至る路線で、小野沢行きはその区間便に当たります。森岳駅行きは2.5往復で、小野沢行きは2.5往復が設定されています。ただ、土休日は小野沢行きの2往復のみの運行です。
撮影時は元国際興業のエルガミオが入っていました。元国際興業のエルガミオは能代でも勢力を拡大しつつあるんですね・・・。
こちらは
母体・志戸橋線
です。能代バスステーションから南東方向にある母体を結ぶ路線です。途中で東能代駅を経由するのですが、能代市内線以外で東能代駅を経由するのはこの路線が唯一です。つまり、能代駅と東能代駅で発着するバス路線に大きな差が出ているという事になります。本数は5往復ですが、うち能代方面の1本のみ土休日運休です。母体・志戸橋線とありますが、志戸橋へ行くのは朝の志戸橋発の1本のみで、他は全て母体発着です。
こちらは
釜谷・五明光線
です。能代バスステーションから日本海沿いで南下し、男鹿市にある五明光に至る路線です。本数は比較的多く、9.5往復が設定されています(うち3.5往復は土休日運休)。本数が多いが故に昼間には1時間ごとにくる時間帯もあります。まぁ、鉄道線と並行しないところを走るという事もあるのでしょうね・・・。
こちらは
八森・岩館線
です。能代バスステーションから五能線に沿って北上し、岩舘駅に至る路線です。能代バスステーションから能代駅に寄るため、能代バスステーションを2度通る事がポイントです。本数は少なく、3往復のみです(うち1本は土休日運休)。
こちらは
二ツ井真名子線
です。能代バスステーションから二ツ井駅を経て真名子に至る路線です。能代から北東方面へ向かう路線ですね・・・。真名子行きは5往復程度あるのですが、実際は二ツ井駅発着もあり、結構複雑です。撮影時は元国際興業のキュービックが充当されていましたが、キュービックを見かけたのはこの1台だけでした。それほど減っていたんですね・・・。
こちらは
鹿渡線
です。能代バスステーションから奥羽本線の鹿渡駅に至る路線で、能代から南へ向かう路線です。本数は少なく、3.5往復のみで、うち1.5往復は土休日運休です。
こちらは
巡回バス
です。上が向能代・落合地区を巡回するしののめ号、下が能代市街地を循環するはまなす号です。いずれも1時間に1本運行されています。いずれも小型バスが充当されていますが、下のは明らかに元名古屋市交通局の車両ですね・・・。
他に落合線や常磐・大柄滝入口線などがありますが、撮影出来なかったので割愛します。
こちらは能代管内で中心的な役割を持っている
能代バスステーション
です。能代駅から少し北にあり、近くには能代市役所もあり、実質的に交通の中心とも言えましょう。ただ、交通の中心とはいえ、バス乗り場は道路上に1つだけあるという感じでした。そして、バス停に隣接する建物の中に待合室や窓口が設置されています。
尚、能代バスステーションから少し西へ行ったところに能代営業所があります。
待合室の中には時刻表や路線図などが掲げられていました。路線は結構あるのですが、いずれも本数が少ない感じでした。
能代バスステーションには高速バスも発着しています。高速バスは東京方面のジュピター号と秋田線の2つだけですが・・・。
こちらは
能代駅前
です。能代管内の多くの路線は能代バスステーションを出た後、能代駅前に立ち寄って各方面へ向かいます。但し、常磐・大柄滝入口線だけは何故か能代駅前を経由しません。尚、能代バスステーション方面行きのバスはごく一部を除き経由しません。なので、能代駅からバスステーションへ行くには基本的に歩くしかないのですが、約10分で行くことが出来ます。
以上です。
能代管内
は能代市の中心部に位置する能代バスステーション及び能代駅を中心に路線バスを運行しています。その能代管内の路線を見てみましょう。
こちらは
能代市内線
です。能代バスステーションを中心に能代市内を循環する系統です。能代の市街地は五能線に沿って広がっているため、路線自体は五能線に沿って運行されています。奥羽本線の東能代駅を通る数少ない路線でもあります。本数は往路と復路で大きく異なり、往路が6本(うち1本は土休日運休)あるに対し、復路は3本(うち2本は土休日運休)しかありません。
こちらは
小野沢・森岳線
