「 ねぇ、ワカメちゃん! オヤツあげようか、 」
「 えっ? マジ? ホントにホント?」
「 うっそピョーーン! よくぞ騙されましたねー(^◇^) 」
「 なんだ? 勘弁してよぉ、もぉぉぉぉ(怒) 」
「 パパぁ、何とかしてよぉ、 もう! 」
「 えっ? 重大な話があるって? 何? なんなの? 」
「 えっ? こはねちゃんが 実家に帰っちゃうの? マジ?」
「 イタズラしている場合じゃないと思うよ!
いいの?アタイとお別れになっても・・・! 」
「 無視しても いつもアタイに会いに来てくれたわよね、 」
「 これから お友達になってあげようと思っていたのにぃ! 」
「 アタチも寂しいよぉ! 」
「 もう逢えないのかしらねぇ、 」
「 ママに毎日お願いするからね! 待っててね、」
「 ママー! 次はいつ来るのー? 」
「 うるさいと思っていたのに いなくなると 寂しいものねぇ・・・ 」