「 ずいぶん雪が溶けたけど やっぱりちょっと残念よねー 」
「 ワカメちゃん、おはよう! かなり雪が減ったわね ♪ 」
「 オロ? その横にある木の枝は何? 」
「 あっ、これはこないだ 私の顔に枝が掛かっていた時に 二宮さんが取り払ってくれた枝よ! 」
「 え! マジですか? 別に雪を払えばいいだけなのに 枝ごと取っ払っちゃったの? 」
「 私もそう思ったんだけどね、二宮さんってば力持ちよね、 」
「 それにしても 最近、二宮さんってイメージ変わってきてるわよね
「 あんなキャシャな身体して 凄い力の持ち主よねー、 」
「 二宮さーん、 お姉さんのトコにあった木をヘシ折ったんだってね、 」
「 そうだよ! その目の前の木を折り曲げたのもオレだよ! なんせ力持ちだからねぇ 」
「 ドヒャー! この木を曲げたの? ちょっと凄すぎない? 」
( ※ 本当は 最初からこの形の木ですが^^; )
「 それに そこの 門柱も オレの回し蹴りで 砕いたんだよね、」
「 マジですか? 信じられない! 」
「 ちょっと 見てもいい? すごいなぁ 、完全に奥まで割れてるよぉ、」
「 オレの事、ちょっとは尊敬した? 」
「 うーん・・・、 尊敬というより あまり良くない事してると思うけど・・・ 」
「 力持ちは認めるけど ちょっとやりすぎだと思うよ、 」
「 怒られる前に もう止めた方がいいよね、 」
「 でも、人って、見かけによらない人も居るのねー、 」
ケ・セラ・セラ(訳詞付) - ドリス・デイ
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