です。能代厚生医療センターを起点に南下して奥羽本線の森岳駅に至る路線で、小野沢行きはその区間便に当たります。森岳駅行きは2.5往復で、小野沢行きは2.5往復が設定されています。ただ、土休日は小野沢行きの2往復のみの運行です。
撮影時は元国際興業のエルガミオが入っていました。元国際興業のエルガミオは能代でも勢力を拡大しつつあるんですね・・・。
こちらは
母体・志戸橋線
です。能代バスステーションから南東方向にある母体を結ぶ路線です。途中で東能代駅を経由するのですが、能代市内線以外で東能代駅を経由するのはこの路線が唯一です。つまり、能代駅と東能代駅で発着するバス路線に大きな差が出ているという事になります。本数は5往復ですが、うち能代方面の1本のみ土休日運休です。母体・志戸橋線とありますが、志戸橋へ行くのは朝の志戸橋発の1本のみで、他は全て母体発着です。
こちらは
釜谷・五明光線
です。能代バスステーションから日本海沿いで南下し、男鹿市にある五明光に至る路線です。本数は比較的多く、9.5往復が設定されています(うち3.5往復は土休日運休)。本数が多いが故に昼間には1時間ごとにくる時間帯もあります。まぁ、鉄道線と並行しないところを走るという事もあるのでしょうね・・・。
こちらは
八森・岩館線
です。能代バスステーションから五能線に沿って北上し、岩舘駅に至る路線です。能代バスステーションから能代駅に寄るため、能代バスステーションを2度通る事がポイントです。本数は少なく、3往復のみです(うち1本は土休日運休)。
こちらは
二ツ井真名子線
です。能代バスステーションから二ツ井駅を経て真名子に至る路線です。能代から北東方面へ向かう路線ですね・・・。真名子行きは5往復程度あるのですが、実際は二ツ井駅発着もあり、結構複雑です。撮影時は元国際興業のキュービックが充当されていましたが、キュービックを見かけたのはこの1台だけでした。それほど減っていたんですね・・・。
こちらは
鹿渡線
です。能代バスステーションから奥羽本線の鹿渡駅に至る路線で、能代から南へ向かう路線です。本数は少なく、3.5往復のみで、うち1.5往復は土休日運休です。
こちらは
巡回バス
です。上が向能代・落合地区を巡回するしののめ号、下が能代市街地を循環するはまなす号です。いずれも1時間に1本運行されています。いずれも小型バスが充当されていますが、下のは明らかに元名古屋市交通局の車両ですね・・・。
他に落合線や常磐・大柄滝入口線などがありますが、撮影出来なかったので割愛します。
こちらは能代管内で中心的な役割を持っている
能代バスステーション
です。能代駅から少し北にあり、近くには能代市役所もあり、実質的に交通の中心とも言えましょう。ただ、交通の中心とはいえ、バス乗り場は道路上に1つだけあるという感じでした。そして、バス停に隣接する建物の中に待合室や窓口が設置されています。
尚、能代バスステーションから少し西へ行ったところに能代営業所があります。
待合室の中には時刻表や路線図などが掲げられていました。路線は結構あるのですが、いずれも本数が少ない感じでした。
能代バスステーションには高速バスも発着しています。高速バスは東京方面のジュピター号と秋田線の2つだけですが・・・。
こちらは
能代駅前
です。能代管内の多くの路線は能代バスステーションを出た後、能代駅前に立ち寄って各方面へ向かいます。但し、常磐・大柄滝入口線だけは何故か能代駅前を経由しません。尚、能代バスステーション方面行きのバスはごく一部を除き経由しません。なので、能代駅からバスステーションへ行くには基本的に歩くしかないのですが、約10分で行くことが出来ます。
以上です。
能代・二ツ井・大館・鹿角・安代と細かく結んで行くので既存のウィラーなどでも設定・運行がしにくいのかな?と。
東京線は早くから3列車両は満席になります、そのために貸切車両が駆り出されるのですがその光景は「秋北バスオールスターキャスト勢揃い」の如く合わせて二桁出る時もあります。
東京線の場合の直行便は羽田〜大館能代の空路が2往復のみといった現状なので。
コメントありがとうございます。
ジュピター号、利用客が多いんですね・・・。確かに能代や大館などから東京へ直行で行ける数少ない交通手段ですからね・・・。しかし、10台以上でるときがあるとは驚きです。