以前、散歩に出ると たまに ワカメとよく似た ビーグル犬、 「 ジロ君 」 とよく会いました
ジロ君は ワカメとは違い とても 大人しくて お利口なワンちゃん、
ワカメよりも 5歳ほど 年上だと思いましたが 詳しくは解りません、
ジロ君の お母さんは 毎日散歩に出かけていまして 街の何処に行っても 散歩している姿を見かけたものです。
ワカメと よく似た顔してる ジロ君、
ワンコに会うと ジッとしてないワカメとは違い ジロ君は ワンコ慣れしてます。
この写真は 何年か前の写真です。
ところが、ここ半年くらいい前から パッタリと ジロ君の 散歩姿を見なくなりました。
いつも元気そうに 散歩していたのに どうしたのでしょう、
たまに見るワンコだとはいえ、 もう、かなりの高齢となるので とても心配です。
ジロ君と、ジロ君と一緒に散歩する お母さんに会えないのでしょうか、
昨日、銭婆に 雪にやられた庭の修繕を命令されて 渋々とやらされるハメになりました。
まぁ それはいいのですが
庭に毎年咲かせていた ノースポールという 小さな菊のような花、
オイラが 「 ノースポールは 多年草だから 引っこ抜くなよ！ 」 と云うと
銭婆が 「 何言ってんの、ノースポールは 一年草に 決まってるじゃない、 」 とか言うので
二人で 言い合いっこになりました！
毎年咲いた 我が家の ノースポール君、
白くて とても可愛くて 強い花なので 大好きです^^
「 ところがママが 春先に 土を耕したから 去年から咲かなくなったのよね！ 」
ですから 去年の花は 新たに買って来た苗です。
お話は戻りますが、
ノースポールが多年草だの一年草打の言ってるうちに、
「 じゃぁ、どちらが本当か一万円賭けるか！ えっ？ 」 とまでに発展しまして
さっそくネットで調べてみると・・・。
ノースポール（North Pole、学名：Leucsnthrmum paludosum Syn. Chrysamthemum paludosum）は、キク科 フランスギク属の半耐寒性多年草である。しかし、高温多湿に極端に弱いため、国内では一年草として扱われている。「ノースポール」はサカタのタネの商品名であるが、種苗登録などはされていないため、一般名として定着している。旧学名またはシノニムの「クリサンセマム・パルドーサム」と表記されることもある。
12月から翌6月にかけ、白い花を咲かせる。名の由来は、花付がよく株全体を真っ白に覆うように見えるところが北極を連想させることによる。
って、これって、 どっちなの？ って感じです！
オイラは大昔から この花を植えていますが 一年中、枯れないで咲いてますしね、
ですから オイラ的には 絶対に多年草なんです！
しかし、こんな中途半端な 答えになっているとは 思いませんでした！
雪が融けて ペッチャンコになってしまっている ノースポール君
根っ子は 元気そうです！
ちょっと、見にくいですが 先っぽに新たに新芽が出始めてます^^;
これで勝負は オイラの勝ちです！ （ 強引ではありますが ）
勝負はどうであれ とにかく オイラは小遣いが欲しいのだ！
「 パパったら、ちょっと強引じゃない？ 」
本日も ご訪問ありがとうございます^^
よろしければ 下のブログ村ランキングバナーを
ポチっと押していただけると大喜びでございます^^
